dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

あなたの「夢を諦めた」話をお聞かせ下さい。

例えばミュージシャンを目指して上京・・・しかしそれは不可能に近い(食べていけない)と知り、絶望・・。夢破れ、帰郷した。など。(私のことですが)

そして夢を捨てたあなたは今どうして暮らしていらっしゃいますか?

私は帰郷してからOL兼イラストレーターを始めました。
イラストの仕事だけでは心細い(食べていけない)のでOLと兼業で。しかし元来社会性のない私はどこの会社に行っても勤まらず会社を転々とする日々。そんな中で恋愛っ気のない私にちゃんとした恋人ができ、めでたく結婚することになりました。ちょうど適齢期。まぁ人生って、平凡なほど幸せなのかもしれないなぁ、と思う今日此の頃です。

どちらかというと絵より音楽が好きだったのに、何とか飯の種にできたのは絵のほうで。埃を被ったピアノは今じゃ滅多に弾くことはありません。

結婚パーティではミニライヴ(弾き語り)をしようと思います。飲食店を営む知人や披露宴を行う友人に頼まれても弾きたくなかったピアノをもう一度弾きたいと思ったからです。

私の夢は叶わなかったけど、これからまた新しい人生がきっと始まる。過去は過去として、振り返らず忘れることなく歩んでいきたいのです。

A 回答 (5件)

ミュ~ジシャンになりたいなあ・・・って、


ずっと思ってましたが、元々、音楽を聴く事が大苦痛な為、やる気が続きませんでした。
(絶対音感なので、案外楽に、プロになれると思ってた。)

世の中、自分と同じレベルの人間、うじゃ×2居ると知ったし。

でも、立派な夢だったんで、やる気がなくなった、現在は辛いです・・・他にやりたい事が、全くないんだもん・・・夢が叶わなかった事で悩んで、気が狂ったらどうしようって思います。早く死にたい。

新しい生活が訪れた、貴女はいいなあ・・・
私も早く、楽な気持ちになりたいです。

やっぱり、10代の予想通り、実現しそうになかったんで、10代後半&20代前半、遊びまくれば良かった・・・大後悔。
気が向けば又、打ち込みしてみたい、気持ちは少しあります。

ruppinaさんは、気が狂うんじゃないかって思う位、苦しんだ時期ってありました?どうやって、立ち直れるもんなんでしょうか?
    • good
    • 0

まずは、ご結婚おめでとうございます。



幼少のみぎりより、福祉の仕事に就きたいと考えていました。専門の学校を卒業したのですが、一番希望していた職には就けませんでした。
就職浪人を経て、ほかの福祉職に2度ほど就くことができましたが、いずれもリストラされました。

2度目の職場にいたとき、結婚しました。「本当に仲の良い友人と近い親戚だけ招待して、小人数で披露宴をしたい」と、ずっと願ってきましたが、父が「俺の立場がなくなる!」と猛反対し、近所の人まで出席して、かなり規模が大きくなってしまいました。

2度目に職を失ったとき、再就職もできず、クサっていたところ、新しい命を授かりました。今は、家庭に入っています。私は、本が大好きですので、今は、「絵本を読んであげるのが上手なお母さん」になるのが夢です。

最後になりましたが、ruppinaさんの新しい人生のスタートに、心よりお祝い申し上げます。
    • good
    • 0

私も色んな夢を諦めながら生きてきたな…って思い返すことがよくあります。


人生って「選択」の連続ですが、「諦める」っていう選択肢の上に今があることも間違いないんですよね…。

私の夢はアメリカで勉強することでした。アメリカにしかない専攻だったので。
向こうの大学では、入学許可ももらっていたのに、家庭の事情で入学直前に帰国せざるを得なくなったのです。
日本の大学を中退して行ったので、帰国してからはフリーターの日々でしたね。
でも、意地でも実家には戻らず、次の夢を探し続けましたね。
大学を再度受験することも考えたし、資格の勉強をしてみたり、色々やってみましたけど、
なかなか自分の道を再度見つけることができなかったです。
でも、今は色んなことがあって、挫折も繰り返しながら、新しい道を歩き始めました。
まだ試用期間ですが、就職したばかりです。
昔から興味のあった世界ですし、その中でも私が趣味にしていることを扱えるので、
すごくやり甲斐は感じています。

その直前までは、思うようにならない人生に絶望的な気分になったりもしたし、
本当に苦しんだり、悩んでいました。
でも、そこで人生を諦めていたら今はなかったんだな…ってつくづく思います。

ただ、諦めたこともたくさんあったけど、一方で叶えられた夢もあるんですよね。
全部を手に入れることはできないけど、全部を失うわけでもない…それが人生なのかな…。
    • good
    • 0

私も叶わなかったです。

地方上級公務員になりたかったんです。市役所に勤めたかった。会社が倒産して、子供もいて、日雇い労働をしながら、勉強しました。母が、地域の権力者にコネがある、などと遠い親戚関係を言っていましたが、そんなものはクソ食らえ、俺の実力で叶えてやる、と気張り、半年間で100万の貯金を生活費でパーにしちゃった。年齢制限ぎりぎりだったので、ちまなこでしたよ。遠くの役場の試験まで受けに行って、8ヶ所受けて全滅でした。その後4回の転職をして、現在は、民間企業で働いています。でも、そういう徹底的に切羽詰まって頑張る期間があって良かったんだって、今でも思っていますよ。
    • good
    • 0

私も俳優になるのが夢でした。


”現実な夢”としては、学生の頃から技術者(エンジニア)になる事でした。また、そのために勉強も努力もしてきました。そして、会社に入社しました。そこまでは順調でした。しかし、ある女性社員により会社を辞めざるを得ない状況に追いやられました。現在、転職活動中ですが世の中エンジニアはあまっている時代なので、なかなかありません。年齢的にも一人暮らししていて経済的にも就職に関して、わがままをいっている場合ではなくなってきています。
ただ、芸能人と違いエンジニアは40歳になってからできるというものではありません。事実上、学生からの努力が無駄になってしまいました。悔しくて、努力してきた日々を思い出す度に涙が出てきます。私は、この女性を一生恨み続けることで、今の気持ちを維持している気がします。寂しい人生です。もっと、前向きな気持ちを持ちたいのですが、どうしても努力が無駄になってしまった事に対する悔しさが、前向きになれません・・・。
まったく、畑違いの職種でのスタートです。そう、未経験からのいちからのスタートになってしまいました。社会人の位置的のものも一番したからのスタートです。いっそ、死んだら楽になるのかなとも思いましたが、そこまでの勇気もない死にきれなく、ただ生きてるだけの人生です。

>私の夢は叶わなかったけど、これからまた新しい人生がきっと始まる。過去は過去として、振り返らず忘れることなく歩んでいきたいのです。
とても、前向きですね・・・私もそうおもえる日がくるのでしょうか・・・。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!