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現在、海外大学院への留学を考えているものです。
初歩的な質問で申し訳ないのですが、海外大学院の試験には、どのようなことが重視されるのでしょうか?日本の大学院の選考とは違うのでしょうか?
どなたかご教授お願いします。

A 回答 (3件)

日本で10年間、大学・大学院留学出願のためのカウンセリングをしている者です。



私は、まず自分の志望校が定めるTOEFL iBTのスコアを満たしたうえで、
(1)志願するプログラムの分野での(MBAならビジネスの、国際関係なら国際関係の)実務経験(仕事、インターンシップ、ボランティア活動など)
(2)将来のビジョンと志望動機をはっきりと明確にわかりやすく伝えられること(主に出願エッセイや面接など)
(3)学力(成績、学歴、TOEFL,GREやGMATなど)
の3つの要素が強ければ強いほど、合格の可能性は高くなると考えています。
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現在、アメリカ大学院(文系:博士課程)に在籍しているものです。


分野や専攻によって異なりますが、出願には以下のものを要求されます。

1.GPA/GPR(学部時代の成績証明書)
2.letters of recommendation(教授からの推薦状:2-3通)
3.statement of purpose(エッセイ:大学院で学ぶ動機と将来のビジョンを英文で500-750語くらいにまとめて書く)
4.writing sample/portfolio(研究論文や学会用に作成した英文のペーパーの一部、エッセイなど)
5.GRE(General test:Verbal、Quantitative及びAWA writing 2つ)
6.TOEFL iBT

日本の大学院の多くは、学部内での推薦及び試験で合否を決める所が殆どで、大学個別に試験を受ける必要があり、しかも難易度に大きなばらつきがあります。外部からの募集はきわめて少なめで、入るのは極めて困難です。したがって、学部時代と異なる大学の院に入るのは、東大・や京大を現役で合格することと同じくらい難しいことといっても過言ではありません。これに対して海外の大学院は、GPA/GPRから推薦状、エッセイ、試験の結果(GRE/TOEFL)など含めて総合的に評価され、合否判定が下されます。
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私は、まず自分の志望校が定めるTOEFL iBTのスコアを満たしたうえで、


(1)志願するプログラムの分野での(MBAならビジネスの、国際関係なら国際関係の)実務経験(仕事、インターンシップ、ボランティア活動など)
(2)将来のビジョンと志望動機をはっきりと明確にわかりやすく伝えられること(主に出願エッセイや面接など)
(3)学力(成績、学歴、TOEFL,GREやGMATなど)
の3つの要素が強ければ強いほど、合格の可能性は高くなると考えています。
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