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「自衛隊は人殺しの訓練をしている」これを否定される方に質問です。
事実は事実で認めるべきではありませんか?
認めたうえで日本の防衛のために人殺しを税金で養成する必要があると肯定するべきではありませんか?
事実を否定する、あるいはオブラートに包むのはなぜですか?

A 回答 (20件中1~10件)

質問者の観点の小ささが問題なのでしょう。

それは回答者にも同じことがいえます。
質問者は自衛隊を「自衛隊は人殺しの訓練をしている」と称しています。観点としては自衛隊の体でなく、隊員そのものを個で見ています。
回答者も相手が殺しに来るとの前提で書いてます。

そもそもこのことの是非をなんのために正そうとしてるのか疑問ですが、見るべきは個ではなく体です。

自衛隊は国家防衛のためにあるのであって、人を殺すことが目的ではありません。日本の安全保障のために必要不可欠なものです。結果的に人を殺す訓練が行われていたとしても、日本を守るために必要なことです。殺すことが目的ではありません。それは事実を否定するとかオブラートに包むとかと言った類いのこととは違うでしょう。

>認めたうえで日本の防衛のために人殺しを税金で養成する必要があると肯定するべき
何度も言いますが、目的は国家防衛です。目的も違うし観点もおかしいです。
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軍隊は、確かに、警察やその他の公務員よりも、他人を殺害することのできる技術、人殺しができる技術を習得しています、そのための訓練もしています。



ただ、それは、誰もが当たり前に知っていることだと思います。
銃火器を使う訓練をしていることは、当たり前に公表されていることですし、「銃火器を使う訓練をしている」と聞いたときに誰もが「人を殺す訓練をしているんだな」ということは理解できると思います。

確かに、「人殺しの訓練をしている」とは口にせず、もっとオブラートな言い方をするとは思います。
しかし、人殺しのための訓練をしていることを否定しているということは聞いたことがありません。
もし、そうした人々が自衛隊関係者や防衛庁、政治にかかわる人々の中にいて、「自衛隊では人殺しのための訓練なんてしていませんよ」と嘘をついているのだとしたら、問題だとは思います。
が、私は寡聞にして知りません。
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> 軍隊が殺傷するのは犯罪者ですか?



軍隊が相手をするのは、攻撃を仕掛けてくる意志がある集団です。その時点で「犯罪者」と同様と思いますが?
それに警察が「無辜の民」を殺すことが絶対にないとどうして断言できますか?

> なぜ警察組織と軍隊を同列に扱われるのでしょうか。

先の回答にも書きましたとおり、「実力(武力・暴力)の行使が可能な集団」という点において、軍隊も警察も変わりません。海外では、両者が融合したような組織も存在します。

軍隊と警察の違いは、想定する相手が海外の国家・集団なのか国内の個人・集団なのか、という点だけです。なので、日本でも国内で警察の手に負えないような治安の悪化が発生したときは、自衛隊が「治安出動」という形で出動することができます。
「言って聞かない相手を実力で押さえつけるための組織」という点で軍隊も警察も一緒です。
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それは別に人殺しの訓練だけをしてるわけでもないからです。



例えば警察だって人を殺傷する訓練も受けています。
これを、「市民の安全を守るために人殺しを税金で養成する必要云々」と言う人はいないでしょう。それと同じです。

というか明らかに話がズレてます。
人殺しの訓練をしている人=人殺しを要請している表現するのは飛躍しすぎですよ。
あなたは警察も人殺しを養成していると考えてますか?

そもそも対象が犯罪者だろうが殺せば人殺しだし、もし犯罪者であれば別に人殺しにならないんじゃないのというなら日本の安全を脅かす者を殺すのも人殺しにならない事になると思いますけどね。

 
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武力・暴力を否定したい気持ちはわからないではないですが、「武力・暴力」を保持するという意味では自衛隊も警察も同じです。


質問者さんは警察を「人殺し・暴力集団」として否定されますか? それとも治安維持に必要、とみて肯定されますか?

あらかじめ申し上げておきますが、警察には必ず「実力(=暴力)行使の組織」が存在します。日本であれば、機動隊がこれに該当します。海上保安庁もやはり同様です。

もし質問者さんが、警察をも否定されるというのであれば、私から申し上げることは何もありません。ただ、私が質問者さんの意見に与することは無いことだけは表明しておきます。
そうでないのであれば、質問者さんの見識はあまりにも浅いといえるでしょう。質問者さんには、某格闘技の開祖の言葉(オリジナルかどうかは知りませんが(^^;)を贈りましょう。
「正義無き力は暴力なり。力なき正義は無力なり」
開祖は戦争の悲惨さを経験した上でこの言葉を発しています。その意味をよく考えてください。

この回答への補足

警察や海上保安庁が逮捕するのは犯罪者です。
軍隊が殺傷するのは犯罪者ですか?
なぜ警察組織と軍隊を同列に扱われるのでしょうか。

補足日時:2009/09/26 02:35
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>事実を否定する、あるいはオブラートに包むのはなぜですか?


あなたみたいな人がいるからです。
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ならば警察も同罪ですね。

一部とはいえ、テロ対策などで狙撃練習をしている部隊があります。狙撃とは必ずしも殺人を目的としませんが、実力による排除しか方法がないとすれば、1発で殺す訓練を行っていることは間違いありません(解剖学的にここを撃てば即死する場所などを教育しているということです)
このようなことは安全管理の観点を考えれば明白ですが、警察管轄の特殊部隊については、その存在が明かされたのも90年代に入ってからですし、そのような訓練をしている、公にされているわけでもありません。目的から見れば、むしろ自衛隊のほうが情報開示されているといえます。

要するに警察の殺人訓練については、日本政府も公にしておらず、自衛隊は行動の目的が明らかな訓練を行っているということが論点です。

国内の犯罪防止の観点では、税金で人殺しを要請するのは許され、外国からの攻撃に対しては、同様な訓練を行うことが問題になるのでしょうか。

「実力をもって危険を排除する」という点ではどちらもまったく同じ訓練を行っており、相手が小規模なのか大規模なのかの違いだけでしょう。

そのような視点を忘れて「自衛隊だけ人殺し」と非難するのはオブラートに包む以前に筋違いです。
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>税金で養成する必要が



 どうしたら投稿者様の様な考え方になるのか、生活環境・教育等々色々と興味がでます。

 地球上に、宗教の違い・自爆テロ・資源の取り合い等が無ければ、国対国の争いも無く、世界中から自衛隊の様な組織は無くなる。

 国内で、納税・借金・遺産の相続・交通事故・振り込み詐欺・ヒッタクリ・不倫・等々が無ければ、

法務局・裁判所・警察・刑務所その他・税金で運営している多くの組織体は要らない。

 上記の事は、全て、夢の又夢です。

>人殺しの訓練

 見る角度に依ってはその様な表現になるかなあと思いますが、税金をちゃんと払って、自衛隊に我々を守る仕事をお願いしたい。大変な仕事です。
 
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 自衛隊は人殺しの訓練はしておりません。

「あなたを含む日本国民を守るため」迫りくる脅威を排除する訓練をしております。もちろんその排除のための行為の結果として、人を傷つけることがあるでしょうし、殺すことになってしまうかもしれませんが。
 言い方を変えれば、あなたの代わりにそのような危険で誰もやりたくない仕事を担ってくれているのです。何かあったときに、あなたがあなた自身の手を汚さなくていいように。そういう方々に対して人殺し呼ばわりはするべきではないでしょう。
 あなたのおっしゃりようは、あなたのご自宅の前の側溝を一生懸命直してくれている土木作業員の方に対して、「おい土方!金払ってるんだからしっかりドブを直せよ」と言っていることと同じではありませんか。
 否定やオブラートではなく、使うべき言葉ではないのですよ。
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ひとつ確実なのは、自衛隊は(我が国を侵略する)敵の戦闘員を殺す訓練はしても、非戦闘員に危害を加える訓練をしているわけではないということです。


これが中共や北朝鮮とは根本的に違うところです。

本来であれば戦わずに勝つことが最善ですので、中国の内戦や分裂を誘導するとか、そういう方向に力を入れるべきなのかもしれませんね。
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