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数カ月前、めまい、吐き気、苦しくなる等で
パニック障害だと診断されました。
今はコンスタンという薬を朝晩飲んでいる状態です。
安定している時もありますが、
急に苦しくなったり夜眠れなかったり、
自分はいない方がいいんじゃないか、
また、
この考えによって周囲に迷惑がられているじゃないかと、
不安や恐怖に駆られることがあります。

先日、彼と話している時も発作が起こり、
その時は心配してくれたのですが、
後日会った時に
「定期的にこういう事があると疲れてしまう」
と言われました。

このような状態に陥ると、
彼に傍についていてほしいと思いますし、
何よりそれが安定剤になっているような気がします。
ですが、それを彼に言うと、
「それじゃ根本的な解決にならない」
と言います。
このように言われ、
私もパニック障害が原因な訳ではなく、
ただ彼に依存しているだけなのかとも悩みます。

彼はパニック障害について
「病気だから仕方ない」と言います。
この言い方が少し悲しくなりますが、
理解してくれていなくはないのかな、とも思います。
今後、彼とどのように接していけば
良いのかわからなくなってしまいました。
アドバイスをいただければありがたいです。

A 回答 (6件)

うつ病やパニック障害などの病気はその病気になってみたことのある人以外には、なかなか他人には理解をする事が難しい病気です。


従いまして完全に理解をする事を求めない方が良いと思います。

「定期的にこういう事があると疲れてしまう」
「それじゃ根本的な解決にならない」

>残念ながら、病気のことはわかっていない人の言葉です。
普通の人は、そのようにも考えると思います、逆の立場になって少し考えてみると良くわかるとも思います。

不安だから、いつも出来る限りは、つきそってもらいたい。
発作がおこると倒れてしまうので・・・。
彼の見解は→病気だから仕方がない・・・。

スレマス様が、彼の立場にもしも今なれたとしたら?
今現在のパニック障害である彼に、まずは、1番何を求めますか?
そして、何をあたえてあげられますか?

スレマス様はパニック障害という病気を理解しています、しかし?
それとて、何か特別なことが出来るわけではないでしょう?
それと同じことですよ。(笑)

今後、彼とどのように接していけば・・・。
>自然体で良いと思います、そして、出来れば? 出来る限りはかな?
相手の立場もわかってあげて、ご自分の要求だけではなくて、一方通行にはならないように気を付けて行けば良いと思います。

相手にも合わせられる工夫は大切だと思います、そして、病気は自分で治せるものではありませんので、あまり深くは考えないで、担当の先生と相談をしながら一緒に治療をするようにして行く考え方が最善だとも思います。
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はじめまして。


私もパニック障害です。
心の病気全般に言える事ですが心の病気は心の病気になった人にしかその辛さは理解できません。
理解して欲しいと突き詰めていくと、自分自身も辛いし、彼との関係も崩壊しかねません。
自分の痛みは自分にしか分からないと割り切る事も大事です。
そのうえで、どうしても自分には出来ない事は最低限伝えればいいと思います。
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>「定期的にこういう事があると疲れてしまう」


>「それじゃ根本的な解決にならない」→彼に依存しているだけかと悩んだ。
>「病気だから仕方ない」→少し悲しくなった。理解してくれていない、と思った。

まずは「男女関係」というところにスポットをあてて考えてみたいのです。
貴方も少しだけ、悪いかも知れません。…これは微妙ではあります。
そして又、彼にも悪いところがある。多分貴方よりも、彼の方が… とも思います。

根本的な解決にはならないよ、と言われたら、
確かにそうだ、物理的に私一人だけのことだってある。がんばらないといけないな、と。
或いは又、男女間はお互いに心が自立していないと難しいものです。
まずは自分の力だけで自分を支えて生きることができる。
そういうお互いが付き合って、はじめて上手くいくものです。

病気だから仕方ない。この言葉だけ取り出せば、これは良い言葉です。
ああ理解して貰えたと。一緒にこの運命を背負ってくれるのだ、と。
そう捉えるのが本来では、と思うのです。

しかし、貴方は今、心の問題を抱えている。その程度によって、なのです。
その程度が比較的重いのなら、私は何ら貴方に
「少しこういうところは見直した方がいいよ」とか何とか、まずは一切申しません。
しかしその程度が比較的軽いのなら、がんばってみてよ、と言いたいのです。
「自分の力だけで自分を支えることのできる考え方・感じ方を目指してね」と。
貴方の程度がどれ位なのか分かりません。だからこのどっちを貴方に言うべきか、
私には決めることはできません。

それから彼ですが、「定期的にこういう事があると疲れてしまう」という、この言葉。
これは残念ながら、少し辛いものがあるな、と思ってしまいます。
本当に「病気だから仕方ない」と考えているのなら、よっぽど追い詰められでもしない限り、
本来こういう言葉は口にしないものだと思います。
きっと彼は、自身が「どうしようもない。仕方ない。そういう運命を自分が背負う」
というような体験を、未だしていないのだと思う。だから頭ごなしに彼を責めるつもりもありません。
未だ人生経験が未熟なのだと思います。きっと今まで恵まれてきたのでは、とも感じます。

心の問題は多くの場合流動的だと思います。「性格・個性」と「病気」との間を、行ったり来たりするのです。
それから又、そもそも人間同士は言葉で完全にコミニュケーションできると思うのは、それは幻想です。
自分が体験したことなら分かります。お互いに体験したことなら分かり合えます。
元々言葉は体験を言葉に置き直したものですから、その大元の体験が共通していなければ、なのです。

森田療法の森田 正馬博士は、「リンゴと梨の味の違いを、食べたことのない人に説明せよ」
というたとえ話で、これを説明しています。
リンゴも梨も両方食べたことのある人同士なら、そこそこコミニュケーションできますよね。
「リンゴの方がこう、酸っぱくてサクッとしてて。梨はもっとみずみずしくて…」「そうそう!」
とか何とか。
しかしリンゴも梨も食べたことのない人に、この味の違いを説明するのは、なかなか難しいでしょう。

理屈っぽくなりましたが、そういう「溝」を埋めるものは、やはり愛情しかないと思うのです。
具体的にどうすれば良いのか。そこまでのアドバイスは、これは置いておきます。
ハッキリとこうだ、と言うのは、正直この私の場所からは難しいと感じます。
ただ、問題を整理する、という意味でのアドバイスとなれば、と思ったものです。
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先週あたり、ちょうど読売新聞の医療欄でパニック障害治療の特集記事が5日ほど連載されました。


最新の治療法も紹介されていましたよ。

この記事を図書館で探してコピーして、彼にも渡してみてはいかがでしょう。
質問者様よりも客観性を彼は感じると思います。「患者は大したことないのに大げさにわがままを言うもの」という、先入観があるはずですから、医療関係者の言葉や新聞記事、本などは役立つはずです。
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そりゃ仕方ないよ。


うつ病だって同じこと。
同病相哀れむでないと理解出来ないにきまっている。
理解してもらうことすら甘えている。
だいたい、その心身症は彼には関係ないこと。自分の問題なのに彼を責めるのはもってのほか。
少しでも彼が関与しているならともかく。
それよりも、パニック障害となった原因はわかっているの?
だれだって、パニック障害となりうる要素は持っているけど。
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私は男性で、パニック障害をもっています。


怖いですよね。急襲してくるし、陥ると気が狂いだしてきて...。
(今現在は精神状態が安定しているので返答できますが)風邪や二日酔いと同じで、経験の無い方はこの居ても立っても居られない破裂しそうな不安感情は絶対理解できないと思いますし、期待するのも無理だと思います。
「彼」のような心安らぐ人が一番の「安定剤」になることは貴女もわかっていることで、貴女にとってはどうしても「彼」が必要なんだと思います。彼との過ごす全ての瞬間が貴女の発作を抑え、治療に向かわせる力になるのでしょうね。
今後も今までどおりでよいとおもいます。できるだけ彼と一緒に時間を過ごすだけで。
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