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ここには複数言語マスターの方がいらっしゃいますし、そうでなくても私と似たような境遇のかたもいらっしゃると思うのでお聞きします。

当方、今のところ、英語がほぼネイティブに近いレベル(でも完璧じゃない)。フランス語は検定が2級。中国語はHSK6級です。

フランス語は大学の教養でやっただけだけで、大分忘れてしまい、もう一生やらないと思います。
現在、中国語を迷ってます。レベルはともかく、英語はある程度できる人間が多いですし、自分としても英語以外にもう一言語ちゃんとできるようになりたいと考えています。中国語は既に基礎はやりましたし、仕事上もニーズがありそうなので、実用のためならまだ日常会話レベルでとまっている中国語をやるというのが自然な選択肢です。

しかし、英語が完璧じゃないのが悔しいからマスターしたいという気持ちが強くあります。自分の中で、英語を後3、5年こつこつ続けるとまだ伸びる自信があるのですが、今から中国語の勉強に本腰入れると一生英語がこのレベルからそれほど進まないかもしれなそうです。

もちろんその人の環境によって答えは違いそうですが、皆様ならどちらを勉強しますか?私以外にも、英語はかなりできるけどやっぱり完璧じゃない、でも他の言葉も学びたいってひとは結構いると思います。どういうタイミングで一通りのマスターと見なして、次の言語に移りますか?


*註
因みに、英語のレベルは、TOEFL CBT300。普通なら会話してて3分ならアメリカ生まれアメリカ育ちだとおもわれ、違うと言っても大抵信じてもらえないので、外国語としては、通常十分のレベルとも言えます。でも、やっぱり英語での喧嘩は弱いし、雑踏の中とか多人数の議論などは(相手はあまり感じないらしいですが)自分ではネイティブと少し差が出るのがとても悔しく感じます。この間もダブルスペースで30ページの英文のネイティブチェックを数人に受けましたが、やはり2カ所直されてしまいました。1ページくらいだとなんと読んでもネイティブにしか見えないとよく言われますが、10ページくらい書くと、大抵間違いが一つくらい入ります。本人としては届きそうで届かない後一歩が辛く感じています。凡人にとって語学は本当に本当に難しいT_T

A 回答 (2件)

法廷通訳です。


通訳をやっていてよく思うのですが、上には上があるということです。自分の周りでは一番上手くてもそういう人が集まっているところに行きますと本当に上手い人がごろごろいて「ガクッ」と来るのです。
先日も勉強のためにペルシャ語の裁判を見学したのですが、まあその通訳のうまいこと。感心しました。自分はまだまだだなあ、世間は広いなあと実感しました。
重いものを持ったり、頭を下げて物を売ったりするのはお金をもらえて当然ですが、言語を話すという楽な作業でお金をもらえるというのは、かなりのレベルでなくてはいけません。たとえば花の名前を貴方はいくつ知っていますか? 病気の名前はどうですか? 猩紅熱って言えますか? 映画を見ていてアメリカ人と一緒に毎回笑えますか? なぜおかしいのかわからなかったことはありませんか? もし思い当たることが一つでもあれば、中国語よりも更に英語を完璧に近づけるべきだと思います。なぜかというと中国語は教養のためでお金をもらいませんが、英語はお金をもらうプロだからです。プロは完璧に近づけないとお金を払ってくれる人に申し訳ないです。
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ここで質問出すまでもないくらい、相当語学が出来るんじゃありませんか? (笑)


英語をベースに中国語を学習されたらどうでしょうか? 英語のブラッシュアップにもなります。

ただ、私から見ると motomo11さんは語学のレベルを上げることだけを考えて、もう一つ何か大事なことを忘れていらっしゃるようです。

>どういうタイミングで一通りのマスターと見なして、次の言語に移りますか?
これは人それぞれでしょう。中卒レベルからネーティブレベルまでと。ただ、motomo11さんのように完璧主義者だと 死ぬまで英語だけを勉強した方がいいかもしれません。


>自分ではネイティブと少し差が出るのがとても悔しく感じます。
ネーティブを目標にするのはいいんですが、ネイティブと少し差が出るのは当然なので 割り切る姿勢も重要なのではないでしょうか?

>凡人にとって語学は本当に本当に難しいT_T
いや、motomo11さんは既に凡人の域を超えていますよ。motomo11さんが目指しているのは もはや神の領域です。
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