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ご質問させていただきます。

投資のスタイルにもよると思うのですが、
例えば、大手企業の株式を保有していたとして、

例えばその株価が大きく下落したのに、損切りができず、
塩漬け状態になったとしても、大手企業の株式なら、
また上昇すると思うのです。

つまり、大手企業の株式に対してなら、ずっと保有していれば損切り、塩漬けという
単語はあまり当てはまらないと考えてもよろしいでしょうか。

”とんちんかん”な質問ですいません。
どなたか回答いただけると幸いです。

A 回答 (6件)

元に戻すのが30年後だったらどうする?


企業が不正を働いて株券が紙切れになったらどうする?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かにそのときは困ります。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/08 21:49

>例えばその株価が大きく下落したのに、損切りができず、


塩漬け状態になったとしても、大手企業の株式なら、
また上昇すると思うのです。

二度と上昇しないこともあります。

>大手企業の株式に対してなら、ずっと保有していれば損切り、塩漬けという単語はあまり当てはまらないと考えてもよろしいでしょうか。

ずっと保有していることを塩漬けといいます。

また損切りは、株の勝率が高い人がやれば、意味はありますが、
勝率の低い人がやった場合、新たな損失を生み出すだけです。
損切りが必ずしも良いとは限りませんので、参考に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/08 22:46

前の方が回答されていたように、大手企業ならまた上昇する、という考えは間違いです。



実例で言えば、NTTドコモ は、国内携帯シェアNo.1の大手です。
iモードが出始めた、ITバブルの頃、一株300万円位まで上がっていました。
その後、5分割されたので、今で言うと、一株60万円位だったことになります。
先週終値は約14万円程です。1/4位に下がっています。

四季報や、またはYahooファイナンスなどで、チャートを確認されたら判ると思いますが、この何年も下落傾向です。

それはソフトバンクやauに押され、NTTドコモが苦戦しているのが原因だと想像されます。

このように、大企業であっても、また上昇するという保証はありません。また上がらないということも保証できませんが。。。

損切りは、一般的には、早く見切りをつけることで、損失を少なく抑えて、次の投資機会に資金をまわすために行うものだといわれています。

先のNTTドコモの例でいうと、
もし早く損切りして、損失を抑えていて、別の有望な株式に投資していれば、一昨年の日経平均1万8000円位のころには、損失分を取り戻せていた可能性もあります。
NTTドコモは、一昨年でも、元値にはほど遠い状態です。

ですので、大企業でも、損切り・塩漬けという単語は当てはまると思います。
むしろ、大企業の方が発行株式数が多く、なかなか動かないので、塩漬けという単語は当てはまりやすいかもしれません。
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>塩漬け状態になったとしても、大手企業の株式なら、


また上昇すると思うのです。
ソニー見るとすでに回答になりますよね。
投資(株に限らず、FXは先物でも同じです)で最も大事なことは利益を得ること以前に資金を失わないことです。
資金がなくなりさえすれば、チャンスはいくらでもありますが、資金をなくすと退場以外に道はありません。
その資金を守る最も有効な手段がロスカットです。
ロスカットは、思った方向に動かなかったために行うものです。したがってすばやく間違いを認めることが非常に大事です。
勝率云々は関係ありません。
極端な例を言いますが、10回トレードをしたとしてそのうち9回が5%ロスカットしたとします。で1回が利益のトレードでうまく利益を伸ばせて50%利益になればチャラです。(決して5%のロスカットを進めているのではありません。根拠のあるロスカットを設定すればもっと効率はあがるはずです)
要するに損小利大をどうやって実現するのかです。
損小はロスカットさえできれば可能です。問題は利大です。
大概の人は損失は受け入れがたく長く持ち続ける傾向があるのに対し、利益は早く確定する傾向があるそうです。(実証されているようです)
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塩漬けという単語があてはまらないのは、純粋に出資している場合です。

出資なら株価が高いも安いもありません。

塩漬けというのは、値上がりを見越して(予想して、期待して)買った株が下がってしまった場合、損切りをしないで、含み損を承知で持ち続けることと理解しています。資金管理から言って「売らなければ損ではない。」というのは、全く話になりません。
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質問者様のお考えは、私には良くわかります。



実際、ご指摘のように、損切りせずに保有し続けることで、救われることは決して少なくないです。

ただ、問題は、
(1)元の値段には戻らない可能性があること
(2)元の値段に戻るとしても、かなりの長期間を要する場合があること
(3)保有している期間は、資金が遊んでいること
などが考えられます。

ご質問者様の手法、あるいは立場や資金の性質からして、上記の様なことは問題とはならない、とお考えでしたら、保有し続けても良いのではないでしょうか。

逆に、期限のあるような資金であったり、資金の回転を考慮に入れるような場合は、建ち玉した理由の喪失や、建ち玉した方向と反対のサインが出現した場合などは、評価損益がプラスマイナスどちらかなのかに拘らず、仕切るべきだと、私は思います。

なお、余談ですが、
損切りを適切に行うことができない人は意外に多いです。ですので、頭ではわかっていても、損切りせず塩漬けする方が多数派なのではないかと私は思います。

ですので、一旦株価が下がり、元の値段に戻りますと、やれやれとばかりに塩漬けしていた株を売りに出します。所謂「やれやれの売り」です。こういったやれ売りが出る局面では、株価は一旦下げを見せたりします。株価の上昇というのは、このやれ売りを消化しながら上げてくる場合があり、したがって、ご自身が買われた株価まで戻るまでには、結構な時間がかかることが多いのではと思います。
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