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日生の平成3年度に契約をした、定期付き終身保険の満期が8月と迫っている中、先日保険屋さんが来て、払い済み保険に変更すると終身保険額500万が662万になりますよと教えて頂きました。

ここでどなたかお教え頂きたいのですが、払い済み保険に変更するチャンスは、満期日前と言われましたが、これを行うと、例えば8月満期の所、4月に払い済み保険に変更の手続きをした場合、5月以降はもう保険料は払わなくても良い、すなわちこの保険に付いている、特約部分は4月で無くなってしまうと言う事でしょうか?

自分的には、手続きは4月に行なって、実際の変更日は満期日以降が良いと思っているのですが、それは可能でしょうか?


また終身部分の保険料は月7000円ちょっとで、現在配当金は18万、解約時受け取り額は280万との事でしたが、払い済みに変更しないで8月の満期日まで今まで通り保険料を払った後、そのままにしておくのと、払い済み保険に変更するのと、メリット、デメリットを知りたいです。

例えばそのまま放って置いた場合、85歳で死亡の場合、終身保険額の500万だけではなく、配当金もおりると言う事でしょうか?その配当金の予想額の計算は素人でもおわかりになりますでしょうか?

最後に1回10万だけ掛けた(この保険に付いていた)養老増額特約があるのですが、これは現在26万になっているとのことでしたが、この扱いはどうなるのでしょうか?
払い済み保険にした場合の662万に入っているのでしょうか?

本来、保険屋さんに聞くべきでしょうが、先日いろいろ親切にお話を聞かせてもらったものの、結局今後新たに保険に入るにしても、他の保険会社に入る事にしたので、さすがに聞きづらくなってしまい、こちらで質問をさせて頂きました。

よろしくお願いを致します。

A 回答 (1件)

素人の爺です。

(あくまで素人です)

(1)「払い済み保険」は保険料支払い中のみ可能です。保険料支払い後はできません。

(2)「払い済み保険」は一旦、全て解約して(特約も全て含む)その解約金で予定利率は契約時の5.5%で終身保険を再度買いなおすことです。特約を残すことはできません。

メリット・デメリットについて
(1)ご主人には相続人(子供など)がいて、純粋に死亡保障を残したい場合は有利な選択です。途中で考えが変わって再度解約したい場合は、通常解約金は「傷み」ます。

(2)金融情勢が今のままですと問題ないのですが、ご主人のニッセイの保険(終身保険)は有配当保険です。
今後日経平均株価が上昇して配当が復活する可能性があります。またニッセイの場合は配当金などは4%複利で増えていきます。(他社は0.4%程度)ご相談者の場合4%で増えていく配当金相当部分が40万~50万程度(想像ですが)あるのではないでしょうか?
払い済みにはこの権利はありません。

私もニッセイの「終身保険」に加入しています。支払い終了の1年くらい前になったら「お客様相談窓口」に電話して聞いてみようと思います。
ご相談者も「担当者ではなく」「お客様相談窓口」に電話して確認すると良いと思います。問い合わせると正確な回答が(数時間後ですが)返ってきます。
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この回答へのお礼

又の回答、感謝致します。わかりやすい説明のおかげで払い済み保険と言うものがようやく少し
理解できました。

ところで、メリットデメリットの説明の(2)のところで4%で増えていく配当金相当部分が40万~50万程度(想像ですが)あるのではないでしょうか?と言う事ですが、この配当相当金と言うのは、契約内容の用紙の中に積立配当金18万とあったのですが、それとは違うのでしょうか?

夫も自分が死亡した時にのみ価値がでる払い済み保険より、最近の経済情報も考えてかそのままの終身保険として
放っておく方に興味を持ちだしたようです。

ただ今一、どの部分が何パーセントの利率でどう増えて(減って)いくのか、解約時の受け取り額の試算方法などがまだ謎です。

お礼日時:2013/04/24 22:12

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