家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

株価は割りと高い水準にいるし、景気が悪いのが嘘のようです。
景気が悪いといいながら、世の中それほど物の物価も落ちませんよね。

アメリカさんは、景気が底入れした。
といっているようです。

本当の底入れはいつでしょうか?

A 回答 (4件)

>景気が悪いといいながら、世の中それほど物の物価も落ちませんよね。



それは日本だからです。
 現在の為替レートとみるとわかるのですが、今回の不況は米国をはじめ全世界が同時不況です。日本だけが直撃をくらってないのです。
 元々は米国のサブプライムの破綻なので、米国の債権を日本以外の国家が買っていたのです。
 日本の金融機関だけが、サブプライム債を購入してなかったのは小泉の構造改革のおかげでしょうかw

 で先月の米国雇用統計とかみても米国の底入れは間違いないようです。ただ・・問題はそろそろ中国が破綻の発覚が来るでしょう
 中国はこの不況にもかかわらずGDP成長率5~8%といってますが・・
 対外貿易額-20% 政府税収-5.8%・・・これってGDP5~8%の成長時の数字じゃないです。
 おそらく早々にそれが発覚して今年終わりから来年にかけ、中国株の暴落がきます。
 そうなると、外資も中国市場から撤退するでしょうし、民主党のケインズを無視した保護政策日本も中国バブルの直撃を食らうでしょう
 自分は来年秋とみてます。

 そゆーわけで、自分も手持ちの○億円を為替で売りで参加してます。
まぁ自分の予想が当たれば、底を狙って小さなビルを買おうかと思ってます
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この回答へのお礼

ビ、ビルですか。
ビックリです。

中国の株暴落なんですね。
それは初耳でしたが、中国だけ成長率8%は有り得ないな。
と思っていました。

手持ちで、元が少しあるのですが、早めに処分したほうが良いかもですね。

お礼日時:2009/08/24 00:21

>アメリカさんは、景気が底入れした。


といっているようです。


http://diamond.jp/series/inside/09_08_29_001/
上のサイトは最新号の週刊ダイヤモンドです。
「こうしためじろ押しの悪材料を「市場は無視している」(中空麻奈・BNPパリバ証券東京支店クレジット調査部長)のが現状だ」
と記事にあるように、アメリカの主要銀行の不良債権が増大しています。
決して底入れとは見えません。
金融機関が万全にならないと潤沢な資金が回りません。

また、エコカー減税、エコポイントが終わった後の消費が全く見えません。これで一気にブレーキがかかると危ないです。
まだまだ時間がかかりますが、年内の株価は14000円と予測する専門家が多いのも実情です。危ない面も相当はらんでいるので、どうなるかは予測が付きません。
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この予測は非常に難しいと言われています。


ただ短期(1年ぐらい)で見た場合には今年の3月が底であったというのが大方の見方です。多くの国で財政出動が行われ金融危機は防がれました。金融危機はもう去ったであろうという見方が主流になっていったのが09年の3月だった訳です。
ただ5年10年で考えた場合の底というのはそうそう判断できないと思います。ただキーポイントは設備投資統計などが参考になるかと思います。今回の緊急経済対策によって、経済危機が防がれ経済対策からの経済効果もあって多くの統計が良い兆候を示し日経平均も上り調子となっていますが、キーとなる企業の設備投資動向は相変わらずとなっています。米国では住宅価格もまだ下げ止まっていなく不良債権の増大はまだ続いています。
世界経済にとっては、米国の不良債権問題解決の兆しが見え、中国をはじめBRICsが経済成長を続け、世界的に設備投資動向が活発になり始めればその時が好景気の入り口という事となると思います。
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「景気の良し悪し」の定義が揺らいでいると思います。


従来ならば雇用動向と株価や物価などの指標は連動していました。現在は、貧富の格差が拡大したこともあり、ばらばらに動いています。
雇用(派遣切りや失業率)で見るならば、「底入れは日本には来ない」と見ています。
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