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清涼飲料水の材料になる「ブドウ糖果糖液糖」はトウモロコシが原料ですが、多くの食品会社が遺伝子組み換えトウモロコシを使っているそうです。
http://mainichi.jp/life/today/news/20091101ddm00 …

でも、ブドウ糖も果糖も、もっと言えばその原料のデンプンも、分子構造は決まっているので、最初の原料となるトウモロコシが遺伝子組み換えでも関係ないような気がします。

たとえばトウモロコシからデンプンを作るときにたんぱく質が混ざっていて、その中に非組み換えトウモロコシには無いたんぱく質があって、それが最終的に液糖の中にも混ざっていたりするのでしょうか?

上の記事で「安全性に不安」とあるのですが、その理由がよくわからないので、素人にもわかるように教えてください。

A 回答 (4件)

最近発見された事ですが、遺伝子組み換えコーンとラウンドアップには発がんの恐れがある事が分かりました。




http://www.youtube.com/watch?v=o-Bu7UxJ69k
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すでにあるとおり、自称消費者団体が無知すぎることが原因です。



その上、安全かどうかよりも安心かどうかを重視していることも原因でしょう。
「より安全でも不安なもの」より、「より危険でも安心できるもの」を選ぶ訳です。
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案外、遺伝子組み換えに敏感なのは日本人だけです。


それに今現在ある食物や家畜も
遺伝子の問題とか起きる前から
人間が遺伝と言う仕組みをうまく使って出来た
植物や動物であり本当の自然界では元々無いもです
(逆に原種のトウモロコシが
現代の食用トウモロコシの花粉の散布で
原種が汚染され問題化されておりました。
http://journeytoforever.org/jp/foodfirst/report/ …

本題に戻りますが
厳密に言えば組み返した遺伝子や遺伝子から
出来た成分は混ざりますが
当然、組み換えの研究者は食べれるかどうかの
研究をまず組み替え遺伝子を研究した所がやって、
さらに各飲料メーカーも独自で研究をするので
まず問題は起きないと言って過言でありません。

個人的には「バイオハザード」と言う言葉が
一人歩きをしてしまいノンフィクションなのに
フィクション的に映画化さえされてしまったので
それが怖い現実だと信じ込む人間も多いと思われますがね。

まあ、元々は食うためであったとは言え
遺伝子に触れてきた長い歴史もあるので
バイオハザードとも進化とも言えない
生物が人類も含めて存在していますが
本来の本当の自然に帰すなら
食物も家畜も全て殺し人類も全員死ぬべきです
そんな事に比べればチャッチー問題ですし
気にすることも特にないですがね。
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極論すると、消費者団体の科学的な無知です。



ご指摘のとおり、製造過程がどうであれ、ブドウ糖はブドウ糖です。組換えは関係がありません。
得体が知れないから(説明されても理解できないから)おばちゃんたちが「不安だ、怖い」と言っているだけで、実際には何の問題もないと思われます。
メーカー側も困惑していることと想像します。
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