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現在、自分40歳、妻38歳、子12歳、10歳、6歳で持ち家ありローンありです。
保険は叔母がY生命のセールスだったのでお任せでいましたが、叔母が退職後は飴と無知のセールスレディに変わりそのままお任せで更新してきました。
現在、「健康物語」(介護保障定期特約つき5年ごと利差配当付新・終身保険)に加入していますが更新時に年払15万円から25万円になることから見直しをすることにしました。(死亡保障3,000万円、65歳満期で終身保険120万円)
そこでセールスが持ってきたのが年払20万円の「ライフアカウントL.A.」でした。(死亡保障2,200万円、積立金なるものが年2万円で70歳満期で117万円、10年後には更新で年払40万円となるようで…)
ライフアカウントと定期付終身保険の違いがよく理解できません。
このままでは高価すぎるし、新しく変えるのもよく分からないため迷っています。
自分では死亡保障3,000万円、終身保険200万円、その他特約で年間保険料15万円にしたいところです。

A 回答 (4件)

ライフアカウントは定期付き終身と違い仕組み上終身の死亡保障は


存在しません。
現在提案されている保障部分を第一保険期間といい指定年齢までの範囲です

更新を重ね指定年齢に達した時、ある程度の積立金が貯まっていれば
第二保険期間に移行することが出来ます。
第二保険期間は積立金を使い終身の死亡保障を買い取るという形になります。
第二保険期間までに更新時に積立金を充当して貯まらなかった場合、第二保険期間に移行することが出来ず解約となるそうです。
ですから今の形の方が無難と思いますよ。
掛金に対して掛け捨て率が90%とはかなり無駄と思います。
私の場合は掛金に対して60%以上が積み立てとなるように作ってもらい全期型にしました。
もちろんライフアカウントではありませんが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり自分でも掛け捨て率が高いと思っていました。

お礼日時:2009/07/16 00:27

現在の「健康物語」は、「定期特約付終身保険」と呼ばれる保険です。


この保険は、主契約に終身死亡保険。
特約として、定期の死亡保障、介護保障、医療保障を主契約にのせた保険です。
つまり、終身死亡保険が土地、特約が家……みたいなものです。

ライフアカウントは、この主契約が積立保険となっているのです。
保険ですが、それよりも、単なる貯蓄と考えた方が良いでしょう。
貯蓄の上に、定期の保険がのっているという保険です。
貯蓄が土地、特約が家……みたいなものです。

ライフアカウントの意義は……
貯蓄なので、ここにお金を貯めておく。必要に応じて、引き出すことも可能(手数料がかかります)。貯蓄を増やすことも可能です。
そして、一定の年齢、例えば60歳になったら、この貯蓄を使って、終身の死亡保険を一括払いで契約しよう、という保険です。
かつての定期付終身保険のように、万一、お金が必要になったとき、解約をすると保障がなくなってしまうという欠点をカバーしたものです。
つまり、アカウントに貯めておけば、そのお金を引き出すことによって、保障を継続できるというわけです。
従って、このアカウント部分に、ある程度の保険料を注ぎ込んで、金額を大きく設定しておかないと、いざと言うこと「役に立たない」ことになってしまいます。

さて、保険には予定利率というものがあります。
これは、契約者が払った保険料を何%で運用するかという運用利率のことです。
通常の銀行利率とは、ちょっと違いますが、解約払戻金もこの予定利率で運用されるので、予定利率の高い保険は、「お宝保険」と呼ばれています。
http://www.sk.aitai.ne.jp/~kawamura/sos/yoteirir …
契約したのは、何年ですか?
もしも、転換しているならば、その転換した年の予定利率が適用されます。

この予定利率が最も強く反映するのが、終身保険です。
予定利率の高い終身保険ならば、その保険は継続したほうが得です。
見直しをする場合でも、終身保険だけは、継続するというのが、原則です。

もう一つ、保険の基本は、目的に応じた保険に契約するということです。
死亡保障と医療保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にしておくというのが基本です。
この機会に別々にすることをお勧めします。

ここまでで……
「健康物語」の120万円の終身保険は、継続。
医療保険は、別の保険とする。
ということになります。

では、幾らの保障が必要か?
という最も重要なテーマを検討しましょう。
現在、3000万円の保障がありますが、この金額は正しいのかどうか、です。
もしも、4000万円が必要ならば、いざと言うとき1000万円が不足します。
2000万円が必要ならば、1000万円が余分です。
余分ならば、まだ良いのですが、不足は大いに問題です。
そこで、キャッシュフロー表という表を作ります。
これが、死亡保険を考えるときの基本中の基本です。
これは、万一が「なかったとき」の家計簿、予算表みたいなものです。
ご参考に……
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

この表ができたら、万一のときのシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金に、住宅ローンをゼロに、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く……という操作をします。
このとき、マイナスが出れば、そのマイナスを補うのが生命保険です。
この結果が5000万円だったとします。

ここで初めて、保険料の予算「年間15万円」が出てきます。
総額15万円で契約できるような保険を探すことになります。
例えば、家族収入保障、家族保障、収入保障と呼ばれる保険が、割安です。
60歳満期にすれば、更新もありません。
ネットで検索すれば、多くの保険がヒットすると思います。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。キャッシュフロー参考にしてみます。

お礼日時:2009/07/16 00:28

同じ保険会社からの提案で分からないで悩むのでしたら、


一度、全く違う保険会社で一から提案してもらったらいかがでしょう?
違う視点からの提案になるでしょうし、
ご質問者様の希望に合う商品も見つかるかもしれません。

例えば・・・
家電量販店にいろんな家電を買いに行ったとして、
テレビから冷蔵庫からパソコンからエアコンから何から何まで
すべての家電を一つのメーカーで揃える、なんてことはしないでしょう?
希望の商品や価格で選んでいくと、
結果として、いろんなメーカーが混在すると思います。
それぞれの家電のメーカーはバラバラでも、
それがあなたの希望した商品や価格なのですから、それでいいのです。

保険も同じ。
保険会社は、あなたが希望する商品や価格を提供するメーカーです。
あなた様が希望した商品(死亡保障3000万、終身200万、価格15万)を
いろんなメーカー(保険会社)で比較すればいいのです。
結果として1社でまとまるか、複数社になるかは分かりませんが、
それがあなた様の希望した商品であれば、納得できるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。別のところに聞くとそちらからも勧誘されそうで聞けないでいました。

お礼日時:2009/07/16 00:31

一度説明を別の保険会社に聞いたほうがいいでしょう。


今現存のセールスレディーの方は分かりやすく説明してくれてない
から、この質問があると思います。

では別の保険会社(FP資格などもっていればもっといいかも)
に勤務するセールスマンに聞いてみてはいかがですか?

もっと言えば、多数取り扱っている保険代理店に聞いてみるのも
手ですね。きっとお望みの回答が帰ってきますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今のセールスは聞いても即答できないような人です。

お礼日時:2009/07/16 00:33

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