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軍事の事を調べていると、「超低空飛行は、普通の飛行よりも多く燃料を消費する」という記述をたまに目にするのですが、それは一体どういう理屈で多く燃料を消費するようになるのでしょうか?

気になって超低空飛行について調べてみましたが、超低空飛行をするとレーダーに映りづらくなるとか、そういう事は書いてありましたが、多く燃料を消費する理由は見つけることが出来ませんでした。

よろしければ、その理由を教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

他の方が書かれているように、大気密度の問題もあるでしょうが、おそらく調べられた軍事の事であればジェットエンジンの効率を意味してるのではないかと思います。


低高度では、ジェットエンジンは一般に燃費がよくありません。
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皆さんと同様に空気密度に対する抵抗の低下ですが、その他に高高度の気流を利用して燃料消費を抑える事ができます。

つまり、低高度では気流を利用する事が出来ない。
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「超低空飛行」が具体的にどのくらいの高度のことを言っておられるのか不明ではありますが、燃料の消費率が高くなると言う要因には、他の方々が書かれておられるように、「空気の密度」によるものが有力な候補に挙げられると思いますし、疑う余地もないと思います。



ただ、「超低空飛行」と言うのが、「地上効果」を生むレベルの高さとなると、高度と燃費の関係は崩れると思います。
しかし、まぁ多少燃費が良くなる程度の、微々たるものかも知れませんが。

空気が薄くなることによる機体の抵抗の低下は著しい割りに、エンジンの効率の低下は小さいのかも知れません。(高高度におけるエンジンの効率については知識はないです。)
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%97%E5%8A%9B
密度 ρ に抗力が比例するからです。
上記の例、つまり超低空では
ρ =  1.2250 kg/m3
http://www.nict.go.jp/publication/NICT-News/0503 …
ここによれば、民間航空機の飛ぶような成層圏では
「空気密度が地上の約1/15~1/20」
となります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%86%E5%BA%A6% …

体感的には、水の中を移動しようとすると大変疲れるというあれと同じ理屈。
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上空に比べて空気の密度が高い、よって抵抗が増え上空より大きな推力が必要になる。
推力を上げるには燃料を消費する。
 
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簡単に言うと、空気抵抗が強くなるからです。


空気ってのは地表近くが最も濃く、高度が上がるにつれ薄くなってます(宇宙になるとほぼ0)。
で、濃い空気の中飛ぶとそれだけ抵抗も受けるので速度を出すためには多くの燃料を消費、結果燃費が悪くなるという論理です。
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空気の密度が高いので、空気抵抗が高くなります。



あと・・・温度が高いのでエンジンの効率も落ちそうですね。(これはどの位差があるか調べ切れていませんが)
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