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以下の問題、連立方程式を使えば解けるのですが、方程式を使わない
「算数」では解けません・・・・。
「10%の食塩水Aと18%の食塩水Bがある。AとBを混ぜて12%の食塩水を200g作るには、食塩水Aは何g必要か」
解説を見ると
A・・2(%)足りません。B・・6(%)あまります。
よって、「Aの食塩水の2%=Bの食塩水の6%」0.02×A=0.06×B
により、Aの食塩水:Bの食塩水=3:1
と書いてあります。
この中の「  」の部分が何故そうなるのか、理屈が分かりません。
どなたか、このような私にも分かるように、お教え願えませんでしょうか。宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

混ざった後、Aだった部分が12%になるには、食塩が0.02Ag不足です。


混ざった後、Bだった部分が12%になるには、食塩が0.06Bg過剰です。
0.06Bgが0.02Agを埋めればいいので
0.02A=0.06B
だから、2A=6B→A=3B→A/B=3/1→A:B=3:1
ということではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。分かりました!すっきりです。

お礼日時:2009/10/20 16:17

こういう風に書いてみたら、目で見ても わかるのでは。


1.AとBを混ぜて、並び替えたら「混」の状態になりました。
2.Aの[水]とBの[塩]を入れ替えたら、「混」の状態になります。
3.だから、[ ]で囲った水、塩の量(重さ)は同じですよね?という理屈です。

A:塩~(10g)~塩 [水水] 水水水水水水 水水 水~(80g)~水
A:塩~(10g)~塩 [水水] 水水水水水水 水水 水~(80g)~水
A:塩~(10g)~塩 [水水] 水水水水水水 水水 水~(80g)~水

B:塩~(10g)~塩  塩塩 [塩塩塩塩塩塩]水水 水~(80g)~水

混:塩~(10g)~塩  塩塩  水水水水水水 水水 水~(80g)~水
混:塩~(10g)~塩  塩塩  水水水水水水 水水 水~(80g)~水
混:塩~(10g)~塩  塩塩  水水水水水水 水水 水~(80g)~水
混:塩~(10g)~塩  塩塩  水水水水水水 水水 水~(80g)~水
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この回答へのお礼

分かりやすいご説明ありがとうございました。
お蔭様でさらにすっきりです。

お礼日時:2009/10/20 16:17

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