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「ご無沙汰ぶり」という日本語は正しい日本語でしょうか?

この間メールで、友達から『ご無沙汰ぶり』というメールが届いたのですが
この『ご無沙汰ぶり』という言葉がどうもピンとこないのです。

実際に日本語として正しい日本語なのでしょうか?

A 回答 (5件)

この場合の「ぶり(振り)」は、【2 時間を表す語に付いて、再び同じ状態が現れるまでに、それだけの時間が経過した意を表す。

】という意味の接尾語的な言葉です。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/195473/m1u/ …
「久しい」という時間を表わす語についた「久しぶり」は、【前にそのことを経験してから、再び同じことになるまでに長い日数のあったこと。】という意味になります。
しかし、「無沙汰」は、【1 長い間訪問や音信をしないこと。】という意味で、『時間を表わす語』ではありません。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/192247/m1u/ …
よって、「ご無沙汰ぶり」という日本語は存在できません。
みなさんおっしゃるように、「ご無沙汰」と「久しぶり」が合体してしまった表現でしょう。
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枯れ木も山の賑わい、なんて当人に平気で言うタイプでしょう。

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そういうブリはいなだろうと思いますが、食べたのが久しぶりだったのかもしれません。


http://www.zukan-bouz.com/aji/buri/buri.html
「「ご無沙汰ぶり」という日本語は正しい日本」の回答画像4
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ご無沙汰ぶり=ご無沙汰+久しぶり・・なのかも。

ありえない合体です。

ご無沙汰しております。
長らくご無礼しております。
やっとかめ(八十日目)だぎゃーなも(名古屋地方)
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まちがってる。

というか冗談のウケねらいのつもりなんでしょたぶん。

「お久しぶりです」と「ご無沙汰しています」の 違い!
http://dai-iad.net/ohsasiburidesu/
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