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「鷹目(ハンドルネーム)」さんは情報サイトの環球網の投稿ページ「中日論壇」に「中国はいつ、
日本を超えられる? 3年? 5年? 遠い将来?」と題する文章を掲載した。経済不振に苦しむ
日本だが、過去の例から「日本人の危機克服能力を見くびってはならない」と主張した。

同文章は6月10日の投稿だが、日中問題を扱う環球網の中日論壇への投稿では、閲覧数が
現在もトップクラスだ。

「鷹目」さんは、日本敗戦の1945年の状況を紹介。死者310万人、海外から引き上げた軍民は
650万人、失業者は1300万人、国の資産の40%が消失したなど、数字を列記した。ただし、ソ連
のスターリンは「日本人はいつか復活する」と予言したという。

風向きが変ったのは1946年になってからで、上は皇族や政治家、下は一般庶民まで復興の
ために立ち上がった。「飢え死にしたくなかったら、褌を締めなおして死にものぐるいで働け」
との合言葉のもと、困難に耐えた。そして日本は約20年で米国に次ぐ世界第2の経済大国に
なった。

1973年の第一次オイルショックの際、中国など多くの国の学者は「日本の奇跡は終わった」と
表明した。しかし日本は2度のオイルショック、80年代のドルショックを乗り越えた。それどころか、
80年代から90年代にかけての連続8年間、日本の経済競争力は世界第1位と評価された。

「鷹目」さんによると、現在の金融危機で日本が受けた傷は大きく、過度の外需依存から脱却
して内需を拡大させることなど重大な課題は多いが「この一時期の調整局面が過ぎれば、日本
はこれまで以上の実力と競争力を得る」と考えられる。

「鷹目」さんは、日本人には「治にあっても乱を忘れず」と、常に危機的状況が到来した場合の
ことを忘れない特徴があると主張。日本の企業戦士は温順な心が強く、欧州や米国、韓国の
ように国を挙げてのストライキが発生しないことも強みとした。

また、作家の渡辺淳一氏の文章によるとして、現在の日本の状況は「餓死者が街にあふれる
ことはない。つまり贅沢(ぜいたく)の中の危機」と指摘。「贅沢の中の危機だが、危機感は
高まる。これが日本の変革の原動力になる」と主張した。

同文章に併設されたアンケートでは、「中国が日本を超すまでの時間」を「3年間」と回答した
人は12.48%、「5年間」とした人は8.78%。一方、「長い年月がかかる」とした人は78.74%だ。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=10 …

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中国はいつ日本を超せるのですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

基本的なデータから、


最古の文明を誇る歴史、
広い国土、
膨大な人口、
豊かな資源、
歴史やその国土の多様さから得られる観光資源の豊かさ、
これらを考えて、現在、将来ともに日本がとてもライバルとしてかなう相手ではないと知るべきです。
もちろんこれまで彼らとは、日本はその相対的に劣悪な条件を克服して、結構よくやってきたと思いますが、その事実を過大に見積もらずに、かといって余り卑屈にならず、肩肘はらずに相手のプライドを尊重しながら可能な限り対等に交渉し、また協調していくべきでしょう。彼の国は(このブログのアンケートで見る限り)われわれが普段感じるよりも冷静に、むしろ意外なほど謙虚にお互いの立場を観察しているように思えます。
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>中国はいつ日本を超せるのですか?



そもそも日本が中国を越えた事が無いのでは・・・
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国力というのはいろいろな分野があります。


軍事力ではとっくの昔に抜かれています。
国際的政治力でも抜かれました。
経済力では肉薄され、抜かれるのは、あと一、二年の問題でしょう。
しかしながら、国力を測る上で非常に大事なことは上記以外のことにもあります。これらの項目において中国が日本を抜くことは非常に難しいです。千年経っても抜かれません。
1.一人当たりの所得
2.治安(日本は悪くなったとはいえ、世界一です)
3.平均的教育水準
4.人権尊重度
5.貧者に対する充実した医療
6.道徳
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明日にでも超せる。


越す為の方法は貴方の質問の中に書いてありますよ。

書いてある通りの真似を中国がやればいいのです。
でも、出来ないでしょうね。
その理由こそが中国が世界に羽ばたけない理由でもあります。
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> 中国はいつ日本を超せるのですか?



どんな分野の話かによります。
軍事力であれば、とっくに日本を超しています。
人口や、嘘つきの度合いや、残酷さにおいては、有史以来、日本は中国には到底かないません。

経済力や道徳の話であれば、未来永劫日本を超えることはできないでしょう。
ただし、頭数だけは多いので、トータルのGDPとかであれば超える可能性はありますし、すでに超えているかもしれません。
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>中国はいつ日本を超せるのですか?


 GDP(国内総生産)なら今年度の時点で越えてるかもしれません。

 ただ、国民一人当たりのGDPは日本の10分の1以下です。
 (本音では比較する事すらナンセンスな気がします。アフリカだって、中国より一人当たりのGDPが多い国[豊かな国]は、10ヶ国程度存在する。)

 なお、中国の高齢化問題は一人っ子政策のお陰(子供1人で自分の両親と父・母方の祖父母の6人を面倒を見なければならない…。)で、2~30年ぐらいで人口の3~4分の1が高齢者になり、日本なんか目じゃないくらいの高齢化社会による負担(医療や年金などの社会インフラはこれから構築しなければ成らない事から、その負担は日本より遥かに重い)が発生しそうです。
 (ついでに言うと、一人っ子政策のお陰で家を継げる男子[要するに老後の面倒を確実に見てくれそうな子供]を夫婦が望み[胎児が女子であると、堕胎する事が多く問題化しています]、出生の男女比率が不自然に偏り[普通なら半々になるはずが6~7割りに…。]、婚姻適齢期の男性の成婚率の低下とそれに伴う出産数の低下に拍車がかかっている)

 普通に考えると、後2~30年以内に相当に激的な社会的な変革が起きなければ、高齢化問題に足を引っ張られて貧民国へ転落も…。
 (日本も人のことを言える状態では有りませんが…。)

 なお日本は90年代から官民上げて、国外の資本・債権を買いあさっており、世界1位の貯蓄高(総額で人口2倍でGDP世界1位のアメリカより多い)を誇っています。
 転じて中国はGDPこそ日本を越えそうですが、これには中国国内での外国企業による生産分(要するに給与等の経費以外は、中国国民に渡らず外国を富ませるのみ)も含まれ、残った中国国民への貯蓄の原資となる利益も、その多くが、外貨準備の名の下に政府の通貨介入の結果(外貨準備金は、現在中国が総額で1位で、国の貯蓄[資産]に対する中国の外貨準備比率は、日本の数倍もある)として死蔵(つまり世界一為替介入に積極的…。)されてしまっています。

 日本が貯蓄の高さに由来して緩やかに衰退するのに対して、中国は発展が止まり、経済が下ブレすると緩和すべき貯蓄が無い為、阿鼻絶叫の様相を呈すると思われます。
 この点を踏まえると、中国人が日本人を超える事は困難と言わざるを得ません。
 
 でも私は、【>一方、「長い年月がかかる」とした人は78.74%】と冷静に状況を判断できる中国人が多い事から、正直数値示す状況とは別に「中国人やはり恐るべし」との念を拭えません。
 日本人に、中国は何時日本を超えるかなんて質問をしたら、これほど実態に即した回答が出来るとは…。
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この回答へのお礼

中国は一人っ子政策のために自滅するのですね。
お金も発展してあるように見えて実情は身の無いハリボテのような感じなのですね。
中国人恐るべしなのですか。

お礼日時:2009/10/10 21:33

 後100年はあり得ないと思います。

中国は法治国家ではありません。小学校時代から教師に賄賂を送って成績を上げてもらうことは普通に行われていることです。警官も医者も賄賂でどうにでもなる社会です。私は青島の港で禁煙地区で堂々とタバコを吸っている警官を見てとんでもない国だと実感しました。中国がロシアの様に共産主義を捨てない限り絶対にあり得ないことだと思います。
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この回答へのお礼

100年は越せないのですね。
中国は日本のような法治国家ではなく賄賂がまかりとおっているのですね。
共産主義では日本を越せないのですね。

お礼日時:2009/10/10 21:27

未来永劫ありえない


なぜなら中国は真似の国だから
オリジナルが無い国、だからだから
約束より面子を大事にする国柄だから
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この回答へのお礼

ありえないですか。
日本も過去は真似の国でしたよね。
中国は面子のために約束を破る国なので日本を越せないのですね。

お礼日時:2009/10/10 21:26

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