プロが教えるわが家の防犯対策術!

A:りさん、______。お元気ですか.

B:おかげさまで、元気ですよ。王さんは?

(1)御無沙汰してしますね。
(2)しばらくですね


正解は何番ですか、何か違いがありますか。


宜しくお願いします

A 回答 (5件)

超難問ですね。

日本人でもなかなか答えられないと思います。(国語の専門家レベル?)

たぶん・・ですが、「御無沙汰」は礼儀として、自分について使う表現なのだと思います。
問題文通りに「りさん、御無沙汰してしますね。」となると、相手が御無沙汰という意味になります。「(あなたは)御無沙汰ですね」と言うと批判的な意味になってしまいますので、これは間違いだとたぶんこの問題は言いたいのでしょう。(たぶん・・。)自分について「御無沙汰です。」というのが、通常の礼儀に沿った使い方です。
「りさん、しばらくですね。」であれば礼儀的にも問題無いので、正解は(2)でしょう。

「久しぶりです」も(2)同様に、相手・自分、両方に使える表現と言えるのではないでしょうか。
例えば相手についてなら「りさん、久しぶりですね」。お互いについてなら「久しぶりですね」。自分についてなら「久しぶりです。」・・・等。どれも失礼にはなりません。
    • good
    • 0

どちらを使っても、間違いとは言われないと思います。



感覚的なものとして、「しばらく」は数日から数か月、「ご無沙汰」は数年の間隔が空いた場合・・・というふうに思います。
    • good
    • 0

どちらが正解、というより意味が違うと思います。



 「御無沙汰」は、自分が連絡すべきだったのにしなかった、ごめんなさい、という謝罪の意味合いが少しあります。

 「しばらく」はそう言った意味合いは無く、ただ単に、以前お互いに会ってから、長い時間がたった、と言うだけだと思います。「久しぶり」も同じです。

 それから小さいことですが「御無沙汰してしますね」は間違いで「御無沙汰しています]あるいは、もっと改まった場合「御無沙汰しております]が正しいと思います。
    • good
    • 0

広辞苑より。


「御無沙汰」=長い間相手を訪問しなかったり便りを出さないでいたりすること。
「しばらく」=前回から長い時間が経過していること。
「久しぶり」=長い時を隔てていること。

(1)御無沙汰しています。(ご無沙汰しております)
二人の再会までの時間も長く、その間に他の方法で連絡や接点も無かった場合。
二人の関係上、丁寧であらたまった言い方。

(2)しばらくですね。(しばらくぶりですね)
多少の時間経過があって再会した場合。
比較的親しい仲での会話。

”しばらく”と”久しぶり”は同意語であまり違いは有りませんが、久しぶりの方がより長い時間経過を意識させます。
かなり親しい間柄に使われやすいようです。

会話の始まりから考えて、有る程度親しい仲と思われます。
「A:りさん、______。お元気ですか.」の問いかけに、りさんの返事は、「B:おかげさまで、元気ですよ。王さんは?」と質問を返していますので、「おかげさまで私も元気です。本当に久しぶり(しばらくぶり)ですね」と丁重に返事するのが良いでしょう。
    • good
    • 0

2番です。


先程の私の回答を皆さんの記憶から抹消しておいて下さい。

ケータイから歩きながら書き込みするものではなかったですね。思考が浅過ぎました。反省。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!