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ある建物の外壁は、厚さ8cmのコンクリート(熱伝導率:1.3W/(m・K))と、ある厚さtのコルクボード(熱伝導率:0.045W/(m・K))の内張の2層で構成されている。戸外面と室内面に25℃の温度差があるとき、この壁を通過する熱流束が120W/m^(2)であった。コルクボードの厚さt[cm]を計算せよ。

断面積がわからないのでうまく解けません・・・
本当に困っています。お願いします!

A 回答 (3件)

 熱伝導率の単位W/(m・K)はW・m/m2/Kなので、熱伝導度に温度勾配(単位はK/m)を掛ければ熱流束になります。


 断面積は判らなくても解けるんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!熱流束と伝熱速度の違いを理解してませんでした・・・とても参考になりました^^

お礼日時:2009/10/04 00:37

断面積を S とでも置いて,自分の思うように計算してみたら?


消えるはずだから.
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この回答へのお礼

ありがとうございました!断面積が消えて解くことが出来ました^^

お礼日時:2009/10/04 00:33

コンクリート外壁・内壁での温度差を A とする


コルクボード外壁・内壁での温度差を B とする

A + B = 25

120(W/M・M)
= 1.3(W/M・K)/0.08(M)× A(K)
= 0.045(W/M・K)/t(M)× B(K)

断面積は関係ない
熱流束はどこでも一定で温度勾配に比例して、熱伝導率に比例し、厚みに反比例する。

だったかぁ25年前にやったきりだから
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この回答へのお礼

ありがとうございました!無事解けました^^

お礼日時:2009/10/04 00:34

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