重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

        英語 と  イタリア語 で、
紫色は    purple     violet
   violet(スミレ色)
茶色     brown marrone
   maroon(栗色)
です。
これはなんでおこるのでしょうか。
日本語で紅が crimson     cremini

太陽の緯度によるものですか。文化によるものですか。

A 回答 (5件)

 スミレ色(青みがかった紫)を、英語では”violet”、スペイン語は”viola’ceo”と言います。


赤みがかった紫を、英語で”purple”、スペイン語で”pu’rpura”と言います。
更には暗い感じのものを”morado”と言います。
多分、イタリア語でも同じような使い分けがされているはずです。

 多分似たような色を表す代表が違うんだと思いますよ。
英語では”purple”を、イタリア語では”violetto”を代表としてるんじゃないでしょうか??
ちなみにスペイン語ではまとめて”morado”らしいです。(私の持っている学習本に載っている『紫』がほぼそうなんです。)


 何で色の代表が違うのかは・・・銘々勝手に決めたからでしょうね。
面倒なんで省いたんですけど、英語の”maroon”は外国(多分フランス)から取り入れたような気がします。


 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色の代表ですね。 
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/29 11:44

以前聞いた話で「虹の色」が各国で違うというのがありました。


虹 wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%B9
虹は何色(なんしょく)? 世界の色
http://www.netlaputa.ne.jp/~tokyo3/iro.html

同じ文化でも色の定義が歴史的に変わったりしてると思います。
例えば日本では信号の色は慣習的に「青」と言ってます。
これにも諸説あるようですが、「緑では?」という疑問は日本人自体
持ちます。しかし、知らない外国の人は「green light」を青だという
日本人は緑と青の区別の概念がない、と考えるかもしれません。
言語には詳しくありませんが、そんなような原因もあるのかと...。
    • good
    • 0

 英伊辞典をひくと、英語のpurpleはイタリア語ではporpora、


英語のvioletはイタリア語ではviolettaとなっています。
    • good
    • 0

 英語のmaroonは、#2さんがおっしゃるとおり、ギリシャ語の栗から、


イタリア語フランス語を経て英語になったようです。
 それと、brownとmaroonとは同じ色ではありませんね。
    • good
    • 0

地域性によるものです。

文化とよんでも差し支えありません。
日本語だって東北地方と九州では全然違います。
中国だって同じ国でありながら標準語だけで4つもあります。

しかし、日本語も中国もニュアンスや綴りが違っても何となく分かります。
(分からないものは当然分かりませんが)
昔は移動手段が限られていたので、言葉が地域ごとに変容するのは普通でした。
まあ、いってみれば一種の伝言ゲームのようなものです。

特に英語はゲルマン、ラテン、古ケルト語の影響を受けて変容しています。
また、科学技術方面では古代ギリシア→ローマの流れを受けているものが多いです。

まあ、言葉がずれるのは当たり前として、purpleとvioletに見られるように、
全く違うものは語源がどこにあるのか調べないと分かりません。
反対に似たような発音や綴りがあれば、そこに語源を見いだせます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

語源ですね。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/29 11:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!