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 光(マンションタイプ)で、無線LAN環境にあります。11g・bで最高理論値54Mbpsまで対応しています。
 故あって、親機と子機を10mほど離すことになりました。
 電波がかなり弱くなりました。
 ところで、
(1)電波の強さと通信速度とは比例するのでしょうか。多分、弱くなると遅くなるような気がしますが、何故なんでしょうか。そもそも強い・弱いってなんなんでしょうか。弱くても繋がっていれば速度は同じなのではないのでしょうか。
(2)タスクトレイのアイコンにマウスを当てると電波の強さや速度が表示されますが、例えば今、「電波状態70%、シグナルの強さ=強い、速度=2.0Mbps」などとなっています。これっておかしいですよねぇ。速度=2.0Mbpsなんて。何故この組み合わせで速度がたったの2.0Mbpsなんでしょうか。(1)との関連で、どう説明すればよいのでしょうか。

A 回答 (7件)

> 電波の強さと通信速度とは比例するのでしょうか。

多分、弱くなると遅くなるような気がしますが、何故なんでしょうか。
弱くなると安定して通信できないため、速度を落として安定性を確保します。ある意味で比例している場合も多いです。
距離を離せば離すほど、一定に速度が落ちる場合などです。

> 例えば今、「電波状態70%、シグナルの強さ=強い、速度=2.0Mbps」などとなっています。これっておかしいですよねぇ。速度=2.0Mbpsなんて。何故この組み合わせで速度がたったの2.0Mbpsなんでしょうか。
電波状態を示す数値が何を100%としているのか、メーカーによって違う場合もあるようですので確実なことは言えませんが私がすぐに思いつく範囲では

・電波は強いが干渉も強い
近くで同じ周波数の無線LANが使用されている、強いノイズが出ている場所が近くにある(有名なのは電子レンジのようなものですが)
前者は都会の集合住宅などではかなり深刻なように聞きます。
電波が割とあいているIEEE802.11aで通信すると早くなった、という場合はこういった事が原因だと考えられます。
最近はセキュリティのため、APが検出されないようになっている(しかし実際には使用されている)というケースがあるため、近くでどれくらいの無線LANが使用されているのか、簡単には把握しにくいようです。
専用のソフトなどで分かるようですが…。

・受信は強いが、送信は弱い(あるいはその逆)
通信速度は遅い方に合わせられるはずですが、AP側は大型アンテナなどで強いとしても、子機が小型でアンテナ内蔵型、といった場合アンバランスになる為、速度を落として対応する場合があったと思います。

やはり無線だと不安定ですね。知り合いの家でそれを実感したので、私の家は全て有線で接続しています。いつも1Gbpsで安定しています。(理論値が常に出るという意味ではありませんが)
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この回答へのお礼

 解説ありがとうございました。

 そうです、有線なら何ら問題ないんですがねぇ。

お礼日時:2009/06/23 09:21

目視の範囲なら10Mでもまったく問題ないのでしょうけど


事 家の中ですし  マンションの場合は壁がコンクリですし
戸建の使用感に比べると  厳しいとこも有るかもしれませんね
三段論法と言いましょうか  まぁそう言う感じでしょう
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 13:36

距離が離れると接続を優先にする為速度を落します

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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございます。

(1)距離が離れると電波が弱くなる
(2)電波が弱くなると接続を優先にする為速度を落します
(3)故に、距離が離れると遅くなる
という三段論法でしたか。

お礼日時:2009/06/24 16:32

こんばんは



>電波の強さと通信速度とは比例するのでしょうか…
比例はしませんが関係があります。
携帯電話で電波状態が悪くて、何とか話はできるけれど、音質が悪かったり、音声がとぎれたりするような状況と同じです。
そのようなときは、「ゆっくり話してください」や「もう一度お願いします」ということが出てきます。こんな状況では会話はなかなか進みません。
無線LANでも、電波の状況が悪いときには同じようなことが起こります。



>電波状態70%、シグナルの強さ=強い、速度=2.0Mbps
LANの接続はそこそこうまくいっていても、インターネットの接続がそんなにスピードが出ないことがあります。
私の場合、常時通信速度が表示されるソフトを使っているので分かるのですが、通常のインターネットの接続では、回線の能力は全然使われていません。1.0Mbpsが出ていればいい方です。
回線の速度が目一杯出ているのは、スピードテストをしているときか、大きな音声・画像のデータかフリーソフトをダウンロードしているときくらいです。
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この回答へのお礼

 解説・経験談、ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/23 09:19

No.2です。



> 1.0Mbps~54Mbpsの範囲でネコの眼のように変化するのです。
> 電波状況が65%前後でソコソコの値を示しているのに。
無線LANで65%はかなり悪い状態です。
しかもこれはある時間の平均値ですから実際は例えば20から80%ぐらいで激しく変動していると考えてください。
つまり通信可能速度が激しく変化しているのです。

改良手段はただ一つ。電波を強くするように位置関係、外付けアンテナ等を考えることです。
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この回答へのお礼

 どうも、ありがとうございます。

>改良手段はただ一つ。電波を強くするように位置関係、外付けアンテナ等を考えることです。

たかが狭いマンション内での話なのに、寂しい限りです。
(目下、「距離170%増」とかいう外付アンテナを手配中ですが、どれほど期待できることやら)

お礼日時:2009/06/22 22:57

> (1)電波の強さと通信速度とは比例するのでしょうか。


比例はしませんが関係は有ります。

> 多分、弱くなると遅くなるような気がしますが、何故なんでしょうか。
信号が弱くなるとノイズが増えて信号誤りが増え、再送信が増えます。
これが限度を超えると自動的に送信速度を落とし、通信の信頼性を確保しようとする仕組みになっています。

> 「電波状態70%、シグナルの強さ=強い、速度=2.0Mbps」などとなっています。これっておかしいですよねぇ。
どういうハード・ソフト構成で使われているか判らないのでなんともいえませんが
どこかにビンの首のようなボトルネック(通信速度を規制する場所)があるのでしょう。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。

>どこかにビンの首のようなボトルネック(通信速度を規制する場所)があるのでしょう。

 2Mbpsの件ですが、ちょっと説明が舌足らずでした。常に2Mbpsというわけではなく、マウスを当てる都度、極端にいえば1.0Mbps~54Mbpsの範囲でネコの眼のように変化するのです。しかも、電波状況が65%前後でソコソコの値を示しているのに。そんなにコロコロ変わるものなんでしょうか。

お礼日時:2009/06/22 21:39

>(1)電波の強さと通信速度とは比例するのでしょうか。


ある程度は。
電波の強さは「声の大きさ」にて似ています。
電波の強さが「強い」ということは「電波の到達距離も長い」ということです。
「はっきりと伝わる」距離が長ければ速度は速くなりますし、「はっきりと伝わらない」=「受信状態が良くない」ければ、速度は遅くなります。

>(1)との関連で、どう説明すればよいのでしょうか。
(1)との関連性はありません。11b/gは「理論値」54Mbpsであり、通信モードの中には2Mbpsで通信するモードもあります。
従って、設定がそうなっていれば、おかしくはありません。
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この回答へのお礼

 早速のご回答ありがとうございます。

 2Mbpsの件ですが、ちょっと説明が舌足らずでした。常に2Mbpsというわけではなく、マウスを当てる都度、極端にいえば1.0Mbps~54Mbpsの範囲でネコの眼のように変化するのです。しかも、電波状況が65%前後でソコソコの値を示しているのに。そんなにコロコロ変わるものなんでしょうか。

お礼日時:2009/06/22 21:38

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