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新聞を読んでいて、テレビを見ていて最近思うことなのですが、
なぜ 赤字国債がここまで膨らんできたのでしょうか。

普通に考えて、
まず税金ありきなのか、まず使い道ありきなのかわかりませんが、
後者だとして考えますと、
”XXの公共事業なりXX政策をしないといけないからいくらいりそう”
→ 何らかの手段でお金を集めないと
→ 基本税金での徴収
→ 足らなければ借金、もしくはやることを減らす。
・・・という順で何にいくら使うのかが決まると思います。

それで、もし借金が多くなりそうだったら”やることを減らす”ということで過去に調整ができないものだったのでしょうか?
いつごろからあんなに借金が膨らんだのか知りませんが。。。

サブプライムのように、将来GDPがもっと伸びて、もっと税収が増えて当然、などといった考えの下、どんどん国債が発行されたのでしょうか?

A 回答 (11件中11~11件)

戦後の日本は、石油ショックなどの一時的な景気後退はあったものの、バブル崩壊までは一貫して右肩上がりの成長を続けて来ました。


また、バブル崩壊以降の景気後退も、一時的なもので、すぐに回復すると言う甘い読みがありました。

例えばお父さんの給料が年々増え続けることが確実なら、今借金をしても必ず返せます。
ローンを組んで海外旅行に行ったり、車を買ったり、家を建てたりしても、将来必ず返済できたのです。
お父さんが我慢して貯金するよりも、今借金して家族にいい顔をしたいですよね?

政治家も、今我慢するより、借金をしてでも選挙民にいい顔をしたいのです。こんなことを続けていたら、将来どうなるか分かりますよね?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

例えば、JALなど債権が多くて主要銀行に対して債権放棄とか、株式化などで対処をお願いする、とかあるじゃないですか。
あれって、国(国交省とか、タスクフォース)がお願いするわけですよね。

ぱっと、国の”バランスシート”がどうなるか想像できないのですが、
JALと同様に借金が過多になっているわけではないんですかね。

そうだとしたら、JALに対する国の役割を、日本国に対しては誰が担うんですかね。

お礼日時:2009/10/18 22:26

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