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先日の無機化学の学生実験で、陰イオン交換樹脂カラムを使用して金属(銅とニッケルの合金)の分離を行いました。
まず合金を硝酸で加熱溶解した後、その液6M塩酸水溶液を加えて陰イオン交換樹脂に流しこんだらNiが溶離されました。
つづけてカラムに1M塩酸溶液を流してメスフラスコに受けました。
このときには銅が溶離されました。

院生の方は、1M塩酸でH2Oのよって陰イオンの価数が大きくなるからと言っていましたが、まだどうして塩酸濃度を変えてやらなければいけないのかがよくわかりません。
質問が雑で申し訳ありませんがよろしくお願いします。。

A 回答 (1件)

陰イオン交換樹脂の性質をもう一度勉強し直して下さい。


>どうして塩酸濃度を変えてやらなければいけないのか
イオン交換樹脂のプロトン化平衡を考えて下さい。
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