電子書籍の厳選無料作品が豊富!

民主党が子ども手当政策とか作って子どもを作りやすい社会を目指しているようですが将来その子どもが大人になっても雇用情勢が悪くて就職も出来ない無駄な人が多く発生するなら子どもを増やすことは意味が無いと思うのですが無計画に子どもを多くしていいのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

確かに、子供が増えても、その子供達が肉体的・精神的にちゃんと働けるものをもっているにもかかわらず税金で食わせてもらうことをあてにして働きもしないような大人になる人ばかりになるぐらいなら、子供を増やすことには全く意味がありません。


「働けない」人には手厚い保護が必要ですが、「働かない」人には保護など必要ない筈なのですが、今の日本は日に日に「働かない」人が増え、しかも「働かない」人の方が声高に権利を主張するようになってきていますので、そのような人達がさらに増えていくぐらいなら、そんな大人になってしまうぐらいなら、子供なんて増えない方がいいと私も思います。
子供を増やすと同時に、その子供達が大人になった時に、「働くことが出来て」かつ「真面目に働いたものが報われる」社会の構築も大切です。
決してそれらを考えることなく無計画に子供を多くしてはいけません。

ただ、子供がいないことには「話が始まらない」のです。
子供が増えて初めて、「次世代の話」を論じることができます。
子供が増えたら、次のステップとして「どうやって(働ける人は)皆が働けるようにするか」「どうやって額に汗して働いた者が報われる社会にしていくか」を論じることができます。
子供が増えないとそういった話を論じることさえできません。

もちろん、今既に大人になっている人達も、安易に生活保護その他の手段で「税金で食わせてもらう」ことを考えるのではなく、きちんと働くこと、働いたものが報われる仕組みを作っていくこと、をもっと真剣に考える必要があるのは言うまでもありません。
保護すべきは「ワーキングプア」と、「働きたくても働けない者」であり、「働けるのに働こうとしない人」も全て合わせて「低所得者」として何でもかんでも優遇する、さらに「額に汗して必死に働いたおかげで少しばかり収入の良い人」を「収入がいいから」と累進課税でがっぽり税金を取って、結果的に働いても働かなくても大差ない暮らしをしている今の日本は根本的に間違っているし、そんな大人を見ながら育つ子供が増えることは憂慮すべきです。
    • good
    • 0

こども手当はすでに子供がいるひとのために、が


第一義なので増やすことの是非は論点が違います。

日本で子供を増やす必要はぜんぜんありません。
若者が余っている国から人間を入れるのが自然な正しい
流れでありヨーロッパでは普通に起こっています。
これに反するのは方向性として鎖国であり戦争の元になります。
言語とか習慣の問題は極めて小さく、かならず解決できます。
なぜならその時よりも江戸時代末期から明治になったときのほうが
1000倍もショックが大きかったはずですがその後
現代に至っているからです。将来
北朝鮮が崩壊して貧しい人々が日本に入ってみんなふつうに暮らして
日本全体が豊かになる、あるいは北の人は同言語の韓国と混ざって
余った韓国人が日本に入るなどもありえます。
これはわかりやすい極端な例ですが、
少子化で将来日本が深刻な若者不足になったら
なんらかの方法で外国人を入れることがどうしてもできない、
とは考えられない。
日本の少子化は日本人が大家族を嫌う傾向によるものであり
子供てあてを増したら家族を増やすという単純な計算は
なりたたないと思います。
    • good
    • 0

無計画はいけないと思う。


できちゃった婚で子供虐待とか、赤ちゃんポストとか。

大家族で長男長女で生まれた人の就職状態(学歴・バイト暦?)みると、
かわいそうでしょうがないです。
自分が勉強したい事も、親の無計画さで兄弟の犠牲になるのは。
    • good
    • 0

私は、NO7の方のお考えと全く同じです。



日本は「働かない人」が「保護される権利」を主張し、そのような「あつかましい大人」がどんどん増え続けています。
それは大人だけに限った現象ではなく、子供たちの行動や言動を見ていると、今後の日本は益々そういった「人種」が増えていく予感がします。
子供は親の背中を見て育ちますから当然そうなってゆくのでしょう。
いかにして「働けない」主張をし、その責任の所在を自分でなく「社会」に転嫁し、「成人して社会貢献」ではなく、「○○保護」「○○援助」「○○手当」のような類のお金を手に入れる「術」を親から学び、そのような生き方をする大人が増えていくだけでは?と憂慮しています。

人口は少数でも、「先進国」として立派に国際社会に貢献し、経済大国ではなくても「まともな社会」を構築している国もあります。
私はそのような国を目指すべきだと思います。
これ以上「収入の高い人により高い税率を負担させる」世の中を続けていくと、税負担者の「不公平感」は益々増大するばかりで、日本から脱出していく人も増えていくと思います。
仮に「子供手当て」によって人口が一時的に増えても、税金を払いたくない人、手当てをもらうだけで税金を払わない人、働かない人が増えるだけではないか?と危惧しています。
そうなれば近い将来、国の経済は破綻してゆくでしょう。

「こども手当て」ではなく、「少数精鋭社会」の構築のためにその税金を「教育」に投資した方が、よほどましではないかと思います。
日本の教育にかける予算は先進国の中で非常に低すぎることを考えれば、優先順位はそちらが先だと私は考えています。
    • good
    • 0

日本は民主主義国家ですね。


したがって、国が「一家庭につきこれだけの子どもがいることが望ましい」と打ち出したとしても、その人数の子どもを産み育てなくてはいけないという義務はありません。
gomanecoさんがお考えになる通りでもあると思います。
また、他の皆様の様々な意見もあると思います。

要するに「最終的には個人の責任の下に産み育てていく」ということではないでしょうか。

この安定しない情勢の中で、政府が言うように子供を増やすのは将来的には不安ですね。

私が長子を出産した12,3年前でもすでに不安ではありました。

だからこそ、それぞれの意志と長期的判断による出産が望ましいと、母親的立場からは思います。

自分の命をかけて夫と共に育てる大切な命ですから、いくら政府がいい事を言ってもそれに乗せられてホイホイとは産めませんね・・・。

>無計画に子どもを多くしていいのでしょうか

よくないと思います。
    • good
    • 0

あなたは、人間の生命をどう考えているのでしょうか?


仕事や経済の価値とまさか同等に考えてはいないと思いますが、
価値を論ずる時、そんな下世話なものとは比較の対象にすらならないほど素晴らしい・・・それが人間の生命というものです!! 
人の生命以外に価値があるものはどこにあるというのでしょうか?
また、人間の最高の喜びは対象が何であるにせよ創造活動によってもたらされます。人はものを創る時にMAXの喜びを感じるようになっているのです。その前提からすれば、中でも人間という創造物はどんな優れた芸術作品が束になっても叶わないのが人間という傑作品中の傑作品です。
ところが、人間が人間を工場生産物のように創り出すことはできません。
新しい人間を世に誕生させるには、必ず通過しなければならないものがあるのです。男性と女性の愛情です。
生命が尊い理由は、そのあまりに奇跡的な男女の愛が先にあってこそ初めて生まれるから生命だから尊いのです。
子供が生まれるためには、男女が困難を乗り越えて愛によって身も心も一つにならなければなりません。だからこそ、新しく生まれた生命には気高さと無限の価値を秘めているのです。
どんなに好きあった夫婦でも、男と女が愛で一つになる道は、死ぬほどの困難が伴うのです。単なる生物的な行為で合体するのでは、話にもなりません。(愛がない結果としての子供には価値は皆無です。)
子供がたくさん生まれるということは、それだけ男女が困難を乗り越えて身も心も一つになったという気高さの証です。
就職云々がそこに入る次元の問題ではないと思います。
一組の男女が夫婦となって愛情で一つになる困難さは、就職の困難さの比じゃないと思いますよ!!
逆に言えば、それを乗り越えた夫婦から見たら、就職できない困難さなど蚊に刺されたほどにも感じない問題でしょう。
本末が転倒している世の中だから、歯車が狂い、苦楽の価値観や物事の優先順位、価値判断もおかしくなっているのでしょうかね?
子供をつくるってどんだけ難しいことか、男と女が真の愛で一つになるってどんだけ難しいか・・・ご再考下さい。

この回答への補足

理想論を並べても現実には何の役にも立ちません。
会社が危なくなれば余剰社員を平気で切る。
会社が助かればそれでいい、切られた社員の生活や命などはどうでもいい。 後は行政任せ。
これが日本の現代社会の実態です。
会社は人間の命など糞食らえとしか考えてません、利用するだけして仕事が無くなれば追い出され生活保護に頼れればまだマシな方。
それも無理なら犯罪して刑務所行きか自殺か餓死です。
それなら最初から余計な命など作らないほうがいいのです。
命が尊いなんて表向きの建前なだけです。 カネが儲からなければ邪魔な命は会社から捨てられ抹殺されるのです。これが現実です。

補足日時:2009/10/21 16:42
    • good
    • 0

だって子供が増えなかったら高齢者だらけになって社会が動かなくなって国は終わってしまいますよ?


働けなくなる高齢者抱えて若者が少なかったら税金が馬鹿高くなって年金負担することになってるかもだし。

最終的には日本人がいなくなります。
    • good
    • 0

子供が減る、、、ということは国力が落ちてくる、、、ということでもあります。


日本人が減ってくると、国を守る人も無くなり、防衛力も低下します。
防衛力の低下→他国(主に中国、韓国)民が入り込みます。
すでに対馬や与那国島では防衛が手薄になり韓国人、中国人が入りこんでいます。
こうして少しずつ、少しずつ国土を奪われ、日本はチベットのようになってしまうのです。
チベットでは、漢民族(いわゆる中国人といわれる人々)が入り込み、チベットの豊かな資源をうばいさっています。
また、チベットの男性を強制的に連行し断種(子供を作れないようにする)させたり、チベット女性は無理矢理、漢民族男性に強姦され漢民族の血が流れた子供をはらませたりされて、チベット民族の滅亡計画を実行しています。
強姦され漢民族の子供を孕まされた女性が悲観し自殺した数は相当な数になるそうです。
漢民族の侵略によってチベット民族の人数は五分の一まで弾圧によって減らされたそうです。

このまま日本国民が減り国防力が落ちた場合、他国に簡単に侵略されてしまい
日本の国そのものが無くなってしまうことも現実として考えられることです。

国を追われ、安住の地を求めて世界中を彷徨いあるかなければならなくなるということもあながち嘘とも言えません。

フランスでは国力を保つ為、父親の違う子供を持つシングルマザーでも手厚く保護し、国民を増やしています。
さすがに、父親の違う兄弟達 というのは、私は抵抗がありますが、そこまでして子供を増やして国を守ろうとしてる国もあるのです。

日本は海岸線が長いので侵入されやすい国です。
このまま、地方の人間がますます減ってくると、いつの間にか
外国人が密入国し住み着き、勢力をのばすことも危惧しなければなりません。
子供が減る、、、というのは、このようなことでもあります。

この回答への補足

魚類の特に鱈は億単位の多くの卵を産むそうです。
しかしその多くは他の魚の餌となり成魚になるのはほんのわずかだとか。 これは産みっぱなしだからです。
子供を多く作る処置をすれば増えるかもしれませんが将来就職出来てやっていける人はそのうち何人いるのでしょうか。
職にも就けず貧困となり死んでいく人も比例して多くなりませんか。
ただ単に増やせばいいというものではないと思います。
将来どこも就職先も無く自分は政府の子供増やせ政策の影響で生まれてきただけなんだと知った時絶望して生きるのが嫌になりませんかね。
子供を増やすだけでなくその後の面倒もみてやらないと理想的な国家にはならないと思います。

女性が結婚決まったり妊娠したら喜びもせずすぐに会社辞めろとか迷惑そうな顔して厄介者を追い出そうとする会社多すぎませんか。
これでは理想的国家が程遠いのでは。

補足日時:2009/10/21 18:44
    • good
    • 0

少子化の行く末は人口減


民主党議員さんが子供手当ては人に対する先行投資と言っていました
でも心配ご無用だと思います
子供手当てが支給されたからと言って子供を増やす夫婦がいるでしょうか?
家計は助かるけど子供の数を増やすほどでは無いのでは・・・
子供が成人するまで保証してくれる訳でもなく
政権が変われば無くなる事もありえます
例外無しで高校卒業までは国が面倒を見ますと言ってくれれば増えますけどね!!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

子供手当が出るからと安心して子供を何人か作り、その後政権が変わり手当は廃止なんてことになっても作った子供は間引けませんよね。

この先不安だらけで安心して子供なんて作れないと思います。
国の保証が必要ですね。

お礼日時:2009/10/21 18:42

少子化が何故問題になっているかというと簡単に言うと将来的にそのような国家は高齢化社会になって経済破綻するからです。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!