A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
うちの知り合いの税理士が4年前に税理士事務所で勤務しながら
副業で記帳代行をしており、そのときにネットで検索して
記帳代行を依頼して、今は立派な年商2千万円の事務所を運営しています。
税務顧問はやはり月一回程度はクライアント先に出向かないと
いけないのと電話での問い合わせもきますので大変でしょうが
領収書と仕分けで記帳代行ならできると思います。
うちも当初は記帳代行の依頼でした。
彼はそのとき事務所もなく打合わせはファミレスでした。
No.5
- 回答日時:
副業というか兼業でやっているのは
税理士の専門学校の先生くらいしか聞かないですね~。
でもやろうと思えば可能では?
ただ顧問先になる会社があればの話ですが・・
一般の企業であれば平日の勤務時間に質問してくるでしょうから
その時間は対応できませんでは相手から見ても厳しいかもしれませんねぇ。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
おっしゃる通り副業である以上、質問などはメールでお願いしたり、提供するサービスを限定せざるをなかったり、制約は多いでしょうね。
ということは、その不便を上回る差別化されたサービスや価格、コネ、などがなければお客さんはつかないということになりますね。
あとは土日でも営業できそうなターゲットに絞るとか(土日営業の商店など)、ある分野に特化するとか(外国人や相続など)そんなところでしょうか?
小遣い程度に稼げれば十分なのですが、ちょっと現実的じゃない。いずれにしても難しそうですね。
ご回答ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
>本業であれば廃業するしかない収入でも副業であれば結構よい稼ぎになりますし、共倒れになるリスクは大きいですが、軌道に乗ればリスクの分散にもなります。
実現できればとても面白いと思うのですが、如何でしょう。
始める前から、廃業のことを考えているのも、どうかと思いますし、副業は、前にも書いたように無理だと思います。
顧客からの問い合わせはひっきりなしにありますから。税理士も登録しないと開業できないわけですし、税理士会が認めないのではないでしょうか。まず、副業している人は、私が知る限り、全く聞いた事がありませんし、お勧めしません。
No.3
- 回答日時:
#1です。
ま、会計事務所でなくとも、一般企業の財務・税務部門で税理士資格があばれそこそこの年収でもって迎えてくれる企業はあるのではないでしょうか?
副業なんて、無理だと思いますし、聞いた事がありません。
本業の時間帯に、顧客から問い合わせの電話があったり、相談があることも考えられますし、実は他に本業をやっているなんて顧客が知ったら不信感を抱かれませんか?
税理士や公認会計士を専門にした、職業斡旋会社?とかありますし、何も会計事務所でなくとも、資格を生かした仕事はあると思うのですが...
この回答への補足
おっしゃる通りです。
副業の行政書士は聞いても副業税理士は聞かないのです。
書店やネットなどでも探してみましたが、なかなか良い事例がみつからなかったので、質問をしました。役所が相手の行政書士を副業でやっている人がいるのに税理士はなぜダメなのか不思議に思うのは私だけでしょうか?
素人的、抽象的な考えではありますが、本業であれば廃業するしかない収入でも副業であれば結構よい稼ぎになりますし、共倒れになるリスクは大きいですが、軌道に乗ればリスクの分散にもなります。
実現できればとても面白いと思うのですが、如何でしょう。
No.2
- 回答日時:
登録時に現況を申請しますが、企業従業員だとその企業の承諾書が必要です。
事務所がないと登録できませんが、自宅の一部を事務所にするということで「区分分け」ができていれば問題ないでしょう。
税理士会が指定する開業時研修を受けなくてはなりません。
一年間に専門研修を規定時間(現在36時間)受けないとなりません。
これは平日にあります。
税理士会行事への参加も必要です。
まるっきりそういうお付き合いをしなくても、独立した資格ですから別に問題ないといえば問題ないと考えられますが、税理士同士の横のつながりが希薄になりますので、なにかと相談する相手を見つけることも後回しになってしまいます。
税理士業務の連絡や仕事の話が、本来の会社業務中に来ることもあります。
社内税理士なら、そういう立場を理解してくれるでしょうが、副業を認めてるという程度の会社だと「会社の仕事に専念してくれないか」と要求される可能性もあります。
税理士試験に合格されたぐらいですから、体力と根性はおありでしょうが、二束のわらじを履くに当たっては、現在お勤めの会社の理解が必要です。
お勤めの会社が、どのように貴方を取り扱うかどうかがキーだと存じます。
ご回答ありがとうございます。
登録から開業にあたって考慮すべき点をとても具体的にご教示いただき、顧客の開拓以前に職場とのかなりの調整が必要ということがわかりました。
私は企業で経理・税務をしていますが、折からの不況で減った収入の補完と新たなことに挑戦して生活に張りを持たせたいという思いもあり、副業税理士に着目しました。行政書士の副業というものがあるようで興味を持ったのですが、税理士は少し勝手が違うかもしれないですね。
素人の私にもわかるよう丁寧にご回答くださりありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
勤務税理士は嫌なのでしょうか?
この場合、現在の職場を辞める事になりますが、
税理士資格があれば未経験でも募集しているところは
少なからずまだあると思います。
一度、面接でもいかれたらどうですか?
税理士を専業にはしたくないというのであれば、
なぜ税理士を取ったのか私には理解できません。
飽和状態とは言われますが、いきなり独立する方は
いないと思います。まずは会計事務所で経験を積んで
みられることをお勧めしますが...
ご回答ありがとうございます。会計事務所経験もありますので、未熟ではありますが、まったくの未経験ではありません。また、事務所によるでしょうけど町の会計事務所の待遇を知っていますので勤務税理士の選択肢は私には考えられません。副業というのがポイントなのですが、なかなかそういう事例が見つからないため質問させていただいた次第です。
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