プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは、
現場代理人等の工事責任者(経営者側では無い)が作業員に、例えば不適切な作業指示等を行い、作業員が労働災害を起こした場合、現場代理人等の工事責任者に対して「刑事上の責任」「民事上の責任」「行政上の責任」「補償上の責任」「社会的な責任」が、課せられることがあるのでしょうか?具体的な実例を教えてください。



下記HPは、企業の責任についてのみ書かれています。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneis …

A 回答 (2件)

一応、サイトで検索して見ました。



死亡に至る事故以外は、告発は無いみたいですね。




http://www.esh.co.jp/mailmagazine/no.223.html

http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200901146

http://const.blog.shinobi.jp/Entry/824/

参考URL:http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=200901146
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この回答へのお礼

お返事有難う御座います。
沢山の実例を教えて頂き、助かります。安全教育で事例を説明させて頂く際、活用いたします。

お礼日時:2009/08/17 12:19

いくらもあると思いますけどね、もっとも厳格に判断される刑事責任でも、航空管制官が誤った指示を出した場合やトラック運転などで過重な運転をしいた場合、異常事態に適切な回避措置を取らなかった管理者など、責任を追求された事例は多いと思うのですが。



そして、刑事責任が認められると、被害者から損害賠償を求められる可能性は十分にあり、所管する行政法規に違反して資格の停止処分などもありうるし、労働安全衛生法に違反するとして処分を受ける可能性もありうる、社会的責任が何をイメージされているのか分明ではないが、会社で解雇・降格処分などもありうるし。

あなたがどのような実例に直面されてお困りなのか、その事例を明らかにされて、具体的に相談なさる方が正解に近づくと思います。

この回答への補足

お返事有難う御座います。

詳しいご説明でよくわかりました。

>あなたがどのような実例に直面されてお困りなのか、その事例を明らかにされて、具体的に相談なさる方が正解に近づくと思います。

今のところ、何も事故等を起こしておりません。安全教育をするので、その準備のため、いろいろと質問させていただいております。

補足日時:2009/08/17 12:02
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