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過去に頭を使って痩せるかという質問で、プロでは将棋の勝負中に2~3kg痩せるとここで教えていただきました。
これはアマプロでもやせますか?
どのレベルの人くらいになったらそれほどの労力を消費できるのでしょう。

また同じように学者のように頭を使う職業の人も痩せますか?

A 回答 (4件)

>プロでは将棋の勝負中に2~3kg痩せる



対局中、脳のエネルギー源であるブドウ糖を極端に消費します。
その結果、カーボローディングの反対の状況となり、水分が抜けるのだと思います。
水分の増減のみで、脂肪がどうこうなるわけではありません。
1局で2kg減るから10局で20kg減る、という話ではなく
次の日には体重は戻ります。
学者でも同様の現象はみられるでしょうが、当然ながら太り気味の学者も大勢います。

(因みにプロ棋士の対局は、ほぼ丸一日費やします。もちろん朝、昼、晩におやつと、キチンと食事をとります。)
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学者やプロアマの棋士に匹敵するくらい頭を使わなければ無理だと思いますので、普通の人間では無理です。


我々普通の人間は運動と栄養管理で痩せる方が近道ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/21 00:33

「将棋の勝負中に2~3kg痩せる」というのは、


頭脳でカロリーを消費するというのではなく、
むしろ何時間も飲まず食わずで集中するから、
その間の発汗などで体重が減るということではないでしょうか。

「勉強によるカロリー消費」のページを貼っておきます。
http://muuum.com/calorie/1039.html
体重60kg、30代男性が3時間対局したという仮定だと、約306kcalになります。
これは同じ人が5km走ったぐらいの消費カロリーにしかならないし、
まして2~3kgも痩せるようなカロリー消費ではありません。
これは頭脳のよる処理のレベルや質には特に関係ありません。
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DSで脳トレを飲まず食わずに2、3日やれば確実に痩せると思われます。

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