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本日ラウンドして参りました。
以前よりティーショットでは真っ直ぐ吹き上がって出て、勢いが止まるとスライスしながら落ちる打球でいまいち弱弱しく、フェアウェィ・ラフにかかわらずアイアンのショットでもこれまた弱弱しく上がり大きくショートする事が多く悩んでおりました。おそらくこれはダウンスイングの際に左肩がヒョイっと持ち上げてしまう癖(右肩が落ちる為ダフリを制御するためか、もしくはインパクト時の左側の壁を作る事に意識しすぎなためか)のせいではとかなりその辺を意識して幾分良かった気がしますが、まだ同様の症状が出てしまいます(おそらくまだ無意識に左肩が上がっている気がします)。もっと水平に肩を回すイメージを持った方が良いのでしょうか?もしくはインパクトに向かう際にもっと右肩を入れるイメージを持った方が良いのでしょうか?(左肩が上がると右肩の入りが止まる気がする)いずれも引っ掛け・ダフリを誘発してしまう気がします。良い強制法があったら教えて下さい。
因みに私のアベレージは95、H/SMAX47、ミート率は1.3~1.4、ゴルフショップでの計測でドライバー飛距離240ヤード、スピン量は適量で高い弾道からフェードして落ちます(練習場でもそうだが球速の割りに失速が早い気がする。本当は低弾道のドローで効率よく飛ばしたい。)。スイングはドッジボールを両手で放り投げるイメージを何となく体得してからテイクバックしやすくなり、また切り替えし以降、つま先にグリップエンドを持ってくるイメージで目標方向に対しシャフトを平行にする様心がけてからは方向性が安定し、きれいなフォームだと店員さんに褒められました。しかし本番では、そのイメージでうまく打てずフィニッシュが安定しませんでした。アイアンショットも「今日こそはボールの前のターフを取るぞ」と意気込みましたがダメでした。
もっとうまくなりたいので色々教えて下さい。

A 回答 (12件中11~12件)

>今日こそはボールの前のターフを...


ターフはスイングが正しく行われていれば(ダウンブロー)
自然に取れてきます、意識していると、他のスイング部分が壊れます

ダウンスイングのマスターに横嶺さくらを参考にして下さい
インパクトから後、クラブヘッドが地面と並行になる感じで
低く走ったフォローになっています

左肩が上がる癖は、ゴルフを始めた時に、地面を叩き
そのときのショックが大きくて、地面を叩くのを怖がることから
それを回避するスイングに「逃避」(逃げた)したケースが
とても多いのです
Hoojanoさんも申されているように
クラブヘッドの入射角が適切になれば芝を削り取る感じも変わると
思いますので、早くその感じを見つけてください

最近、皆さんにお勧めしているのが
アドレスした状態から、クラブヘッドをシャフトが地面と並行になる
所まで上げて、右左に動かしてみる事です
この際、ヘッドが地面と並行に(下がらない)なるようにキープする
練習をしてみてください:10回くらいで一区切りとする
この練習は、左腕と肘(勿論手首も含まれてきますが)が
しっかりしていないとクラブを支えられないのでその感じを捉え
水平に振ることでインパクトの左グリップのあり方を感じるのに
有効です

この振り方をしているうちに、ヘッドを軽く感じる方法を見つけて
ヘッドスピードを上げた方もいらっしゃいます
ヘッドスピードが上がるとクラブが自然と振れていきます
知らぬ間に、フィニッシュの形になります
インパクトでヘッドスピードが上がると、同じ入射角でも
芝に対する抵抗が小さく感じられるようになります

また、この水平振りは、実際のスイングをする際に
インパクト以降のシャフトの立ち方がタイガーウッヅのように
なるので仲間内では好評です

ところで、この水平振りでは、右グリップでヘッドの重さを
感じることが重要になります
右グリップでヘッド重量を感じると、スイング中(テークバック、
ダウンスイング)クラブヘッドの位置がわかり、自分のグリップの
位置との関連が見えます(感じられます)のでヘッドの向きが
どうなっているかが判るのですね

一度お試し下さい
アドバイスまで
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この回答へのお礼

ダウンブローに打つ=鋭角に入れると勘違いしていたようです。
おっしゃるようなイメージのスイングは雑誌等にも書かれていて取り組んだ事もあるのですが、かなり横振りな気がします。以前観たレッスンビデオで縦振りの意識を持てと言っていたのでそのように取り組んできたのですが…ただ縦振りの方が特にアイアンは各段に方向性が増します。しかし左への引っ掛けを制御し左肩が上がってしまいます。ビハインドザボールで横振り(はらい打ち)すると正直どこに飛んで行くか分かりません。何かが違うんでしょうね(^^;)

お礼日時:2009/07/31 12:55

クラブヘッドが鋭角的に入り過ぎですね、もっとシャローに。


切り返しではクラブヘッドは背中から出るイメージで。
文面からはシーソーのようなスイングの印象を受けます。回転不足。
肩も軸に対して水平に回すイメージを持った方が良いと思います。
球が上がりにくいようでしたら、見栄をはらず、ロフト角をもっと大きなものに変えましょう。

もう一つはリリースポイント。最近のドライバーはコックをタメ過ぎるのは良くないようです。もっと早めにリリース。
体重移動も右から左への直線運動ではありません。右ひざや右股関節あたりの軸も感じましょう。

>インパクトに向かう際にもっと右肩を入れるイメージを持った方が良いのでしょうか?
これは難しいところです。それで上手くいく場合もあります。この場合は右肩が突っ込むというよりは、むしろ制御をかけている場合も多いからです。いずれにしても肩の空回りは避けます。
道具などに頼らない根っからの飛ばし屋は、肩の力が非常に強いです。
野球部出身でもピッチャーあたりは特にそうですね。
しかしこれは、もろ刃の剣でもありますね。何とか肩の動きに制御をかけなければ安定しません。
ビハインド・ザ・ボールも有効な手段です。合わせて前述したリリースポイント、リリースした時はまだ両肩が正面を向いていません。これぐらいでちょうど良い場合もあります。

>しかし本番では、そのイメージでうまく打てずフィニッシュが安定しませんでした。
溜め込み過ぎ。クラブヘッドが鋭角的に入る原因のひとつでもあります。前述した事で上手くゆくでしょう。また体が左サイドに突っ込まないことで、自然と左サイドの壁もできるものです。
あと原点に戻って、クラブというものは腕で振るものです。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りシーソーのようなスイングかもしれません。ひとつ解ったのは今のままのスイングで水平に肩を回そうとするとかなりアウトサイドインの軌道となる事です。それを嫌って左肩を上げる事によって左への引っ掛けを制御→上を向いたフェイスで目標へ押し出すような回転不足のスイング…こんな感じでしょうか。
水平に肩を回すにはかなりインにバックスイングして更にトップでは左手甲が伸びきるくらいシャフトを寝かせ、そこから横振りするとドライバーはドンピシャです。しかしアイアンはどこに飛んで行くか分かりません。そもそもそれを直すためのシーソースイングだったので…どうしたら良いか分からなくなってきました(^^;)

お礼日時:2009/07/31 12:20

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