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健康のため、筋トレやストレッチをやっています。テレビなどで紹介される○○体操の回数は殆どが10回くらいやってくださいと言っています。
10回することの根拠は何でしょう。5回では筋肉への刺激が少ないようには思いますが、誰でも10回で足りるのでしょうか。筋力は個人差があると思うのですが。「ちょっと疲れたなと思うくらい」とか「一定の高さでできなくなるまで」「筋が張ってくるまで」などの言い方の方が、個人差にはあった表現だと思いますが、10回を目安にする根拠を教えてください。

A 回答 (1件)

 筋トレについては、個人差を考えず、同じ強度で一律に10回とすることは意味がありません。

強度を調整して、10回で力尽きるなら適正です。なお筋持久力なら20回くらいが目安です。
 ストレッチのほうも、たとえば個人差を考えず一律に「床に手がつく」とでもしたら意味がありません。気持ちよく痛いくらい伸ばすのががいいわけですが、これも1回伸ばすごとにより伸ばせるようになりはしますが、10回くらいで伸び止まるようです。一度に100回やっても10回の10倍の効果にはなりません。ストレッチの効果は1時間くらいですので、運動が長時間に渡るなら、ときどき伸ばしてやるのもいいでしょう。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございました。
ストレッチが10回くらいで伸びが止まるとの解答で、ヒントを得ました。10回くらいやると効果の限界に近づくと言うことなのですね。1日に数回やるにしても、1回の限度が10回くらいだから、10回を目標に自分の力に合わせて増やしていけばいいと理解しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/12 09:34

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