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今日、屋根に登って、雨どいの掃除をしていたところ、
屋根瓦の隙間を発見しました。みたところ瓦のずれからではなく、
施工当初からの物のようで、隙間にコーキングした形跡などがあるのですが、梁?(木の部分)が剥き出しになっている部分が2箇所ありました。

築8年で雨漏り等は起きていないと思いますが(屋根裏の点検は覗いた程度)
問題はありますでしょうか?

今後の事を、考え購入元に問い合わせたところ、漆喰の補修は10年保証の対象外と言われてしまいました。
この場合漆喰云々の問題と言うより、施工の問題だと思うのですが・・・・


詳しい方のご回答をお願い致します。

「屋根瓦の隙間」の質問画像

A 回答 (3件)

あじゃ~~~!


瓦職人が施工したとは思えないですね。
・・・辛口ですんません・・・

このの寸法合わせは 反対側(被せ側)で 3~5枚に振り分けて寸法を
調整します。
一気にしかも 切手はならない方を切ってます。
安易に ”コーキング あるいは 漆喰 ”で覆っていたんでしょう。

表面だけですので これだけで直ぐに 雨漏りには成りませんが、長年に渡って
雨水が浸入して 他の部材を痛める事はあり、それが進行すると 雨漏りに発展します。

”雨漏りの恐れのある瑕疵 ”ですので 施工業者に 申し出て下さい。
ついでに・・・屋根工事全体に施工上の心配があるので 補修完了後も
雨漏り保証の延長を取るように頑張って下さい。
 落としどころは 5年程の延長かな・・?
 民法では補修完了後 10年・・・と云う地方裁判所の判決もでてますが当てにはなりません。
最高裁ならそれが基準となrのですが・・・

・・・ちなみに 私が担当した 瓦屋根は 昔から ”無期限保証 ”
・・・”屋根を通じての お付き合い ”を実行してます。

心ある瓦屋さんなら 全て同じ心境を持ってる筈です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

添付した写真のヶ所以外、同じような場所がもう1箇所、
漆喰というか、ゴムコーキング剤?やコンクリート?で埋めたある個所
が同様に屋根の頂上(三ツ又が上の部分)がありました。

素人の私から見ても、おかしいと言う感じだった為、
購入元【県○共済】へ連絡したら、質問のように漆喰は保証外と
言われましたが、多分担当の方もこのような状態とは解っていないと思われます。

週明けに、契約業者が来るように調整しようと思いますが、
先に、母親の知合いで瓦屋さんがいるそうなので、明日にでも見てもらう予定です。

プロの目からも、おかしいとなったらクレームをいれて担当者を呼んで
確実に保証対応させようと思います。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 21:26

1. 写真を見る限りでは、見えている木の部材は棟木や隅木などの構造部材ではないと思われます。


通常、構造部材の上に構造用合板12~15mm程度を張った上、防水紙(アスファルトフェルトなど)を敷き、瓦止め用の桟木を打ち、瓦を一枚ずつ留めていきます。
写真は棟の辺りでしょうから、棟瓦止め用の受木が見えているのかも知れませんね。(あくまで推測です)これだけなら、すぐには雨漏りはしません。
ただし、放置するのは瓦の下に雨が入りやすくなっているので、危険な気がします。

2. 住宅を10年以内に購入されているならば、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」が適用されると思われます。
この場合、法94条、95条に「雨水の侵入を防止する部分」に対して「引き渡しの時」から「10年間瑕疵担保の責任を負う」とあります。
もちろん雨漏りした場合10年保証の範囲内ですよ!!
まだ、雨漏りはしてないので売り主は対応しないのでしょうが、雨漏りがする恐れがある状態を放っておくのもどうかと思います。

3. 対策としては、屋根用漆喰を詰めればOKです。
屋根は転落の恐れがあるので、専門業者にまかせた方が安心ですよ。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

屋根に関する、ホームページを探して、1に揚げていただいたように
屋根の作りになっている事を知りました。
しかし、防水シートも経年劣化があるとのことですので、ご指摘通り
放置はせずに早急に対応をしてもらう予定でおります。

3の屋根用、漆喰で埋めるとありますが、通常?の漆喰とは
雨とかに耐性があるのでしょうか?合わせて業者に対応方法を
確認しようTと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 21:33

ずいぶんな手抜きですね。

ここまで大きな隙間で職人さんはなんとも思わなかったのでしょうか。質問者さんの言われるとおり施工ミスです。(ミスというか手抜き)。
ビス止めしているでしょうから隅棟全体が下にずれたとは考えられないので施工当初からこの隙間はあったと思われます。
隙間から見える木部は隅棟の瓦を止めるための下地用の材木です。屋根の構造材とは直接関係はありませんがやはり雨水は浸入していますから早急に修繕する方が良いです。
私は工務店勤務であり瓦職人ではありませんので憶測の部分も含まれますが、写真の切り口が見えている瓦は本来右のジョイント部(下側の瓦と重なっている側)を切ることで長さを調節しないといけない物なのに逆を切ってしまったためにY字の棟瓦と突き付けるような形になったと思います。
施工した会社に写真を見せるなり、見に来させたりして現状を確認させればまっとうな会社なら無償で修繕してくれるのではないかと思いますが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり、手抜きと取って良いレベルなのですね。。
ビス止めしており、瓦はまったく動かない状態でした。

今後、写真の木の部分が腐って、瓦が落下する可能性を考えると恐ろしいですね。県○共済に、早急に対応を依頼して保証での補修するよう言って見ます。

写真は複数撮影してあるので、証拠としては十分であると思います。
ただ、施工した業者が補修に来るのは勘弁して欲しい所なので、
その点も確認してみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/09 21:41

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