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私立の中学校に通う中2です。1÷0、すなわち0分の1って整数に直すといくらですか?

塾の先生は、「それは答えがない」といいます。

学校の先生は、こう説明します。
「1分の1は1、0.1分の1は10、0.01分の1は100・・・ というように、分母を限りなく0に近づけていけば、結局0分の1は限りなく大きな数になることがわかる。」

どっちが正しいんですか?ちなみに、これの証明方法も教えてください!

A 回答 (17件中11~17件)

塾の先生の方が正しいですね。

ゼロで割ることはできないんです。

こんな風に考えたらどうでしょうか。
ある光源があり、ある物体がある。光源と物体が離れていれば、影ができますね。
物体が光源に近づくと、影が大きくなります。
影の大きさは、「物体の大きさ÷距離」で表せますよね。
では、距離=ゼロのときはどうなるのでしょうか?
最初に戻って欲しいんですが、「光源と物体が離れていれば」って言いましたね。
つまり、光源と物体が一体になっているケースは、想定してないんですよね。
割り算では、ゼロで割るということは、想定してないんです。
だから、「ゼロで割ることはできない」が答えです。

じゃあ、学校の先生の説は、どこかが間違ってるはずですよね。
こう考えたらどうでしょうか。
例えば、1/2は、0.5ですね。「1÷2は0.5」です。
このとき、2に注目します。
1÷1、1÷1.5、1÷1.75、1÷1.875・・・・・
というふうに、小さい方から2に近づいていった場合、
答えは0.5に近づいていきますね。
同じように、
1÷3、1÷2.5、1÷2.25、1÷2.125・・・・・
のように、大きい方から2に近づけていっても、答えは0.5に近づきます。

ところが、1÷0を同じように計算したらどうなるでしょうか。
1÷1、1÷0.5、1÷0.25、1÷0.125・・・
これは無限大になります。
一方、
1÷(-1)、1÷(-0.5)、1÷(-0.25)、1÷(-0.125)・・・
これは、マイナス無限大になりますね。

同じように計算してるのに、違う答えに近づいていくのは、
明らかに考え方が間違っているんです。
そんな感じでどうでしょうか?わかってもらえたかな?
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1÷0は、ありえない数字です。


1は0では割ってはいけないという決まりがあると思いました。

ただし、極限値という考え方で、学校の先生の言うとうりです。高校で習いますよ
1
lim ----
n->0 n

のような式であらわします。このnを限りなく0にしていくとどのような数になるでしょう?

答えは無限大です!(^o^)丿
”∞”

ちなみに”ゼロ”という概念は、数字の中でも一番最後に
発明されたようです。
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ちなみにコンピュータのプログラムでも、何かを0で割るとエラーになります。

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あまり言いたくないけど


塾の先生のほうが正しい。

0に近づくのはプラスとは限らない。
無限に大きくなるというのは+の場合で
マイナスのときは無限に小さくなる。

完全に0になったら答は無い。
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0で割る、という操作については数学的には塾の先生の考え方が正解だと思います。

数学的に0で割った答えは定義できないためです。
学校の先生の考え方は極限の考え方で、1/0=∞ではなく、lim(x→0)1/x=無限大という事を言っているので、数学的に違う事を言っていることになりますね。
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前に答えたような・・・と思って調べたらありました。


読んだほうがいいですが数学上は「解がない」です。

参考URL:http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=439757
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 塾の先生が正解です。

存在しません。なぜそうなのかというと1/0=□(何かの数)だとしますよね。この両辺に0を掛けると1=□×0=0となり等式が成り立たなくなってしますからです。もしこのような定義をすれば矛盾が生じてしまうわけです。
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