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最近怖い本が読みたくて仕方ありません。ただ、元々怖がりであまり怖い本を読んだことがないので、本を選ぶ時、勘が働きません。如何にも怖そうな表紙の本をなどを買ってもピンと来る怖さに行き当たらないことが多いのです。どなたか、お勧めの怖い本があったら紹介してください。
因みに私が好きな怖い本は、小野不由美の『過ぎる17の春』や『緑の我が家』、山岸涼子の全作品・・・くらい(本当に読んでいない・・)。
読んだけど怖くなかったし面白くもなかったのが、『リング』シリーズ、京極夏彦の本全て、坂東眞真砂子の『蛇鏡』その他、栗本薫のホラーもあまり怖くなかったですね。男性作家より女性作家の書く怖さの方が好きなんだと思います。
どなたか、私と本の系統が似ている方、お勧めのぞくっとする話を教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

あまりに定番ではありますが、湿度の高さをお求めならお口に合うかと。



http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048731 …
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!
実は、私パソコンを持っていなくて、会社からもこのURLには飛べなかったので、5月の連休に友達の家に行った時にHPを見せてもらおうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/30 23:53

恐怖の質が違いますが、「ホット・ゾーン」なんていかがでしょう。


致死率9割にも達するエボラ出血熱を引き起こすウィルスを追ったノンフィクションです。

SARSが流行している今読むと怖さ倍増かもしれませんね。

この本を読んだ後は手を洗ってうがいをしたくなります。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870312 …

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870312 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
エボラ出血熱のノンフィクションとは意外な所を疲れた感じ・・・間違い、突かれた感じです。
私はアフリカに友達がいるので、エボラ出血熱が流行していた時は、色々心配なんかしていたんですが・・・。あの病気は、確か原因や特効薬なんかはわからなかったんですよね?自然衰退で収まったような。あれ?違いましたっけ??
いや、読めば分かる事ですね。では、折角ですから読ませていただくことにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/30 23:57

こんにちは、、、こちら、コワイのだめなんですよ,,,。


リングもこわすぎでした,,,。

でも、スティーヴン,キング,,,どうでしょうか。
読もうとしても 怖すぎて 先に すすめないです,,,。うっかり短編を読んでしまった事があり,思い出したくないほどコワイです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
スティーブン・キングは幾つか読んだんだけど、それほど恐くなかったような?
でも何を読んだのかも忘れてしまうくらい昔だったので、もう一度読み返してみるのもいいかも。
他にもスティーブンキングを勧めてくださった方がいるので、エボラ出血熱の次に読んでみます。
ちなみに、私が今読んでいる本は、「スタンド・バイ・ミー」でした。奇遇です。今更ですが、原作読んだことなかったんで。てへ。
追伸。「思い出したくないほどコワイ」って面白いですねー。ちょっとウケました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/01 00:01

こんにちは、mondayと申します


岩井志麻子さんの本はいかがでしょう
代表作に「ぼっけえ、きょうてえ」があります。
かなり『土着性』がありますが・・・
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この回答へのお礼

岩井志麻子さん!
この「ぼっけえ、きょうてえ」という題だけで、私はなんとなく「ペーソス溢れる本を書く人」ときめつけていましたが・・・違うんですか?(少なくとも「ぼっけえ」はそういう話じゃないんですか?うーん?)
しかも名前で、いつも「岩下志麻」を連想しちゃって、手に取った事もなかった。
では読んでみようかしら?
何が面白いですか?
でも、私、土着性のあるのはあんまり・・・なんです。なんか民俗学とか妖怪とか出てこないのがいいです。よろしければ、また紹介して下さい。

お礼日時:2003/05/01 00:06

こんにちは



小野不由美さんを読んでいるなら、既読かもしれま
せんが、「屍鬼」はいかがですか。始めはあまり興
味を持たずに読み始めたのですが、徐々にのめりこ
んでしまいました。
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この回答へのお礼

「屍鬼」は友人から「持ってるから貸す。買うな」と言われて、まだ買っていません。そしてそれっきり貸してくれないので読んでいません。面白いですか?(友人は「ちょっと『黒祀の島』みたい。それほど恐くない」と言っていたのですが)
私が通っている古本屋で、文庫全巻揃いで1600円で売っているのですが、買いでしょうか?
よろしければ、アドバイスください。

お礼日時:2003/05/01 00:09

私も、山岸涼子大好きです。

(怖くないやつも含めて)

私のお薦めは、スティーヴン・キングなら『呪われた町』(集英社文庫:絶版?)。日本の作家では都筑道夫。
都筑道夫コレクション(怪談篇)『血のスープ』(光文社文庫)を読んで都筑道夫の他の作品に手を広げるのがよいのではないでしょうか。(その他に岡本綺堂の怪談や宮部みゆきの時代劇とか…。)

日本の女性作家では新井素子の『おしまいの日』(新潮文庫)がお薦めですが、妊娠中のかた、身の回りに妊婦がいるかた、これから子作りに励もうとするかたは読まないほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

都筑道夫!
これも私の抽斗にはない人です!ありがとうございます。
でも『血のスープ』ってちょっとスプラッタっぽい内容??ですか? そうでもない? スプラッタはあまり・・・気持ち悪くなっちゃうからダメなんです。
とりあえず何か古本屋で見繕ってみます。
新井素子は既に読みました。そしてイヤ~な気分になりました(涙)。もういいですぅ。
ちなみに、山岸涼子は怖いものでは「鬼」と「鬼来迎」、怖くないものでは「妖精王」が一番好きです。でも甲乙つけがたいですね。

お礼日時:2003/05/01 00:14

とりあえずアンソロジーなんかいかがでしょう?


廣済堂文庫と光文社文庫あたりから出てる井上雅彦編の「異形コレクション」系は色んな人が書いているし、短編なので読みやすいです。
それぞれの作品の当たり外れもありますが、気に入った作家も見つけやすいと思います。
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この回答へのお礼

アンソロジーかあー。私はどっちかというと長編が好きなので、アンソロジーには手が伸びなかったんですが。でもお奨めの井上雅彦編のアンソロジーはいつも古本屋で見ているので、今度少し中を読んでみます。(黒い表紙のやつですよね? あれ? あれはハルキホラー文庫だったっけ?)確かにいろいろな人のが読めるので、気に入りの作家も見つけやすそう・・・。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/01 00:19

こんばんは。


ゾクッっとする本ですよね・・・。
ホラーのジャンルに入るかどうかは?なのですが、綾辻行人の『殺人鬼(2)』は如何でしょうか?
ゾクゾクってよりも、グロいかも知れません。

私は怖かったんですが・・・。
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この回答へのお礼

綾辻行人さん。小野不由美さんの旦那さまですね(あれ? 違ったっけ)。この方のは実は一冊も読んだことないんです。『殺人鬼(2)』ということは(1)もあるのかなあ?とりあえず、エボラ、キングの次に読んでみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 15:42

大石圭「呪怨」(角川ホラー文庫)


(『リング』がダメなら、これもダメかな??)

「新・耳袋」(メディアファクトリー)
(ちょっと傾向が違うかも)

阿刀田高のショートショートいろいろ。

自信ないです、すみません。
ただ私も山岸凉子は好きです。
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この回答へのお礼

「呪怨」は、確かに「リング」と同系列のような気がして読んでいません。あまり手に取る気にならなかったんです。でも映画が怖いと評判らしいのでちょっと見てみようかな、と思っています。でも映画のほうが怖そうですね。ビデオで友達と見るつもりです。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 15:46

こんにちわ☆



私も、小野不由美さん大好きです。
全部読みましたねぇぇ~。
で、ぞくっとするものなら、、現実で起こっても不思議ではない!と思わせる、貴志祐介さんの本は?
「黒い家」、「クリムゾンの迷宮」、「青の炎」、「天使の囀り」等々。。
私は全部いいと思いました!

ぜひ!!!
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この回答へのお礼

貴志裕介さん!
これも私の抽斗には無い人でした。是非読まさせていただきます。タイトルも綺麗でいいですねえ。来週の水曜日に早速古本屋で探します(水曜日はポイント2倍デーなので)。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 15:48

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