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こんにちは。
とあるテレビゲームの内容なのですが、米軍の火力支援部隊が空からの攻撃を行っている際「教会への攻撃は禁止されている。教会だけは絶対に攻撃するな」という台詞があります。

なぜ教会は撃てないのでしょうか?同じキリスト教徒だからでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは



> なぜ教会は撃てないのでしょうか?同じキリスト教徒だからでしょうか?

ゲームのシナリオがどのようなものなのかは よく存じませんが
一般論から申せば、当該作戦におけるROE(交戦規定)上の制約でなかろうか?と
推測されます。

もしもROE上 教会などの宗教施設に対する軍事行動上の規則、規定が存在しない
場合においては、他の回答者の方がおっしゃるような戦時国際法(今は 国際
人道法と呼ばれるのでしょうか?)の諸規定に照らしての判断かと思います。
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多分、そうなのでしょう。


先の回答でもある通り、市民を攻撃してはいけないと、ジュネーブ条約、ハーグ協定で明記されています。
先のテレビゲームの台詞はそれを踏まえているのでしょう。
しかし、第2次大戦でも朝鮮戦争でもベトナムでも、宗教施設が攻撃された例はたくさんあります。
イラクでも米軍がモスクを砲撃しています。
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ANO.2さんの回答に第27条がありますが、それより上位の第25条に都市、集落、住宅、建物への攻撃が禁止されていますので、爆撃機による都市の空襲は当然禁止であり、広島・長崎への原爆投下など言うに及びません。


(区域内にあらゆる抵触する建造物が含まれています)
つまり戦争のルール自体が有名無実で、やった物勝ちとも言えます。
第25条: 防守されていない都市、集落、住宅、建物はいかなる手段をもってしても、これを攻撃、砲撃することを禁ず。

(なおそのテレビゲームは存じませんが、)教会が攻撃されないことがわかっているのなら、教会内部に陣を構えるという作戦もあると言え、そのことは法を犯して禁止区域へ攻撃する側のの言い分でもあります。
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古くからある 国際的な条約に 攻撃制限があるからです



ハーグ陸戦条約
第27条: 軍事目的に使用されていない限り、宗教、技芸、学術、慈善に用いられる建物、歴史上の記念建造物、病院、傷病者の収容所に対し、なるべく損害を与えないよう、必要な一切の手段を取らなければならない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …
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穢れの精神は、人を殺す以上の戒律です。


神仏を持つものは、神仏によって自分が作られたので、創造主の破壊は、自分を殺すこと。
罪より呪いが怖いのはどこの国もいっしょですし、
信仰は民族の社会ルールなので、信仰を奪うと常識を奪ってしまうので、何をし出すかわからなくなり、占領にとても問題をきたします。

信長の比叡山焼き討ちは、未だに信長の狂気の代表として語り継がれています。
太平洋戦争でもアメリカ軍は京都を爆撃していませんし、天皇制も保持されました。
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