電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近250円を切る格安弁当が増えていますが、何であんなに安く出来るんでしょうか?
原材料の大量仕入れ、外国産の食材、規格外野菜の利用、人件費の抑制・・・・・・
こんなのは随分前からやっていますよね。
コンビニ弁当より安くて量は同じくらい。

ちなみにわたしんち近くのスーパーでは250円弁当が5、6種類出ています。
普通は1パック500円くらいの鶏の唐揚げが平均350円ですし、コロッケが1個20円(かな?)、でかいチキンカツが150円(たしか)そんな感じなんですが皆さんの近くのスーパーはどうですか?

A 回答 (3件)

>原材料の大量仕入れ、外国産の食材、規格外野菜の利用、人件費の抑制・・・・・・


>こんなのは随分前からやっていますよね。

質問者様の仰る通り、経費削減は確かに前からやっていました。

現在の諸経費は以前より削減はできるようになりましたが、それでも利益率同等の前提では、250円で売る事はできません。

しかし、現在の格安弁当の利益率や商品の販売戦略は、以前の弁当とは全く異なります。

数年前までは「経費削減+利益大=利益となる弁当」の考え方の商品として弁当を販売していましたが、
現在は「経費削減+利益小=集客・話題性の弁当」となり、競合他社やマスコミからの話題に遅れないよう薄利多売商品となりました。

ついでに何か飲料等を購入させる事もできる、客離れを防ぐ為の集客商品でもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

スーパーなので弁当単品で買い物が終わるお客さんは少ないです。
一種の宣伝客寄せ効果もあるのでしょう。

お礼日時:2009/10/01 21:51

 最近の格安弁当は、自分では販売店舗を持たない弁当会社が


一括して大量生産しており、それを販売店に卸す形を取っています。
だから弁当会社は作って納入するだけ、スーパーは売るだけです。

 kametaru さんが指摘されたコストのうち、削減効果がもっとも
大きいのは実は人件費なんです。その点、弁当会社は効率の悪い
販売員を抱える必要が一切なく、数人の営業担当者がかなり広域を
回って、販売店に弁当を卸しています。これがデカいんですよ。

 これに対し、スーパーの惣菜部門や肉店などが弁当を作ると、
原材料の仕入れから販売までのすべてを自分でまかなう必要が
あります。手間が掛かる割には販売拠点が増えないので、効率
的にならないというわけです。

 ちなみにこの手の格安弁当では、弁当会社の最終的な利益率は
実に5%程度しかないとも聞いています。おそらく弁当を販売店に
買いきってもらうことで、採算を合わせているのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど製造と販売は完全に別会社と言う事ですね。
お互いに専門に特化すればコストは圧縮できるでしょう。
250円もなんとなく分かります。

お礼日時:2009/10/01 21:46

こんにちは



同じ支店でまとめて仕入れ
メニューもバラエティにいろいろあるわけではなくて
固定したメニュー
これである程度コストは抑えられると思います
品数増やすとコストがかかりますので
    • good
    • 0
この回答へのお礼

確かに町のお弁当屋さんよりメニューは少ないですね。
それでも弁当の種類は5、6種類あり内2、3種類は日替わりで代わっています。
でも弁当のメインは違っても副菜は同じですね。

お礼日時:2009/10/01 21:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!