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私の会社は広告制作をしています。企業よりパンフレットの制作依頼を受けて、企画、ディレクション業務を社内でやり、原稿・撮影などは外部のコピーライターやカメラマンに発注しています。
社内で原価管理するときに人件費は原価扱いしていないのですが、本来は原価として扱うというような話も聞いたことがあります。
大手広告代理店の業績をみると原価率が85%くらいあり非常に高いので、人件費が原価扱いされているのかなと疑問に感じました。
新米経理でよくわからないので一般的な人件費の扱いを教えてください。特に広告制作関連の業界について詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

#3の追加です。



製作に関連する経費は、直接経費に限らず、間接経費も原価に入ります。

参考URLをご覧下さい。

参考URL:http://www.psl.co.jp/01/rensai/rensai2.html
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商品を生産する為に掛かる費用は原価です。

だから人件費といっても、商品を生産している人は原価に、商品を販売している人は販管費になります。

広告代理店は広告が商品ですから、それを生産(製作)している人の人件費は原価です。
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原価とは,商品やサービスを生産するのに要したもので、直接費と間接費に分けられます。



直接費は、更に直接材料費・直接労務費・直接経費に分けられます。

間接費も、間接材料費・間接労務費・間接経費に分けられます。

いずれの場合も、材料費とは外部から購入した原・材料ゆ外注費などで、労務費は給与等の人件費で、経費は光熱費・機械の減価償却費などです。

上記のように分類した場合、外部に支払うコピーライターやカメラマンの費用は、外注費として材料費に入ります。
直接、製作に担当した社員の人件費は直接材料費となります。

ただし、ほとんどが外注で、社員が製作に携わることが少ない場合は、原価に含めなくても問題ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「原価とは,商品やサービスを生産するのに要したもので、直接費と間接費に分けられます。直接費は、更に直接材料費・直接労務費・直接経費に分けられます。 間接費も、間接材料費・間接労務費・間接経費に分けられます。」
ということは経費も原価に含めるという意味になるのでしょうか?

お礼日時:2003/04/15 17:23

製品ごとに明確に区分計上できる経費があれば、原価としても良いと思います。


人件費を原価として管理するには、人ごとに、時間ごとになんの製品に従事したのかが区分するために報告書の作成が必要だと思います。

ソフト会社の原価計算の仕方も参考になるとおもいます。
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原価とは異なりますよね。

経費のうち人件費は固定費と変動費の部分がありますので別扱いされるのが普通ですので。ライターやカメラマンさんい支払う一時金も同様です。製作料に関わったものを原価として捉えた方がいいと思います。
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