アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。

前任者は下記項目をを販管費にしていたようなのですが、
なぜ工事原価ではないのでしょうか。
営業利益よりも売上総利益を重視したからでしょうか。
またこれらは経審の際にどのように影響するのでしょうか。

・注文請書に貼る印紙代
・工事代金入金の際に相殺される振込料や安全協力会費

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

工事原価は、受注ごとの売上総利益(粗利益)を


正確に出すために、工事に直接要した費用に限
定して計上するのが一般的です。つまり、売上
高に対する仕入代です。
注文請書に貼る印紙代は、受注活動に伴う営業
費、振込手数料は代金回収に伴う販管費です。
安全協力会費は、特定の受注工事に対する分は
工事原価に入れてもよい気がしますが、纏めて
支払う場合は入れないこともあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

putidenny様

早々にありがとうございます。

よく理解できました。

お礼日時:2009/07/23 14:10

・注文請書に貼る印紙代


・工事代金入金の際に相殺される振込料や安全協力会費
の上記の項目は、「一般管理費」に含まれる物です。
工事原価とは、「純工事費」+「現場経費」です。
「工事原価」+「一般管理費」+「設計料」+「消費税」=「工事価格」となります。
建築数量積算基準・解説に科目構成が書いていますので一度お読みください。
ご参考まで
    • good
    • 1
この回答へのお礼

river1様

早々にありがとうございます。

よくわかりました。

ご紹介いただいた資料も読んでみます。

お礼日時:2009/07/23 14:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!