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人口が減ってるのに、どうして住宅は増えているのですか?
地元では学校や近所の周りは昔は田んぼと畑だらけだったそうです。
そこは今住宅、商店ばかりです。

では山の方に田んぼ、畑が移ったのかというと、そうではなく、山も新しい住宅地になっています。

どうなっているのですか?

A 回答 (8件)

昔は三世代同居も珍しくありませんでしたし、おじおば家族も同居しているという家もありました。


現在は核家族、一人住まいなどが増えているので住宅が増えているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/06/28 16:22

地方では道路が整備され、車も一般化したため、土地代の高い都市部より安い郊外に人が流れました(いわゆるベッドタウン化)。


そのため質問のような状態が起こったようです。

また核家族化が進み、世帯数は増えていると思います(正式なデータはみてないのであやしいです、あくまで予想)
なので住宅が多くなったと感じるのではないでしょうか。

また少子化が目に見えて(住宅が減っていく)くるのはもう少し先の話でしょう。
今の10代が少なかったとしても、その人たちが家を建てたりするのは20年後であったりするので、今現在は住宅をみるだけでは認知できないかと思います。
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この回答へのお礼

小学校の記念本などで昔の写真みると学校のそばに家が見えないのです。
現在からでは考えられません。

お礼日時:2009/06/28 16:20

「住宅」の中身を考えてください。


40年前は、核家族もありましたが少数でした。
おじいちゃんおばあちゃんが一緒の、大家族が当然でした。
集合住宅も多かったです。6畳2間のアパートに家族6人なんてこともあったようです。
それが、ほとんどといっていいぐらいの人たちが、親子だけで生活し、分譲住宅に住むようになったのですから、家が増えるのも当然でしょう。1世代目とその長子が家に残り、第二子以下がそれぞれ自分達の家を建て、その子供はまた、成人すると独立する。
平均寿命は延びていますから、1世代目からひ孫の代や、その子供まで同居することを考えると、ずいぶん世帯が増えることになります。家がたくさん必要なはずです。

この回答への補足

小学校や中学校の記念本の写真みると周りに住宅がほとんどありません。
現在からは想像つきません。

補足日時:2009/06/28 16:23
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 16:26

古い資料ですが厚生省の資料で世帯数の増加で単独世帯が増加していると言うデーターです



参考URL:http://wwwhakusyo.mhlw.go.jp/wpdocs/hpaz199801/b …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/28 16:28

地元というのがどこかわかりませんが、大都市の衛星地域ならば、住宅は増えて当然でしょう。


地方の田舎へ行ってみてください。家はあっても人がいない。田んぼは荒れ放題。
また、都市部の中心の小学校は、1クラス35人もいない学校があります。昭和30~40年代には10クラスもあったような学校がです。
都会にずっと住んでますが、昭和40年代で1学年10クラスあった中学が、息子の時は5クラスです。減ってるところは急激に減っているんですよ。

この回答への補足

静岡県富士市なんですけど、富士市の中心部は30年くらい前は畑しかなかったそうです。
大渕、天馬(富士宮との境)なども森しかなかったそうです。
畑や田んぼはどこいったのですか?
小学校学校は確かに6クラスあったのが、3クラスになってます。
中学は知りません。(私の頃は10クラスですが)

補足日時:2009/06/28 17:35
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/28 17:39

>人口が減ってるのに、どうして住宅は増えているのですか?


 人口現象が始まったのはここ数年です。
 (それ以前の60数年間は一貫して人口は増え続けていた。)

 戦後7千万人だった人口が、現在1.2億人に成っているのですから、住宅が増えるのは当然です。
   http://www.stat.go.jp/data/nihon/zuhyou/n0200100 …

 10年前と比較したって100万人くらいは、人口が多い訳ですし…。
 (これからは人口が減っていくでしょうが、他の回答者さんも仰る様に核家族化の影響で宅数が目に見えて減り始めるのは、まだ当分先でしょう。)

この回答への補足

近所にあった田んぼがどんどん無くなって、食料大丈夫なのか?と思います。
田んぼが山に移ったわけではないし・・・

補足日時:2009/06/28 17:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/28 17:36

住宅は増えました。


でも、そこに住んでいる人の数が減ったのです。

そして、もっと少子化が進めば、増えた住宅は空き家になります。
今、団塊の世代が子どもの頃に増やした学校が人数がすくなっなった廃校や統廃合が行われているのを知っていますか。
そのうち、今生きている高齢者が死んでしまえば、無人の住居が日本各地に溢れるでしょう。

このまま、少子化が進めば、200年後には、日本人は800万人程度になると試算競れています。
今、住宅が増えているのは少子化が始まる前の余波であるということを理解してください。
・・・・ね
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/28 22:26

狭いところにすみたくないから。


http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h14/H14/html/ …
30年で 100平米強から120平米強に増加。
また所帯数が減るのは
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/singi/ …
2030年前後からの予想です。

http://www.hiroshima-sumai.com/data/jijyou_h19.pdf
広島県の30年の推移と今後の予想。
※ 全国が見あたらなかったが、全国でも同様な傾向
1 世帯数は増えている
2 持ち家数が増えている
3 持ち家の平均面積が広がっている
この結果として、住宅は(建て直しを含めて)増えていく
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/06/29 15:11

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