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交通量の多い幹線道路沿いは少なからず自動車から排出される排気ガスなどの影響があると思います。
周辺に住むとして、

(1)排気ガスによって、どのような実害があると考えられますか。
(2)それは道路からどの位の距離があれば防げるとされていますか。

A 回答 (3件)

(1) 自動車からの影響としては、一酸化炭素、窒素酸化物、炭化水素、粉塵等が考えられます。

二酸化硫黄、鉛化合物については燃料の改善が進んだので、現在はほとんど影響はないでしょう。
一酸化炭素、窒素酸化物については呼吸器への影響が懸念されます。炭化水素、粉塵は変異原性の懸念があります。ただ、疫学調査においては統計的に有意な影響は確認されていません。

(2) 道路周辺の環境で変わります。コンクリート建造物が並んでいれば一列入っただけで影響はほとんどありません。いずれにしても50m離れれば特殊な状況以外はほとんど影響はないでしょう。
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この回答へのお礼

コンクリートの「壁」があれば、さほど影響はないということでしょうか。
50mという具体的な数字は参考になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 09:24

交通量の関連もありますが、4車線の幹線道路から50m以上離れた所にあった私の家では洗濯竿が一週間も経たないうちに粉塵で真っ黒になりました。

粉塵などの汚染物質は一度上空まで舞い上がるので、住宅の壁などがあってもあまり変わりありません。
と言っても、普段の風向きなどの要因もありますので、計画されている現地で調査しないとはっきりしたことは言えないと思えます。
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この回答へのお礼

風向き次第では粉塵が届いてしまうのですね。通る車の車種なんかにも影響されるのでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 14:09

排気ガスの実害は、鼻毛が伸びること。

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この回答へのお礼

たしかに鼻毛は伸びそうですね。

お礼日時:2009/06/06 09:23

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