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国公立大学の前期と後期試験では、後期のほうが難易度が高いと思っていたんですが、前後期同じ難易度もしくは後期のほうが低い場合がまれにあるんですが,どういったケースでこういったことが起こるのでしょうか?
例、岡山大学、工学部、機械工学科、前期73%後期80%、代ゼミ難易度
             システム工学科、前後期とも70%

A 回答 (1件)

後期試験は、敗者復活戦の様なもので、前期がダメならひとつランクを落として後期に期待といった感じです。


また、結果発表も3月末頃なので、後期で失敗となると、即浪人確定となるので、前期では、一つ上を狙っても、後期では一つ下のレベルで安全にという感じです。なので、受験生も、一つ上を狙える学生が、少ない募集人員に集まるので、難易度も上がります。

で今回のケースですが、受験結果を見ると、
機械科は、8人の募集に対して、志願者93人ですが、実際に受験した人は39人

一方、
システム工学科は、8人の募集に対して、志願者が28人実際に受験した人は、9人でした。こうなると、8人目の合格者は、成績が悪くても拾われる可能性が高いです。58%で合格となったらしですよ。

http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/data/09/nyushikek …
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この回答へのお礼

ありがとう。よくわかりました。

お礼日時:2009/10/09 07:10

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