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雪とは無縁の九州から、豪雪地帯の新潟へ転勤する事になりましたが、心配事があります。

それは新潟の様な豪雪地帯では、寒冷地仕様で無い車を乗るのはマズイだろうか?って事です。

今までずっと中古の軽自動車を乗り継いできた私ですが、今回もそろそろ買い替え時なので、寒冷地仕様で無くても問題ないなら、九州で乗り換えて新潟へ持っていきますし、寒冷地仕様でないと話にならないなら、新潟へ行ってからすぐに寒冷地仕様の車を探すのがイイかなと思っています。

ちなみに九州では皆無ではありあませんが、中古車で寒冷地仕様の割合はかなり低いです。

A 回答 (10件)

新潟県下越の海岸よりに住んでいます、回答は出尽くしているようですので、ポイントだけ。


1. 新潟県は山間部を除き冬季でもマイナス5度程度なので温度に関しては問題はないでしょう。
2. 冬季の3ヶ月はスタッドレスタイヤが必要(必須)です、シャーベット状からカチカチの圧雪まで状況により変わるのでノーマル(夏)タイヤでは走れません。
3. スノーワイパーも必需品です、標準のワイパーではブレードが凍り付いてしまいうまく雪を掻けません。
4. バッテリーは容量が抜けていなければ標準品で数年は問題ないです、あやしかたら新品にすれば問題ないです。
5. 冬季の駐車は駐車ブレーキのワイヤが凍結し戻らない恐れがあります、MTならローギヤまたはリバースに、ATならPポジションにします。
6. 雪道に慣れていないならスタンバイ方式の生活四駆でよいので、出きるだけ四駆を薦めます、坂道の交差点などの発進は二駆と段違いに楽です。
7. 予算上四駆が無理ならFFです、FRはやめましょう雪道では苦労します。
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新潟といっても日本海沿岸と山間部(特に谷川岳周辺地域)では大分事情(と言うか気温と積雪量)が異なると思いますがその辺はいかがなのでしょう?



マズイのか?と聞かれれば「多分平気」と答えますけれど車のコンディション次第だとおもいます。
この辺はAns.2氏が書かれている事がすべてです、優先順位はタイヤ・バッテリーが順不同の1位、次が冷却系(LLC濃度)かな?

中古車を探す、ということですが明らかに降雪地域で使用されていたと思える車両(生活4駆の寒冷地仕様など)は下回りを中心に錆の発生をよく観察した方がいいと思いますよ。凍結防止剤(融雪剤)は結構塩分濃度が高いんです。塗装でドアパネルなどに変なスポットが発生している車も注意しましょう。
エンジンルーム内やフェンダーの内側(見られれば)も同じです、ここも入り込みますから。

山間部中心の利用なら本当は普通車の方が走りやすいんです、どうしても轍の幅が軽自動車とは違ってしまうので、平野部ならさほど問題はないかな?

・バッテリーについて
冬は当然のように能力が落ちますが夏もバッテリーにとってはつらい時期でもあるんです。単純にエアコンや電動ファンがありますしメンテナンスフリータイプ以外では希硫酸の蒸発も考えられます。

冬にバッテリーが逝っちゃう場合って経年劣化+夏の酷使という下地があって、気温が下がり突然死を迎えるという流れかな? と思います(これは経験済みです)

件数はさすがに違いますけれどJAFの出動理由の2009年1月
http://www.jaf.or.jp/rservice/data/2008/200901_m …
と7月
http://www.jaf.or.jp/rservice/data/2009/200907_m …
の「過放電バッテリー」の構成比がほぼ同じなのが分かると思います。

寒冷地仕様(北海道標準装備)が用意されている車両はバッテリー容量、オルタネーター発電量を上げているものが多いです。
私も"ほぼ"雪なし県居住ですが上記の理由で寒冷地仕様を選んでいます。
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No7です。



バッテリで1つ忘れていました。
夏に比べ、冬はバッテリが上がりやすくなります。
その理由は、先に書いた通りです。
ですので、走行距離が少ない、あまり走らない等で、「バッテリ充電が不十分」だと、エンジンがかからなくなることがあるので気をつけてください。

新品のバッテリなら、1ヶ月はかけなくても、あがりませんが。
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寒冷地仕様というのは、バッテリ等が少し良いもの積んである訳で、基本は変わりません。



今、一度、取扱い説明書を読んで、冬対策をした方が良いと思います。

バッテリですが、私個人としては、寒冷地仕様よりも、早めに交換することを心がけることが大事だと思います。

冬になるとエンジンがかかりづらくなります。セルの回す時間が1,2秒増える程度ですが。

エンジンオイルが硬くなる、エンジンが冷えて初爆が起きづらくなるからです。

エンジンを回すスタータは、バッテリの電気容量をたくさん使います。電気容量が多いほど、スタータは勢い良く回り続けることができます。

バッテリは冷えると容量が少なくなります。満充電で100%の容量が満充電でも80%ぐらいにはずです。

ですので、バッテリ容量は高めのもの、寒冷地仕様が良いと言われる訳ですが、
バッテリはそもそも使っていれば、バッテリ容量は減ります。
新品で、満充電で100あったものが、使えば、満充電でも70、60というように少なくなる訳です。

そういった考えからいくと、早めに交換した方が安心です。
また、値段が高いバッテリは、劣化速度が遅いと言われています。性能ランクが同じでも、安いバッテリは「比較すれば早期」に容量が減っていきます。

ガソリンスタンド等ではなく、雪が降る前に車専門店や、ディーラーなどに相談した方が良いです。たぶん、あれこれ買ってくださいと言われると思います。一番ネックなのが、タイヤですね。カローラクラスのタイヤでも、5万~8万ぐらいしますから。ホイールも新しく買うとその分お金がかかるし、保管する場所も必要です。季節変わりにタイヤ交換しなければならないです。

あと、雪、氷の上を走るので、そういったことに対する安全運転勉強も必要です。自動車学校にいけば資料があるかもしれないですね。周りにそういったことを相談できる人がいなければその季節になったら講習も受けた方がいいかもしれませんね。

雪の季節の運転って夏からみたら嫌なもんですよ。
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普段使う分には、寒冷地仕様でなくても十分対応が取れると思います


ただし、冷却系とか、ワイパーとかを冬用に変える必要はあります

まして、新潟だと気温が東京と10度ぐらいしか違わないでしょう
そこは問題にならないです

ただ、この年一番の寒さのときなどに
オルタネータやセルの容量の大きさ
バッテリーに大きさに余裕があるぶん
紙一重でエンジンが掛かるかどうかのときに
安心というか余裕があります
そういう安心がほしいかどうかだと思います
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寒冷地仕様があるかどうかはメーカーによります。



例えばNo.4さんの仰るように、今も寒冷地仕様車を設定しているメーカーはトヨタなんかがそうです。
逆にNo.3さんの仰るように、全てが寒冷地仕様となっていて、そもそも設定のないメーカーもあります。例えばホンダがそうだったと思います。

実際のところ、現代の車は例え寒冷地仕様でなくとも、そこそこの冬程度には十分耐える設計となっています。
新潟は豪雪地帯ではありますが、決して氷点下20度を下回るような極寒の地ではないですから、問題ないでしょう。

気になるのであれば、バッテリをワンランク上のものに交換しておけばよいでしょう。
ちなみに、寒冷地では冬用のワイパーブレード(スノーワイパーブレード)が売られていますから、雪が降ることに交換しておくといいですよ。
またウオッシャー液も凍結温度の低いものを使用してください。
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6月に新車に入れ替えましたが寒冷地仕様にしました。


しかも住んでいる地域は南関東です・・・

また、寒冷地仕様がないなんてことはありません。
寒冷地または北海道地区車両価格になっている場合があります。
それ以外の地域ではその価格表を公開していない場合があるだけです。
そういう仕様が欲しい場合は取り寄せてもらえますから問題ないです。

それでも標準車に比べわずか2万円程度でそれ以上の装備が充実します。
まずバッテリーが大型になり、それに見合うようにオルタネーターも大鋸になります、
もともとサイドミラーヒータは着いていましたがワイパーブレード・フロントウインドシールド デアイサーが追加されます。
またヒーターも大型で吹き出し口も増えます。

LLCは寒冷地仕様で濃いですが真夏でも何の問題も生じていません。

特に優れているのはワイパーブレードで、これだけでも寒冷地用に代えるべきですよ。

他にも寒冷地仕様ならではの装備もあり(車によってはシートヒータなども装備)特別仕様料金異常の効果があることは間違い何のでお勧めします。
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今は寒冷地仕様が無い車も多いです。


全ての車を寒冷地仕様と同じ基準で作っているので、寒冷地仕様自体が存在しないのです。
ただ、雪国なら四駆がいいです。
現地に行ってみればわかりますが、殆どの車が四駆です。
クロカン四駆でなくても、乗用の軽でも四駆モデルがありますよね。
それです。
(アルトやカローラにも四駆があります)
長野、新潟当たりは積雪地としては気温が高めで雪が湿っているので、滑りやすく四駆じゃないと発進できないのです。
軽で二駆だと苦労しますよ。

サイドブレーキを引いたまま一晩止めておくと、ブレーキが凍って解除できなくなる場合があります。
そのため、ギアをパーキング(MTなら1速)に入れるだけでサイドは引かないのですが、新潟でも海沿いの寒さなら大丈夫じゃないかと、想像するのですが。
北海道に住んでいたときには、向こうでサイドを引く人に会ったことがありません。
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質問者さんと同じような状況のものです。


私の場合は岡山から札幌に引っ越しました。
当然車は寒冷地仕様ではありません。
私が調べた寒冷地での注意点を書きます。

・冷却水を濃いものに変える
 凍らないように不凍性の高いものに変えます(凍ったらラジエーターもしくはエンジンにひびが入ります)
・バッテリーの容量アップ
 寒いとバッテリーの性能が下がります。自分の車に搭載されているの物ワンランク以上上のものを搭載したいです。
 オートバックス等に対応表がおいてありますので参照するといいです
・スタッドレスタイヤ
 雪国では必須品、純正サイズでかまいません
・スノーワイパー
 普通のワイパーでは硬くなって機能を保てません
・ウォッシャー液は原液で
 薄めると凍ります
・駐車時にサイドブレーキを引かない
 ブレーキワイヤーが凍結して固着し戻らないことがあります

こんなところです。参考にしてください。
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寒冷地仕様でなくてもOK。



雪と無縁だったのか~。
もしかして・・・
サイドブレーキを掛けてはいけない等、遣ってはいけない事は知ってるよね?
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この回答へのお礼

えっ!?!?
サイドブレーキを掛けてはいけない???
初耳です。

ご回答、感謝いたします☆

お礼日時:2009/08/25 06:21

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