プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

印刷物のデザインの仕事をしています。
この仕事につきものの校正がとても苦手です。

落ち着いてよく原稿や支給データと見比べてやっているつもりなのですが、入稿の際になり間違いを見つけることが多々あるのです。
幸い今の所印刷されてからミスが見つかるということはないのですが、
入稿間際にクライアント様に何度も確認の電話番号をいれたりしなくては
ならないので信用問題にかかわるのでいつも入稿時は胃が痛いのです。


現在フリーで仕事をしているので、ミスをなくし信用を得ていかなくてはなりません、
自分自身を鍛えていかないといけないことは十分分かっているので頑張るしかないのですが、
デザイナーの方でミスをしないように実践されていることがあれば教えて頂きたいです。

長文になりましたが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

全案件でミスがなくなる事はあり得ないです。


必ずどこかで発生します。

フリーのデザイナーでしたら、
原稿の制作・校正には責任を持たない事です。
「こちらではやりません」ときちんと意思表示し、
印刷所に回す前に先方から校了の証明(サインなど)を
得るようにしましょう。そうしとけば、
すべてのミスは相手のせいにできます(笑)。
「あなたこれでOK出してるじゃないですか」と言えますので…。

あと、回数を決めといた方がいいですよ。
○回までは見積内、それ以上は別途費用が発生する、としとかないと、
延々ちまちま校正を出してくるクライアントがいます
(しかも校正ではなく変更だったりします)。
こんなのには付き合いきれないですからね。
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校正者が1人の場合は、誤植がアッテも同じ箇所を見逃す場合が


アルので、複数人で「校正」スル!

また、声を出して読む・校正原稿と修正原稿を2人で読み合わせ
をスル。かな?!

どちらにシテも「人手」が要りマスが、複数の目でチェックする以外
ミスを減らす方法はナイ?!と思いマス。
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入稿時にミスを見つけると言うのは、校了になってからと言う事ですよね?


校正はきちんとされているのでしょうか?
それとも内校なのでしょうか?

初校→訂正→再校→確認(または再訂正)→校了 という流れの中で
私の所では必ず『やった事(訂正)がわかる印』をつけています。
具体的には、訂正原稿に黄色のダーマトグラフ(色鉛筆のようなもので、フィルム等にも書ける物)で
チェックを入れます。

つまり誰が見ても、黄色の印がついている所は直した、ついていない所は直していない
と、一目でわかるようにしています。

訂正原稿がPDFなどで送られてきても、プリントアウトして
この作業は必ずします。

再校からは、訂正を頂いた所以外は触らないのが鉄則なので
どこを触った(訂正した)かの証拠にもなります。

訂正をしながら、チェック漏れを見つけた時は水色のダーマトグラフで印をつけ
訂正しますが、クライアントさんに『ここは直しました』と言うことが
一目でわかるようにしています。

初校の時は、ミスがあるかもしれませんが、
逆にそれを見つける為の校正なので、クライアントさんにも
日頃から『一文字一文字きっちり見てください』とお願いしています。

一文字でも訂正があれば、必ず直したところを確認していただくようにもしています。

そのように、クライアントさんとご自信との間で、
間違いをしない為のルールのような事を設けてはいかがでしょう?
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