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今年社会人になった者です.

私の会社は海外展開している部分が大きく,私自身は英語を使用する立場ではないのですが,そのうちそういう機会も出てくると思い,TOEICのスコアアップを目指しています.

また,入社前はTOEICは「受けてみよう」と思って受験したぐらいで,真面目に勉強した事はありませんでした.ちなみに諸事情により大学受験もしてませんので,英語については完全に不得意な状態でした.

4月入社してから,ずっとTOEIC対策をしてきました.
単語帳,文法問題集,リスニング問題集をこの五ヶ月で8冊購入・読破して
必死こいてやった結果,だいぶスコアアップする事ができました.

しかし集中して勉強していると分かるのですが,私の場合リスニングがなかなか上達しないような気がしています.

リスニング100問が3回分入った参考書をすでに3冊やってきましたが,どうも手応えがありません.

そこで質問です.
(1)リスニング上達のためのアドバイスを頂けないでしょうか.
(2)お勧めの参考書を紹介して頂けないでしょうか.
今持っているのは,
・Jリサーチ出版 新TOEICリスニング問題集
・成美堂出版 新TOEICリスニングで点を稼ぐ!
・桐原書店 新TOEICリスニング練習問題 300問 です.
(3)実際のビジネスの場で,TOEICの勉強やってて良かった!と思った瞬間ってありますか?

以上よろしくお願い致します.

A 回答 (3件)

1)BBSとか、CNNとか、聞きまくることでしょうか。


 ネットでは著作権の関係でお金払わないと見れないようですが、すかパーとかひかりTVとかで見れます。

最近のTOEICのリスニングは昔と違って、アメリカ、ブリティッシュ、オーストラリアなどの英語がそれぞれ割合を決められ混ざっているとのことで、どれにもそれなりに慣れることが必要です。

2)最近出たものなら、それなりにどれも役立つと思います。
要は、問題の出題のされ方に慣れると言う事です。

3)個人的に英語を使う場面としては、子供の学校のある部分の仕事を担当しているので、学校の先生や父兄とのミーティング、3者面談など、ビジネスというより生活の方に密着しています。
役に立ったと実感することは、まぁ語彙が少し増えたかなってところでしょうか。
あんまり意識したことないです(^^;)
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私は、TOEIC初受験でリーディングはある程度できたのですが、それに比べるとリスニングがまるでダメでした(なんと120点の差)。

そもそも日本語でも、理解しつつ聞かねばならない他人の話を、記憶しておけません。たぶん頭のメモリ容量が小さく、理解するのと記憶するのを同時進行できないのです。てな話はさておき、何とか苦手を克服したいと思い、1か月リスニングの集中練習をし、リスニングのみ65点アップを果たしました。その経験からアドバイスいたします。

「点滴岩をも穿つ」といいますので、この際、さらに一層リスニングの得点アップのみに集中されてみてはいかがでしょう?「集中すること」イコール「他を捨てること」とは、的を得た言葉です。私の場合、「次回のTOEICはリスニングだけの挑戦で、リーディングはお遊びだ」という心構えで臨みました。リーディングの勉強は一切しないこととし、リスニングのみに全力を集中したのです。精神論ですが、そういう「真剣さ」が困難をも乗り越えさせるのだと思います。

では、肝心の技術論のほうですが、階段を上るような段階的訓練が基本戦略です。すなわち、もっとも易しいパート1からの攻略です。そして次がパート2。これはもう問題をたくさん解く以外ありません(既に攻略されているかもしれませんが)。こうして細分化することで、自分の長所や短所がくっきりし、対策が立て易くなります。

本物のリスニング力が試される難関のパート3・4ですが、本物のリスニング力よりも、「TOEIC専用の解答力」のほうが速成が可能です。模擬問題をいっぱいこなしていくと、文脈にある程度予想が付くようになってきます。「あ、空港アナウンスだ(じゃ、こうだろう)」「人の紹介だ(ならば、こうだろう)」というような感じでです。聞きとった単語などから全体的な文脈を察するわけなのですが、逆にその文脈のほうから、解釈が不十分だった単語などの部分に察しがつくのです。「何の話か?」を早く察する力は「TOEICの解答力」の一つだと言えそうです。

話を察する練習をするのにも、段階的訓練が戦略なので、自分のレベルを考えて、やはり易しめの英文から練習をスタートすべきです。短かめで、易しめの英文が載ったTOEIC向け問題集を選ぶといいでしょう。そして、慣れるにしたがい徐々に上級の問題集に手を出していきます。

私は本番前ごろに「900点突破!TOEICテスト リスニング完全制覇」をやりましたが、この本は旧TOEIC向けのもので、また難しい過ぎる部分もあり、あまり勧められません。ただし、短めの英文と日本語の選択肢の問題から段階的にレベルが上げられており、オリジナリティーの高い工夫がされている問題集です。

問題をやって分からなかった部分は、分からなかった原因をしっかり分析し、さらにそれへの対策をすべきです。例えば、「速すぎて聞き取れなかったから」と分析し、終わりにするのではなく、「では、聞き取れる人はどうしてこれで分かるのだろう?」と考えてみるのです。答えとしては、「『(高速の)○×■☆△』をひと固まりとして既に記憶していたから」や、前後の文脈や全体の文脈からその曖昧な音に察しをつけたから」などになるでしょう。ならば自分もと、その「○×■☆△」を何度も耳に入れ記憶しようとしたり、文脈を意識してその英文を聞き取ってみようという「対策」をすることになるのです。

「(私の)頭の記憶容量の小ささ」のように、対策が難しいことが原因のときもあります。そういうときは、無理は無理と諦めつつ、可能なことでカバーしようと心がけます。またもや得意の精神論ですが、「手はいくらでもある」と信じれば、限界を超えられます。

スクリプトの無いラジオやテレビの音声などを聞く練習法はあまりお勧めできません。もしお好きであれば、それを継続的にやればそれなりに効果があると思います。一度聞いた言葉の復習になったり、知識や興味に枝葉を伸ばせるかもしれません。しかし、聞き取れない部分がそのままになって、分からずじまいになりがちです。スクリプトでじっくり確認しながらの学習法をメインにすべきでしょう。ネットを十分に使えば、無料の教材もかなり手に入ります。

既に研究されているとは思いますが、「先読み」というテクニックがあります。先読みの訓練もしてみるといいと思います。最初は十分に時間を取って先読みし、CDをかけ問題に挑むなど、自分独自のアレンジで練習してみるといいでしょう。常に「段階的練習」が基本です。

私の場合、結局「先読み」は実用レベルまで完成しませんでした。先読みの時間を作るためには、聞きながら問題を解いていかねばなりません。すると、同時進行処理の苦手な私の頭はスタックしてしまうのです。それよりも「聞くときは聞き、解くときは解く」という本来のやり方のほうが私向きでした。本番では「先読み法と通常法のハイブリッド法」でやったと思います。人の頭はそれぞれですし、また訓練するにしたがい、変化 or 発達したり、別の頭の使い方が見つかったりもするので、いろいろと試行錯誤してみるといいでしょう。

語学の試験は、単なる暗記ものの試験と違い、一夜漬けなどは通用しないものです。持てる知恵を振り絞り、工夫しながら地道に練習を重ねていくことで成果が出ます。そこが楽しいところです。それに比べると、暗記ものの試験などは味気ないものです。ぜひこの機会に、集中的・段階的な練習でリスニング攻略を果たしてみてください。
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私も大学受験はしておりませんが、初回は530点でした。


10年ぐらいして今は800点台です(一度だけ915点。リスニングが満点だったため)
リスニングのほうがスコアが高いです。

「お勉強」として特別に時間を区切って聴くだけでなく、
普段からしょっちゅう英語を聴くようにしたら良いと思います。
また、読むと語彙が増えますので、それもリスニングに好影響を与えます。

>(3)実際のビジネスの場で,TOEICの勉強やってて良かった!と思った瞬間ってありますか?

仕事で使わないのであまり・・・・
たまに英語の電話が掛かってきて慌てることはありますが。
聴き取りはだいぶ楽になりました(以前と比べたらという意味で、まだ分からない部分は多いです)。
後はスピーキングですねえ。

参考URL:http://www.toeic.or.jp/square/advice/advice_score/
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