プロが教えるわが家の防犯対策術!

子どもが剣道部です。
試合中に先輩の竹刀が二の腕に思いきりあたりました。かなり痛むようで、ひびでも入っていたらいけないと思い病院に行きました。
幸い打ち身だけで、ひびは入っておらず、湿布を貼って包帯で圧迫しておくように言われました。ただ、筋肉も傷めてるので腕を使うのはしばらくダメと言われました。基本的に腕を使うことが多い部活ですから、しばらく休むかどうするか悩んでいたのですが、とりあえず腕を使うこと以外だけでもやりに行く?という話を子どもとしていました。
すると話を聞いていた夫が「その包帯はしていかないとまずいのか」とか「休む時にそのケガが理由だと言うのか」とか「そういう事はよくあるのか」とか言うので、いったい何が言いたいのかよく分からず「包帯は圧迫しないといけないからして行くし、休むんだったら理由は言うし、多分剣道なんだからケガはいくらでもあると思う」と言ったら「良くあることなのに、いちいちそんな包帯なんてしていったり、休んだりしたら、やっちゃったほうはたまんないんじゃない」と言うのです。

子どもも私も、先輩に対して一切思うところはありません。怪我があっても当然だと思うので、謝ってもらいたいとか、治療費がどうとかなんて全然考えていません。
だけど、それによって休む事にはなるので、一応理由は顧問の先生に言わなければなりませんし、包帯だって取るわけにはいきません。

私は運動部だったことはありません、夫は運動部でした。
運動部とはそういうものですか?
夫のような気遣いをしなければいけないものでしょうか。
確かにやっちゃった方は良い思いはしないと思いますが、だからと言ってこちらはどうすればいいのでしょうか。
夫も私も頑固で、話は平行線になるのでこちらでお聞きしたいと思いました。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

柔道部だったものです。


柔道も剣道と同じく怪我が多いです。

ご主人の気持ちも分かります。
確かに私も大きな大会前(オリンピックとかそういうレベルです)に先輩とやっていて怪我をしたけれど、その場では『大丈夫です!』と言っていたけれど、その後骨折しておりギブス。。。という事もありました。必死に隠し通し、結局先輩はずっと後まで私の怪我のことは知りませんでした。

逆に怪我をさせてしまい。。。という事もあります。
小学校3年生の時ですが、友達を骨折させてしまった時の事、鮮明に覚えています。

これでは隠せと言っているのですが、要は本人の意思です。

本人がその先輩に対してどうしたいとおもうのか。。。です。

自分がどれだけ我慢してでもその先輩に心配を掛けたくないと思うのか(相手が怖くてというのは例外ですが)、それとも別に気にしていないのか。。。

子どもさんの年代や先輩とのかかわりにもよりますね。
(文だけではわかりません。)

別になんとも思っていないんだったら、それほどの関係ならきっと相手もそれほど心配したりしないでしょうから包帯とか堂々としていけば言いと思いますよ。

ただ、運動部での怪我はお互い様ですから、先輩のせいだという事は絶対に口にしないほうがいいと思います。
顧問に話すときも、聞かれるまで相手の名前は言わない方がいいです。

自分が逆の立場で取られたら嫌な行動を取らないように。。。

そうすれば、相手もそれほど傷つかづにすむのでは・・・???
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この回答へのお礼

柔道はすごそうですよね。親からしたら、気が気じゃないですね。きっと。それなのに骨折ほどのケガでも隠し通せるものなのですね。ちょっと驚きました。

実は三年生の先輩で、引退の記念に全員と試合をしたような形だったらしいのです。ですから、うちの子の姿はあまり見られずにすむはずではあります。
また、とてもいい先輩に恵まれ、みんな優しくて仲良くやっているようです。ですからそれによって関係がギクシャクするような事もないと思ったのですが…。
本当に骨折でもしていたのなら、対応をどうしていいか迷ったのですが、包帯グルグルではありますが、打ち身なのでわざわざ隠すほどの事もないかと思ったんです。
そこへ、夫の自分の子どもの心配より、相手への気遣いが先に出たのでカチンと来たのかもしれません。
とりあえず夫のような考え方もありだと分かりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 16:56

安全教育には大きく2種類あると思います。



ひとつには、可能な限り大人が先回りして危険を排除し、安全な状態を維持するという発想です。

もうひとつは、小さな危険を覚悟して、その痛みを教訓にして、大きな危険を回避するスキルを身につけさせるという発想です。

仮に医者が必要とした指示を守らずに「大したことがない」というフリをしてしまったら、相手の剣道部員は防具のないところに打ち込む危険性を学ぶチャンスを失うのではないでしょうか。

「良くあること」だからこそ、それを避ける工夫が重要なのだと思います。

とはいえ、顧問にも当たり外れはあります。
正当な治療を「弱虫」のように扱う顧問がいないとは言い切れません。
そういう点でお父さんのご心配がもし的中しているとしたら、簡単に理由を言って部活を休ませることでしょう。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。

>正当な治療を「弱虫」のように扱う顧問がいないとは言い切れません。
うちの部は、そういう系統ではなく、無理はせず出来る範囲で精一杯頑張るという感じなので、弱虫扱いはされずにすんでいます。
医師の指示通りしたのが良かったのか、順調に回復し、無事復帰しました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/23 10:57

現職校長です。


けがをしたお子様を第一に考えるべきです。医者にかかられたのなら、医者の指示が第一だと思います。医者は最も早い回復を期しているはずですので。剣道部ですから、お子様が包帯をまいてきたからといって、相手が気を悪くするレベルではないと思いますよ。
医者の指示通りにして、そのことを顧問に言っておいたら、通常は顧問がうまく取り仕切ってくれます。妙に考えるより、顧問の先生を信頼してください。中学の教師はそういうところは結構得意でうまくやりますから安心してください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
医師の指示に従った結果、順調に回復し、無事復帰する事が出来ました。
顧問は上の子の元担任でもあり、とても信頼しています。
特にこの件に関しては問題は何も無く、我が家の取り越し苦労に終わりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/23 10:53

私の子供も小・中・高と剣道部でした。



>試合中に先輩の竹刀が二の腕に思いきりあたりました

剣道部では日常的な事です。木刀で無く竹刀なので打ち身程度で済みます。

男親の立場及び剣道経験者から言えば、旦那さんの言いたい事は理解できます。

ただし、母親の心配を否定するものではありません。あしからず。
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この回答へのお礼

そうですよね、もちろん日常的なのは納得済みです。
今までもいろんなところにあたってアザは沢山作ってきたのですが、今回は身長差のある先輩のから、胴にはいるはずの一撃が二の腕に入ったので、やばいかな?と思いました。
自分自身が未経験なので、どんなものか分からなかったので一応病院に行った次第です。確かにケガをさせないための竹刀ですよね。

怪我をしたりさせたりがあたり前のスポーツ(武道)ですから、そのたび気を遣ってたらどっちも面倒くさいじゃないかと思ったんですが、そうも言ってられませんかね。

>母親の心配を否定するものではありません。あしからず。
ありがとうございます。うちの夫にもこういう気遣いがあれば嬉しいんですけど…。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 17:22

医療従事者です。



シップは部活が終わってから貼っても大丈夫でしょう。
打撲ですから包帯による圧迫はあまり意味がありません。
この場合、シップが剥がれないための包帯です。

診ていただいたお医者さんの通りにしようとする質問者さんの意見もよくわかります。
今回は患部への刺激をしない下半身強化等の練習メニューであれば十分こなせますし本人が大丈夫なら素振り程度ならやれると思います。
ただし患部へ打ち込まれると治癒を遅らせますので控えたほうが無難ですね。

顧問の先生に相談して練習メニューを一部変えてもらえば済む問題です。

私が診ている運動部の子どもたちの場合、怪我で休むとレギュラーの座をとられてしまうこともありあまり休みたがりませんね。
上級生になればなるほど顕著に見られます。
ご主人はその辺のことも心配なさっているのだと思いますよ。
体育会系としては、骨折等の大怪我であれば休ませるべきですが打撲・捻挫ではサポーターやテーピングをしながら早期に運動復帰が当たり前ですね。

ご夫婦仲良くして下さいね。

ご参考まで
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この回答へのお礼

診て下さった先生が「圧迫する意味もあるので包帯はきつく巻いてください」とおっしゃったので、それには従うべきと思いました。意味がないのでしょうか?

うちの子は未経験で初めてまだたった三ヶ月ですからレギュラーなんて夢のまた夢です(^_^;)。それにかなり楽しくやっているようなので、ずる休みをしようとは思っていません。
部活の方針が「無理はするな」みたいで、具合の悪い時に参加すると先輩が「無理しないで帰ってやすめ」と言ってくれるようなところです。

体育会系はやはり経験してみないと分かりませんね。
どの程度で復帰できるのか、自分自身にそういったケガの知識が全くないので、勉強してみようと思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/01 17:09

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