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4月に新卒で証券会社に就職しました。四大卒女です
毎日個人宅にセールスコールをかけているんですが、かけては断られ、かけては断られ、だんだん憂鬱になってきました。
一回や二回断られたところにも、「かけてくるな」と言われるまで、
何度も電話しなければいけません。
一日100件以上かけるように言われているのですが、
50件くらいで大分ストレスを感じてしまいます。
外回り営業もやりますが、電話よりは訪問件数が少ないのと顔が見えるのでまだ電話よりはましです。
先輩や同期にもちょっとグチをこぼす程度に相談したりしますが、みな同じ仕事をやっているので(少なくとも2~3年目まで同じ仕事です)、本気で辛いなんて言えません。
個人的には株式や金融の仕事は奥が深くて面白いと感じているのですが、
社会的なニーズはそこまでないんじゃないかと思いました。
せっかく正社員で入社して、まだ三か月なのでもうちょっと頑張らなければ…と思うのですが、最近日曜の夜が寝られないほど辛いです。
就職活動のとき、もっと業務内容の詳しいことを聞いておけばよかったのですが、営業事務って事務系の仕事だと思っていたので思ったより営業の要素が強いんですね(もちろん事務的な仕事もしますが)。
社会人とはこういうものなんでしょうか?

電話営業経験のある方、ない方もアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

私は業種は違いますが、悪名高い”光通信”系のコールセンターで電話営業をやってました。

2ヶ月やって辞めました。得るものはなにもありませんでした。
確かにこの手の仕事でストレスを感じる人は多いですね。
セールスコールに対してストレスを感じておられますが、割り切るしかないのでは?相手(客)の立場にたって考えると、怒鳴ったり、ガチャ切りする気持ち わかると思いませんか?
電話番号(客の)だって「どこで調べたんだろう?」と不信感をもちますよ。
どこの誰だかわからない人から、いきなり電話がかかってきて、金融商品の契約をとるのですよね?(たぶん高額でしょ)
圧倒的に断る人が多いでしょう。よほど良い人か、騙されやすい人しか話は聞いてくれませんよ。
私は、NTTの光回線の営業でしたが、一日400コールほどやってましたが
契約してくれるお客さん(人が良く、騙されやすい)は2日に一人くらいでした。(800コールに一人)
2~3年やれば、配置換えがあるのですよね?
株式や金融の仕事は奥が深くて面白いと感じておられるので、配置換えまで 我慢して 割り切って 深刻に考えず しのいでいけばどうでしょうか?

>>社会人とはこういうものなんでしょうか?
そういうものです。営利会社なら、どうしても会社の基軸は営業に
なります。利益が第一です。
仕事をとるためなら、手段を選ばない(贈賄などコンプライアンスに反すること)会社はいっぱいあるわけですし。
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社会人一年生にとってはつらい仕事だと思いますが、逆に社会人として大きく成長させてくれる業務でもあると思いますよ。



電話営業は私も経験がありますが、本当に精神衛生上、よろしくない仕事ですよね。
でもいかに私情に振り回されず「仕事意識」を持てるかが、試されているのです。
質問者さまのおっしゃるように、外回りの方が顔が見えるので「対人間」としてやりやすいのです。
電話営業はある意味、相手を人間と思わないところにポイントがあるのではないでしょうか。
人間的な感情を持たずに仕事をするのも寂しいことですが、でもまず「感情ありき」ではなくて、まず「仕事ありき」なんですよね。
それを学ぶよい経験になるのが、電話営業だと思います。
この「仕事ありき」の意識を身につけることは、これから社会人としてやっていくのに、大きなプラスになりますよ。

例えば、私は電話でのクレーム処理も経験しましたが、これも感情に振り回されていると本当につらくなる仕事です。
でも自分が感情的になることは、それはお客様にとっても会社にとっても何もメリットはないんです。
仕事として感情をいれず対応することが、結局は一番早くお客様の怒りを鎮めることになるし、みんなが幸せになることなんですよね。

電話営業も同じだと思います。
図々しくかける。断られたら潔く引く。そしてまた図々しくかける。
それが一番、みんなにとって幸せなこと。
そこに自分の感情を盛り込まないことです。

自分の感情とは裏腹に、会社で仕事をしていくには言いたくないことも言わなければならないものです。
この電話営業でいい意味での図々しさを身につけておくのは、とても役に立つことだと思いますよ。
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今は超辛いと思います。

お察しします。

私は男ですが、ずいぶん前になりますが、新人配属後には飛び込み営業とか飛び込み新規電話などやりました。
かなりマインド的にヤラれましたね。
電話も冷たい対応されたり、いわゆるガチャ切りされるとか、頭に来るケースも少なくないですね。
断られて断られて、なんか自分の人格を否定されているのではないかという気にさえなったり。
「こんなにも証券会社は世間から嫌われているのか」と思ったこともありましたね。

でも今思えば、全く知らないやつが電話or訪問してきて、勧誘をするわけです、おまけにベシャリも
下手なんですから、仕方の無いことです。
私はそれなりに役に立ったと思ってます。超つらいですけどね。

やはり役に立った理由としては以下。
・学生気分を払拭するのには十分なこと。世間は厳しいものだと実感できること
・本当にいろんな人が世間には居るのだということを実感できること。

・断られないようにするために、導入時の話し方だとか、相手によっての話し方の使い分けの
訓練となること
・しかも電話に出た相手の様子から瞬時に判断しなければならないので、判断力も
鍛えられること

・時には怒られてクレームになったりするが、その時の対処法の訓練となること
証券マンとしては高いクレーム対処能力は必須ですから。

・何百本、何千本の電話の中から、若干興味のある方が出てくる。
それを確実に刈り取ろうとするので営業トークも磨かれること。
いざ顧客化するときは、それまでの電話千本ノックの苦しさとは裏腹にトントン拍子で進むものです。
一期一会なんでしょうね。
ずいぶん、トークや、顧客対応の勉強にはなりましたね。
押すとこ、引くとこ、のタイミングや加減とか、こればっかりは理屈で無いですから。実感するべし。

>社会人とはこういうものなんでしょうか?
他の業種や会社に行った事はないので分かりませんが、仕事は厳しいことは事実です。
3ヶ月ならさすがにもう少し頑張ってみる必要はありでしょう。
どこに行ってもしんどいです。同じしんどいなら、ぶっちゃけ給与水準が相対的に良いこの業界は
それが心の支えになります。
私はまずは「石の上にも3年」と思って歯を食いしばりました。

・いちいち断られた時にへこまないこと。機械的に。
・感情的にならないこと。いろんな人がいます。
・導入時の話し方を工夫すること。ケースバイケースで。
・その訓練を実地で行っていると考えること。
・クレームが来てもビビらないこと。怒鳴られて謝罪しに行って顧客化なんて意外とある。
むしろチャンス、というポジティブ思考で。

3年頑張ってもしんどければ辞めましょう。
証券会社で生き残っていく女性はみんな芯が強いです。適性もありますからね。
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会社側はフルイをかけてるんじゃないですか。

根性無い人は辞めてもらって結構と。

とりあえずセールスコールは機械的にやってください。100人かけて1人引っかかれば御の字なんでしょ。断られるのが当たり前。

この回答への補足

>会社側はフルイをかけてるんじゃないですか。根性無い人は辞めてもらって結構と。
そうですね、おっしゃる通りです。


>とりあえずセールスコールは機械的にやってください。100人かけて1人引っかかれば御の字なんでしょ。断られるのが当たり前。
断られるのが当たり前なのは十分承知しています。
100人どころか、1000人かけて1人くらいですね。

補足日時:2009/07/12 01:15
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新規顧客開拓のためのセールスコールでしょうか。


それとも既存顧客への新規商品紹介のセールスコールでしょうか。

この回答への補足

主に新規開拓です。
既存顧客への新規商品紹介のセールスコールもしますが、自分の顧客がまだ少ないのでほとんどは新規開拓のセールスになります。

補足日時:2009/07/12 01:19
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