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私は結婚し、実家を出ており、両親と兄が同居しています。
兄は10代後半から発症し、以後10年自宅療後、現在は入院しています。
本人に病識はほとんどありません。
妄想、幻聴が特にひどく、幻聴を実際の声と思い込み、『あいつが悪口をいっている!ゆるさん!』等とわめいて、灯油缶をもってその人の家に火を付けに行こうとした事や、その他数え切れないほどの問題行動を起こしています。
母は、『自分が健康に産んであげられなかったのが悪い』と自分を責め、兄に対しては子供を躾けるように愛情をもって接しています。
私は、兄の病気が良くなって、普通に社会生活が営めるようになって欲しい。また、両親に対しても、兄に振り回される人生ではなく、自分の人生を楽しんで生きて欲しい。と願っています。
母は、あなたはもう結婚したんだから、お兄ちゃんのことは気にしなくて良い。と言いますが。。。
私に出来ること、私にしか出来ない事、何かありませんでしょうか?
今までしてきた事は、誕生日等の記念日にプレゼントを贈ったり、電話をまめにして家の状況を聞いたり、たまに両親から愚痴を聞く程度です。
似た境遇の方、病気の知識のある方、何でも良いのでアドバイス頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

そのような状況でも、兄を見捨てず、ご家族の心配をされていることに感心いたしました。

家族にしか出来ないこと、それは「見捨てない事」かと思います。お兄さんに対しては、常に家族は繋がってるよ、というメッセージでしょうか、誕生日にプレゼントを贈るのはとてもいい感じだと思います。また、ご両親は大変に苦労されてるでしょうから、愚痴をきいてあげるのも、家族にしか出来ない、重要な役割の1つです。このまま、家族を見捨てずに関わっていくだけでも、あなたが家族を大切に思う気持ちが充分に伝わっていることと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。
おっしゃる通り、両親、特に母親は大変な苦労をしているのにも関わらず、自分は何をするでもなし、焦燥感の様な気持ちでいっぱいでしたが、回答者様のご意見を聞いて、自分に出来ることを探りながら、今後も変わりなく家族と関わっていきたいと改めてかんじました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 23:39

家族が統合失調症です。


私は「統合失調症を治す」(ホッファー著)という本を読み、薬と併用で
ナイアシン(ナイアシンとナイアシンアミド半分ずつ)3g、ビタミンC3gを
毎日家族に飲ませたら、陰性症状が無くなり、陽性症状もかなり改善
しました。これは経験に基づくものですが、ビタミンの大量服用は
自己責任ですので、念のためご注意下さい。
(なお、ナイアシンは500mg錠を米国より個人輸入しています)
私が購入しているサイト: http://www.puritan.jp/
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こんばんは



下記のURLのDVDを借り受けたらどうでしょう。
送料の負担が有りますが、貸し出し料は無料です。
http://www.npwo.or.jp/info/2009/dvd_1.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
早速、レンタルの手続きを行った所です。
今から、届くのが楽しみというか、待ち遠しいです。
今の私に必要な情報を教えてくださり、感謝致します。

お礼日時:2009/06/26 23:28

こんにちは。


お辛いですね。
兄が一時的に躁鬱のような状態になって入院はしなかったのですが、心配したり、私自身がうつ病を患って、夫や実家に心配かけたりとしたことがあります。
親しい友人にはお兄さんと同じような病気の人もいて、自分に何か回復に向かう手伝いは出来ないかと病気について調べて役立ちそうな事をアドバイスしたり、話相手になったりしてます。

ご家族の会にはお入りでしょうか。
東京都調布市にはお兄さんと同じ病名で、「クッキングハウスhttp://www.cookinghouse.jp/index.shtml」という心の病の方が就労されている飲食店で働いてる方もいらっしゃるようです。
回復への家族の関わり方を学ぶ市民活動の講演会などもあったりするようです。
あと、栄養療法はご存知でしょうか。
何冊か本が出ています。参考にしてみて下さい。

同居のご両親はとくにたいへんでしょうから、質問者様のようにご両親を支えられているのはとてもよいことと思います。
願われるような方向に進めるとよいですね。
それにはこれからもご家族の幸せを願われて、今までされてきたことでこれからも可能な事を続けられ、また、希望を捨てず何か出来ることはないかと模索し、アンテナを張り続けられるのがよい事ではないかと思います。

参考URL:http://chofu-npo-supportcenter.jp/_event/02-0271 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
実は私も、若いときに鬱病になり、1年ほど薬が手放せない時期がありました。今はすっかり良くなっているのですが、似た境遇の方にアドバイス頂けてとても嬉しいです。
患者家族を対象とした市民活動があるんですね!私は九州の者なので東京の活動には参加できませんが、地元の活動をもっと知らねば!と、わくわくしております。
栄養療法は、以前に母が見つけて、1、2年前からサプリ投与や東京での診察に足を運んでおりましたが、残念ながら今のところ結果は出ておりません。。
これからも、色んな事に積極的に参加し、情報収集を続けて行こうと改めて感じることができました。
本当に、良い情報をありがとうございました。

お礼日時:2009/06/26 21:28

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