不倫関係の小説を探しています。
が、
渡辺淳一氏の小説は苦手です。私だけの感想かも知れませんが、「女の人が身勝手」なのは・・・。(【失楽園】読んでて腹が立ったので・・・)
どうしても、別れられずに、悩み続ける。そんなお話をお願いします。
後、そう言った不倫でなくても、切ない恋愛小説もあったらお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

むかし読んだ古めの小説ばかりです。

お眼鏡にかないますかどうか。

 不倫小説

◇川端康成『みづうみ』
美少女のうしろをつけずにはいられない元教師。複数の女性たちが出てきますが、いずれも切ないほどに真実です。この小説は美しいとしか言いようがありません。

◇横光利一『寝園』
夫を絡ませた三角関係の中で、故意かはずみか謎の一瞬が訪れます。

◇大岡昇平『武蔵野夫人』
不倫の本場フランスの心理小説の系譜を踏み、戦後まもない日本の社会状況をからませています。

◇吉行淳之介『夕暮れまで』
中年の男と若い娘との恋愛モード。

 切ない恋愛

◇ドストエフスキー『白痴』
この大作、まずはとりあえず恋愛小説でしょう。それぞれが切ない恋をします。

◇ミュッセ『フレデリックとベルヌレット』
むかしパリにはお針子と呼ばれる若い女性たちがいました。そのお針子を描いて最も有名な中編の小説です。

◇フーケ『ウンディーネ』
水の妖精ウンディーネ(独語)の悲恋。仏語でオンディーヌ、あのジロドゥの演劇のもとになった小説です。


以下『椿姫』などいろいろあるところですが、現実の恋愛書簡というものも興味深いかもしれません。
勝手に三つあげてみます。

◇『アベラールとエロイーズ 愛と修道の手紙』
中世スコラ哲学の泰斗であったアベラールと、その女弟子エロイーズとの往復書簡集です。
興味おありになれば第二書簡から第五書簡まででも(「愛の書簡」と呼ばれています)お読みになるとよいでしょう。
特にエロイーズの書簡は女性の手になる、おそらく古今もっとも激越な愛の告白の一つです。

◇はるか後年、リルケが翻訳して世に知られるようになった尼僧の手紙『ポルトガル文』も思いだされます。
女性の恋愛は真剣で切ないですね。

◇『宝石の声なる人に』
タゴールとも親戚関係にあったインドの女流詩人プリヤンバダ・デーヴィーと岡倉覚三(岡倉天心)との往復書簡集です。岡倉の死とともに恋愛書簡は終わりを迎えます。贅言は要すますまい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

zephyrus様
早速の回答、本当に本当に有難う御座います。しかもたくさん。
順々に読んでいこうと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/09/28 06:17

こんにちは。



不倫の小説ではないのですが、不倫をしている或いはしようとしている方に是非読んでいただきたい小説です。

 『外科室』 泉 鏡花
    • good
    • 4
この回答へのお礼

noname#95898様
お返事が大変遅くなり、申し訳御座いませんでした。
読んでみますね。
回答有難う御座いました。

お礼日時:2009/10/26 21:40

細密な描写、にも関らず、バリエーションのある展開。


いっときはまってほとんどの作品(別傾向含む)を読んでしまいました。
それは小池真理子の
「蜜月」「エリカ」「虚無のオペラ」「瑠璃の海」「狂王の庭」「虹の彼方」
です。
どっぷり浸かって苦しんでください。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

odekogapikachuu様
早速の回答、本当に有難う御座います。
どっぷり浸かって苦しみます(笑)
有難う御座いました。

お礼日時:2009/09/29 05:45

既に読まれているかもしれませんが、



中里恒子「時雨の記」
宮本輝「錦繍」
水村 美苗「本格小説」
    • good
    • 2
この回答へのお礼

zingaro様
早速の回答、本当に有難う御座います。
いえいえ、まだ読んでません。宮本輝氏の『焚火の後』は読みましたけど・・・。
早速読んでみますね。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/09/29 05:43

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q涼宮ハルヒの憂鬱小説版・ファンタジー小説

最近、涼宮ハルヒの憂鬱の小説などが気になっているのですが実際、面白いのでしょうか?(ちなみに女性です)ためしに読もうと思って中古書店屋さんなどで探しているのですが、見つからないので新品でも買う勇気がないというか…
また、ファンタジー小説で恋愛要素なども混じったものでお勧めのものはないでしょうか?(出来ればイラストなどは漫画チックな物のほうがいいです)最近の小説でいいのがあったらぜひ、教えてください。
過去に読んだことのあるものは…魔術師オーフェン・ロードス島戦記・フォーチュンクエスト・フルメタルパニックなどです。(少ないですが)ロードス島戦記はお話的にはすごくすきなのですが、今回探しているのは重い感じではなく、話的にも漫画っぽいのがいいなぁと…キャラクターなども魅力的なものを探しています。宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

涼宮ハルヒは確かにおもしろいですね。私的には小説の方が詳細までわかるので好きです。
最近のものとしては、ゼロの使い魔、灼眼のシャナ、アリソン、リリアとトレイズ(アリソンの続編)、
デュアンサークシリーズ(フォーチュンクエストをお持ちなら知っていると思いますが)
護くんに女神の祝福を!とかですかね。

Q超初心者向けの歴史小説、または時代小説を探しています

自分は、読書量は少ないですが読書趣味を自称している者です。
しかし、タイトルに挙げたジャンルは未だまるで読んだことがありません。
なので、すいませんが、初心者向けに一押しをお願いします。
国内物で、シリーズ物ではなく、上下巻でもなく、1冊完結で願います。
ネットで調べても、シリーズ物が人気があり、そうでない無難なものはあまり知られていないものがほとんどで困っているのです。
もちろん1冊目で一応の完結がなされていれば、それでもかまいません。

Aベストアンサー

シリーズ物や上下巻ではないということで、

柴田錬三郎『御家人斬九郎』
山本周五郎『赤ひげ診療譚』『さぶ』
池波正太郎『幕末新選組』『幕末遊撃隊』
山本兼一『火天の城』
飯嶋和一『神無き月十番目の夜』
風野真知雄『水の城』『われ、謙信なりせば』

Q名作に腹が立っています。

私は名作に腹が立っています。その名作とはハリー・ポッターです。
読み始めたころはすぐにはまって、寝る間も惜しんで読んだんですが、時間がたってくると腹が立ってきました。作者さんは主人公視点でしか書いてないのが何より嫌です。
ダドリーの太っているのや我侭がやたらと悪いように書かれ、太っているのを気にする人に失礼だ。とか、
ハリー達が「差別はいけない」的ことを言っているのに、自分達はスリザリンをズタボロに差別していたり、スリザリンの生徒やスネイプはワルばかりだったり、ハグリッドもいい人として描かれていますが、「マルフォイは骨の髄から腐っている」とか、そんな発言する奴は先生やる資格なしとか思ったりしました。1巻のラスト。逆転したグリフィンドール色に部屋をスリザリン色から変えるのに、2位に転落したスリザリンの生徒の目の前でやっています。それなら最初から赤にしろ、出身寮贔屓じゃんと思いました。クディッチの初ハリーVSドラコで、ドラコが馬鹿に描かれている気がしてなりません。映画では奮闘の末負けたのでいくらか許せましたが。
メイン3人がポケモンのサトシ達と同じくらい特別扱いされているように思えて、メイン達は好きになれません。変わりに悪役を好きになる性分の私が好きになったのはスネイプやドラコです。最新刊でその2人がますます悪に走ると聞いて、嫌になります。ハリーと仲良くして欲しいのに。
批判OKの掲示板で私はハリポタがこういう訳で好きになれませんと書いたら、無視されたり「嫌いなのはお前だけw」と書かれて、悲しくなりました。他にもそこで「ルシウス逮捕されてドラコはいい気味だ。ザマアミロ」とあって、さらに悲しくなりました。
私はお金がないので携帯版で読んでいます。読むのを止めようとは思わないので4巻が出たら買おうと思うのですが、いつ出るでしょうか?
ハリポタを楽しく読むにはどうすればいいでしょうか?

私は名作に腹が立っています。その名作とはハリー・ポッターです。
読み始めたころはすぐにはまって、寝る間も惜しんで読んだんですが、時間がたってくると腹が立ってきました。作者さんは主人公視点でしか書いてないのが何より嫌です。
ダドリーの太っているのや我侭がやたらと悪いように書かれ、太っているのを気にする人に失礼だ。とか、
ハリー達が「差別はいけない」的ことを言っているのに、自分達はスリザリンをズタボロに差別していたり、スリザリンの生徒やスネイプはワルばかりだったり、ハグリッド...続きを読む

Aベストアンサー

何の作品であれ、「楽しまねばならない」ものではありません。

時間が経てば楽しかったものが前ほどには面白くなくなったり、初めて読んだときにはつまらなかったものが、しばらく経ってから読み直したら面白く感じられたり。

いくら名作でも人によって好き嫌いはあります。
100人が100人面白いと思う作品はないでしょう。

ある物語に対して悲しくなったり怒りを感じたりするのは、それだけ思い入れがあるということでしょう。
悪いことではないと思います。
たとえそれがマイナスの感情であっても、自分を知るには役立ちますし。
どういうことに対して自分が腹を立てるのか、どういうことが好ましく思えるのかを知ることもできます。

作者の思惑と違っても読者は人それぞれ自由に読めばいいのであって、あまり「こう読まねばならない」と考えないほうがいいと思いますよ。


>作者さんは主人公視点でしか書いてないのが何より嫌です。

作者としては、主人公の視点で話を進めたいのでしょう。
技法的なことをいうと、あまりあっちの視点こっちの視点と視点が移動すると、下手するとお話にまとまりが付かなくなってしまいます。
ある程度視点を固定するのはまあ、作者としては当然なんじゃないかな。

boopig1015さんが主人公以外のことを気にかけながら読んでいるから面白くないんではないかとおもいます。
でも、主人公に感情移入して読んでいる人もいるかもしれない。ハリーが一番好きな人にはそれが嬉しいことでしょう。

自分はヒーローだけでなく脇役も気になる人なんだな、と考えてみるのはどうかしら。
boopig1015さんは優しい人なんじゃないかな、と読んでいて思いました(^^)
登場人物どうし、仲良くして欲しいとかね。

何の作品であれ、「楽しまねばならない」ものではありません。

時間が経てば楽しかったものが前ほどには面白くなくなったり、初めて読んだときにはつまらなかったものが、しばらく経ってから読み直したら面白く感じられたり。

いくら名作でも人によって好き嫌いはあります。
100人が100人面白いと思う作品はないでしょう。

ある物語に対して悲しくなったり怒りを感じたりするのは、それだけ思い入れがあるということでしょう。
悪いことではないと思います。
たとえそれがマイナスの感情であっても、...続きを読む

Qこんな感じの本あったら教えてください。

こんな感じの本を探してます。
歴史上の人物や、童話、小説の主人公のその後の話です。
例えば。。
宮本武蔵のその後、、
シンデレラのその後、、
こんな感じです。
当然フィクションでもノンフィクションでも構いません。
面白い物があれば、ぜひ紹介して下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 「シンデレラのその後」についてはズバリ、「その後のシンデレラ」という清水義範氏の小説があります。1998年に祥伝社から刊行された『その後のシンデレラ-傑作小説集』に入っています。その後、2002年2月に『その後のシンデレラ-新「様式模写」小説』という標題で『祥伝社文庫』(ISBN: 4-396-33023-5)に収められました。

 ノン・フィクションに分類されるだろう歴史書ですが、家近良樹〔著〕『その後の慶喜-大正まで生きた将軍』(『講談社選書メチエ』320、講談社、2005年1月 / ISBN: 4-06-258320-8)は、江戸幕府最後の将軍となった徳川慶喜の「その後」の人生、つまり江戸開城後の水戸での謹慎生活から、静岡での趣味人としての生活、東京に戻ってから爵位を授けられ名誉回復がおこなわれるまでの人生を描いた本です。著者の家近氏(大阪経済大学人間科学部教授)は、幕末史を専攻する研究者、『幕末政治と倒幕運動』(吉川弘文館、1995年11月)ほか著書多数。

 どちらの本も、きっと期待に応えてくれるのでは、と思います。ご一読をおすすめします。

 「シンデレラのその後」についてはズバリ、「その後のシンデレラ」という清水義範氏の小説があります。1998年に祥伝社から刊行された『その後のシンデレラ-傑作小説集』に入っています。その後、2002年2月に『その後のシンデレラ-新「様式模写」小説』という標題で『祥伝社文庫』(ISBN: 4-396-33023-5)に収められました。

 ノン・フィクションに分類されるだろう歴史書ですが、家近良樹〔著〕『その後の慶喜-大正まで生きた将軍』(『講談社選書メチエ』320、講談社、2005年1月 / ISBN: 4-06-258320-8...続きを読む

Qおすすめミステリー小説

読書は好きなのですが書店の本棚でどんな本を読めば良いか立ち尽くしてしまいます。おすすめミステリーがあれば教えて下さい!
いままでで面白いと思ったのは
東野圭吾さんの「秘密」「悪意」「私が彼を殺した」など
宮部みゆきさんの「模倣犯」「魔術はささやく」など
貫井徳郎さんの「慟哭」
筒井康隆さんの七瀬シリーズ
あたりです。こんな僕が次に読むべきなのは?

Aベストアンサー

こんにちは。上の本はほぼ全部読んで面白いと思った者です。
七瀬シリーズ、懐かしい・・・私、すごいはまりました。
ちなみに私は今「富豪刑事」読んでます。

そんな私も読んでいる、多分上記とは毛色の違うものをいくつか挙げてみます。

若竹七海さん 
「プレゼント」「依頼人は死んだ」あたりお薦めです。
連作短編集で同じ探偵が活躍するんですが、ブラックです。

北森鴻さん 
「凶笑面」民俗学者の女探偵が活躍する連作短編。
「狐罠」骨董をテーマとした一風変わった推理短編。シリーズ化しています。

北村薫さん
「盤上の敵」 この作家にしては異質な感じの長編推理。
あと、落語家円紫シリーズ(「空飛ぶ馬」他)は本格ミステリですが
女性向けかもしれないです。一応薦めておきますね。

伊坂幸太郎さん
全部お薦めなんですがあえて挙げるなら「アヒルと鴨のコインロッカー」が
ミステリ色が濃かった気がします。文庫にはなっていません。

あとはどんでん返しものを2作品ほど。
「ハサミ男」殊能将之さん
「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午さん(文庫ではないです)

今思いつくのはそんなところです。ご参考になれば幸いです。

こんにちは。上の本はほぼ全部読んで面白いと思った者です。
七瀬シリーズ、懐かしい・・・私、すごいはまりました。
ちなみに私は今「富豪刑事」読んでます。

そんな私も読んでいる、多分上記とは毛色の違うものをいくつか挙げてみます。

若竹七海さん 
「プレゼント」「依頼人は死んだ」あたりお薦めです。
連作短編集で同じ探偵が活躍するんですが、ブラックです。

北森鴻さん 
「凶笑面」民俗学者の女探偵が活躍する連作短編。
「狐罠」骨董をテーマとした一風変わった推理短編。シリーズ化...続きを読む


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

このカテゴリの人気Q&Aランキング

おすすめ情報