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 最近よく老後資金はいくらが目安!!という話を聞きます。よく耳にするのは退職時に退職金を含めて3,000万はほしいところというボーダーラインです。

 主人は退職金制度が元々ない会社で働いています。今の会社へ転職する際、退職金制度がある会社も条件に入れてエージェントで探しましたが、10社求人情報をもらったら2社あればいいというくらい、退職金制度なしの会社が多かったです。

 上記の事情からうちは退職金を全くアテに出来ないので、うちは世間一般で言われてる3,000万よりもう少し多い3,500万目標にしています。マイホームもこれからなのに、老後資金は今微々たる金額しか貯金出来てません。まだ子供が小さいので、小学校へ入学し、マイホーム購入資金のメドが立ってから老後貯金のペースをあげようと思っています。(今夫婦ともに30代前半の共働き、子供は一人の予定です)

 退職金制度なしの会社にお勤めの方は目安として退職時にいくら老後資金を貯める!!とお考えなのでしょうか。

A 回答 (6件)

退職金が3,000万は、企業年金を含めたもので、さらに、大企業で、高学歴な方だったですかね。

それすら、少なくなる傾向にあります。
退職金のみではなく、福利厚生等を含めた生涯賃金でしょう。最も割合の多い小起業に勤めていて、退職金はスズメの涙で、厚生年金が100万以下って、結構、多いんですよ。奥さんの厚生年金と、基礎年金を含めて、いくらになるんですかね。
要は、老後の生活にどれくらい必要か、または、自分が欲しいかで決まります。よく、年金を含めて、寿命まで生きるとして、一億円必要というけど、現役のアンケートの平均です。現実のご老人は300万/年位ですけどね。
自営ですのが、勤め人をしていので、厚生年金、企業年金もあります。勿論、国民年金もあります。それを資金として考えます。老後は、病気のリスクもあるし、それがなければ、暇つぶしの金はかかります。夫婦とも家系は長寿です。夫婦とも、父親90歳すぎ、母親は少し下ですが健在です。夫婦二人とも、100歳まで生きるとすれば、1.8億ですね。ま、希望ですからね。
多いと思うでしょうが、勤め人を続け、専業主婦ですら、年金は280万/年で、奥さんも働くから300万/年はいくでしょう。遺族年金を含めると、寿命まで両方とも生きても7,000万にはなっちゃうんですよ。だから、3.000万の資金が必要なんでしょうね。しかし、65歳まで生きたら、寿命ではなく、余命なんだから、3,500万は標準的だと思います。
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この回答へのお礼

 お礼が遅くなり、申し訳御座いません。企業年金は主人が前の会社で加入していたんですが、5年程度だったのと抜けた段階で将来もらうか今もらうかの選択を迫られ、先に確実にもらったほうがいいよということで、もう貰ってあります。これは今も老後資金用にプールしてあります。

 私は厚生年金に加入していますが、派遣社員歴のが長いのでナンダカンダで50歳まで続けられたら御の字かなと思っています。扶養内で働く予定はないので、ちょっとはマシかなと。

 今後はますます年金制度も不安さを増すと思うので、しっかり老後にも備えていこうと思います。

お礼日時:2009/11/08 00:25

退職金も年金もアテに出来ないので、60歳時で貯蓄2800万(持ち家で)目標にして行こうと思っています。



内訳は夫婦二人生活費と税金などで年140万×20年分。
あまり長生き出来ません。80歳になったら死ななきゃ(笑)
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。お礼が大変遅くなり、申し訳ございません。

 確かにあんまり長生きしちゃいけない?!って思わされますね。うちも数年以内には持ち家を目指していますので、早めに完済してせっせと老後資金を貯められるように頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/11/16 21:35

3000万円が必要だ……


では、どういう家庭なのでしょうか?
夫婦で受け取る年金が500万円と200万円の人も、同じ3000万円?
時価一億の家に住む人、1000万円の家に住む人も同じ3000万?
つまり、こうした数字は話をするには面白いですが、実際には役に立たないのです。

質問者様にはいくら必要なのか、ということが重要なのです。
それは、2000万円かもしれませんし、4000万円かもしれません。
それを計算する方法があるのです。
キャッシュフロー表という表をご存知でしょうか?
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
という表です。
つまり、これは、未来の家計簿、予算表です。

お子様の学費は……
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/0712 …
http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf …
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.h …
を参考にしてください。

この表を作成すれば、老後にいくら必要なのか、わかります。
いつまでに、いくら必要なのか、ということもわかります。

キャッシュフロー表を作成すれば、お金には出て行く順番があることも分かります。
例えば、お子様の教育費は、いつ、いくら程が必要なのか、すでに決まっています。
住宅もあるでしょう。つまり、老後の先に、住宅や教育費があるのです。
住宅費は高額なので、ローンを組むのが普通です。
しかし、ローンを払いながら、老後のお金を貯めるのは、穴の開いたバケツに水を貯めようとしているようなものです。
どのようなプランが最も効率が良いのか、キャッシュフロー表を使って、色々とシミュレーションしてください。

また、キャッシュフロー表は、ときどき見直しが必要です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。お礼が大変遅くなり、申し訳ございません。

 キャッシュフローは自分でもつくり、かつ生命保険会社のFPさんにもお願いして作成いただきました。また見直してみます。

お礼日時:2009/11/16 21:33

現状は退職金でもらったほうが、年俸に加算してもらうより、税制上は有利ですが、30年後はどうなるかわかりません。



じぶん退職金のおすすめ
退職金は、退職時の基本給月額に年数+αを掛け算することが多いようですから、自分でやるとすれば、毎年、基本給月額を1か月分貯蓄すると「じぶん退職金」が残ります。
ちなみに、年齢と同額を万単位で毎年貯蓄(31歳なら31万円)すると、31歳から60歳で1365万円になります。これに利息や運用益がつくと、そこそこの金額になります。

よくいう老後月25万円、ゆとりある老後生活は月37万円と言いますけど、37のほうは現役世代でもここまで消費しているのかなと思います。

個人差が大きいので、何とも言えませんが、お金はなければないなりに生活しないといけないです。
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私の勤め先も退職金がありません。


雑誌や新聞では老後に月25万円が目安とかいいますが
今現在、私は月に15万弱で生活してます(笑)
目安とか平均なんて言葉はあまり判断材料にはならないですよね。

一時期、真剣に自分が65歳で仕事をやめて90歳まで生きるとしたら、、
なんて計算をした事もありますが正直 何歳まで生きるなんて解りません
ですから今は、無駄遣いをせずに自分なりに生活を楽しんでます。

平均寿命が83歳とか言いますがそれは83年前に生まれた方の場合でして
33年前とかに生まれて欧米化した食生活やTVゲームを続けて着た現代人が
本当に後50年も生きていられるかなんて解りませんよね。
医学の進歩VS生活習慣病ですからヘタすれば平均寿命が短くなるかもね。
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老後、85歳まで生きたとして夫婦でいくら必要かというと、1億円あれば余裕のある生活ができるといわれています。


でも、高齢者世帯の生活費の平均は月25万円だそうです。
なので、贅沢しなければ予備費的なものをみても8000万円あれば、十分生活ができるということになります。

年金がいくらもらえるかで必要な貯蓄額は変わりますよね。
特に、今民主党は年金制度の大改革をしようとしているのでどうなるのか不透明なところがありますが、共稼ぎなら夫婦でそれなりの年金もらえるでしょう。
6000万円もらえるとすれば、不足分は2000万円ですから3000万円あれば十分でしょうね。
もちろん、もっと長生きすればおかねは必要になりますが、そんな先のことまで考えても、と思います。

また、今は60歳定年ですが、近い将来65歳になるでしょう。
そうなれば、貯蓄額はそれよりも少なくてもよくなります。
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この回答へのお礼

 お礼が遅くなり、申し訳ございません。8,000万なんて聞くと「こんなに?!」と思ってしまいます(^_^;)民主党、しっかり国民に年金が行き渡るようにしてもらいたいものです。しかしやはり3,000万は一つの目安にはなるのですかね。

 もしマイホーム購入をしてローンを完済しても固定資産税は必須ですし、マンションであれば修繕費&管理費はずっと支払い、一戸建てでも修繕費は自分できっちり管理して手を加えないと傷みが激しいといいますし。(実家もつい最近キッチンリフォーム、水周り全般と外壁の塗り直しをしていましたが、300万はかかってたようです)

 ただ都内でファミリータイプの賃貸ほどはかからないと仮定すれば、老後夫婦2人で暮らす分には25万あれば暮らせる気がしてきます。

 下の方へのお礼にも書きましたが、私は派遣社員歴のが長く(今もフルタイムの派遣です)仮にずっと働けたとしても50歳を迎える日まで仕事が途切れずにフルタイムでいられたらまずは御の字かなと。

 扶養内勤務は予定していないので、何とか少しでももらえるようにフルタイムで頑張ろうかと思っています。今後子供の教育費や老後資金も貯めないとなので。

 主人の会社の規則が確か去年改定され、65歳退職になったと聞いたんです。しかしまだ創業して10年前後だそうなので、50歳以上の役員がいないこともあり、実際はきっちり退職年齢まで働けるかどうか未定と言ってました。(主人はIT業界です)

 65歳までいる人が出てくればよほどのことがない限り、今の会社で働くと言ってるので、そうなってほしいなぁと強く思っています。

お礼日時:2009/11/08 00:39

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