プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

何度か、この場お借りて、いろいろ質問させていただいてます。
いろんな、励まし、経験を聞いて、少しでも気を楽にしたいと思ってます。

≪ 本題 ≫

春先からの睡眠不良にて、精神内科にて、診断を受けながら8月末には貯まった不安が爆発して、鬱と判断の中、9月末から会社を休職させてもらい、今にいたってます。
休職に入るタイミング、休職中の会社との距離の失敗にて改善するより、逆に悪くなり、会社との打ち合わせにて、本格的に会社との距離を置ける環境が整い、11月になり本格的に完全休養となりました。

ここから、質問です。
現在、医師からは何もしない、のんびり過ごし、適度な運動の中、ゆっくり直していこうと指示されました。
それはそれで、わかってるつもりです。
しかしながら、これまでの生活の中で平日の自宅での過ごしかた、初経験も有り、どうしたらいいのか、わからないままで居ます。
朝は多少はゆっくり起きてます。
寝起きもある中、気分はそうそうすぐれず、また、自宅にいること自体につらさを感じ、この頃は天気もいいこともあり、お昼前、午前中に外出して、図書館、駅前広場に出てます。
自宅を出ると、なんとなく気分も楽になります

あてもなく、図書館もはじめの数日はいいのですが、これから、先、まだ、休暇は長く、本当にそれでいいのか疑問です。
駅前に出ると、どうしても、すーつ姿のリーマンを見ると、つい、先日までの自分と重ねて、こんなことでいいのかとも思うこともあり、できる限り人の居ないとこを選んで休んでいます。

これまで、仕事オンリーで、趣味らしいこと、スポーツもしていませんでした。

人混みは嫌いでもなく、逆に一人でいる部屋にいることが苦しく、その割に人混みを歩くと、疲れてしまいます。
堂々巡りになって、何をどうして、過ごせば、治療としていいのか、わからなくなりました。

皆さんはどうして、過ごされてますか?
何もしない、それが鬱を悪化させる事ってあるんですか?

医師からは薬と休暇が一番の治療だと言われますが、薬は飲むことはできても休暇慣れしてない、働き疲れからの鬱の人間がどう、それを受け入れる方法があるのか・・・・。

色んな事を書いてしまいましたが、休暇、休養て、一日をどう過ごせばいいのか、アドバイスが欲しいのが本音です。

いろんな、経験、過ごされてる方、教えてください。
ちなみに、自分は40代独身 (旧友とルームシェアをしてるので、完全な一人住まいでは有りませんが、個人になれる部屋はあります。 ただ、そんな環境の中での引き籠り的な家に居ることに違和感、気分がさえない要因に)

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

趣味を作ってみたらどうですか。


ハイキング。
神社仏閣巡り。
釣り。
などなど。
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>何もしない、それが鬱を悪化させる事ってあるんですか?


逆です。
病気が重いときは、何もしないことが回復の手助けになります。
ダラダラ何もせず寝るだけでも人間の自然治癒能力が上手く働きます。

焦燥感に駆り立てられている今のあなたでは、何もしないという選択が健康だった頃より難しいと思いますが、何もしないことが回復への近道になりうるということを冷静に考えてみて下さい。

たとえば足を骨折した人が無理に走ったらどうなるでしょう?
焦っても気合いを入れても治るどころか悪化させます。当初期間は何もせず安静にする必要があります。

うつ病も全く同じで、病気が重いときは何もせず、体調が回復するにしたがって徐々に出来ることを増やしていくのが上手な治療なんです。
未来永劫ずっと疲れやすく不自由な体で居るわけではなく、徐々に楽しさを感じやすく出来ることも増えてきますから不安に思わなくて大丈夫です。

最初は昼夜逆転も一切気にせず、寝るだけ、ネットするだけ、何もしない怠け者状態ということもやってみて下さい。苦痛を感じる時間を短くすることは、実は治療していることと同じなんです。

焦燥感に負けて何もしないことに罪悪感を感じたらストレスで体調が悪化します。最初のうちだけ価値観を変えて、将来確実に体調を治すために今を犠牲にして体を動かさない、ダラダラ過ごす、と考えると上手に回復できます。

逆に焦って無理したら一発でアウト!最初の苦しむところからやり直しです。

記憶力も、判断力も、思考スピードも、ストレスへの抵抗力も、非常に遅いですが徐々に回復するので安心して下さい。
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私も2年前に体調を崩し、1ヶ月ほど入院して、その後、退職しました。


焦ったりすることもありましたが、「長期休暇をプレゼントされた」ぐらいに構えた方がいいですよ。

私は、体調が良くなってから、ジムに通い出しました。今も通っています。汗を流すと気持ちがいいものです。半身浴で、小一時間、本を読みながら汗を流すこともあります。

ついつい、引きこもりがちになるので、明日の予定をざっくり書いて、なるべくその通りにするようにしています。例えば、仕事がほとんどない一日ですが・・・・・

8:00ごみ出し 8:30~9:00朝食準備・掃除・洗濯 9:00~9:30朝食・かたずけ・洗濯干し 9:30~12:00メールチェック・事務処理
12:00~13:00昼食準備・昼食・テレビ・かたずけ 14:00~17:30ジム・お買い物 18:00~19:00洗濯取り込み・夕飯準備 19:00~20:30夕飯・かたずけ 20:30~22:30裁断 22:30~23:30読書 24:00就寝

朝食:(7)ごはん、大根とワカメ味噌汁、鯵の開き、トマト、キウイ
昼食:(11)ホットサンド(ジャガイモ・人参・たまねぎ・マヨ・チーズ)、ヨーグルト(ブルーベリージャム)、カボチャスープ(牛乳・パ   セリ)
夕食:(14)掻き揚げ(ごぼう、人参、げそ、卵、小麦粉)、きゅうりときぐらげ酢物、もやし・ピーマン炒め、温豆腐(しょうが、ねぎ)  

数字は、食品の数です。合計30以上を目標にしています。前はカロリー計算までしていたのですが、ちょっと面倒になってやめました。
終わったものから赤でチェック!できると気持ちがいいのです。
ざっくりでもいいのです。するべきことを書き出してみましょう。 

今は、自営していますが、仕事のないときもあるので、洋服を作ったり、草履を作ったり、アクセサリーを作ったり、篆刻をしてみたり、料理に力を注いだりしています。
たまには、人と会って食事をするのもいいですね。

人生、まだまだ長いのですから、長い目でみましょう。「今は、病気なんだからこれで良い!」ぐらいに思って、趣味に没頭するのもいいですよ。興味があれば、簿記や調理師免許の勉強をするのも楽しいですね。

鬱のときはしようがないですよ。焦らないで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

何もしなくても、だらだらと過ごす体力ってむずかしいですよね (笑)

あせらず、付かれない程度の運動からはじめるのもいいんですね
そう、それに半身浴はこの時期は寒い時期だけに一番ですね

お礼日時:2009/11/11 18:03

私も40歳前後の頃、うつで一月程度の休職をしたことがあります。

そのときは寝てばかりいましたが、もし次回そのようなことがあれば、次のような事をしてみたいと考えています。

1.体を鍛える。
どうせなら徹底的にしたいと思います。
・有酸素運動として、1時間程度のジョギング
・筋力トレーニング。どうせならややマッチョになるくらいを目標とします。脚、腹筋、胸筋に集中し、効果を実感しやくします。特に脚のためのスクワットに重点をおき、筋力のみならず胆力の養成も目指します。
心の問題に立ち向かうとき、心に働きかけるよりも体に働きかける方が実は効果的なのではないかと思っています。
2.内観を行う。
内観道場に行くのが理想ですが、自宅でできるワークショップ資料を見たこともあります。1週間程度かかるそうなので、このような機会がないとなかなか実行できません。内観による気づきと感謝の念も、心の問題に有効かと思われます。
3.普段あまり会わない友人・知人に会ってみる。
率直に現状を吐露し、意見やアドバイスをもらったりします。
アドバイス自体にはあまり期待はしませんが、聞いてもらうだけで多少楽になることがあります。同じ悩みを持つ仲間を探すのもいいかもしれません。
4.創作する
私はパソコンが好きなので、プログラムなどを作ってみると思います。もちろんプログラムに限らず、絵・詩・料理などなど興味のあることなら何でも良いと思います。
5.記録を取る
これらについて体裁は日記でも何でもいいので、記録を取ろうと思います。とった記録をどうするかは後で考えます。記録さえあれば活用法はあとから考えることが可能です。

その他、普段やってみたいと思っていても時間が取れなくてあきらめていた事を実践してみるのが良いかと思います。
参考にどうぞ。
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自分は3月にうつ状態になり、


5月に薬を勝手にやめ6月から休職中の者です。

自分の場合は好きな音楽を大音量で聴いていました。
欝の場合は寝るか、音楽か、つりでしたね。

今は回復期に入り、あまりゆっくりはできていませんね。
1月に子供が生まれ、妻も育児休暇でいますので・・・・。
うつが回復してきているのを見て、あなたは羨ましいとか
言われています。(妻と喧嘩も沢山しました^^;)
朝は8:00頃起き、子供と朝食を食べ
その後子供と昼ね・散歩
16:30頃上の子が帰ってくるので、相手をします。
ほぼ、自由な時間はないです。
主治医にも家族と相談し安静にしなさい
と言われましたが、できていません。
うつっている時も無理を承知で動いてしまい
悪循環です。休みたいです。
たまに一人になりたい時があり
ちょっとでも時間があくと、CDを借りたり
好きな事をとことん行います。

最後に
予断ですが、独身は羨ましくなりました。
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私も40代です。


わたしの場合は、休職中は全く何もできませんでした。とても「一日をどう過ごせばいいのか』など考える余裕はありませんでした。ひたすら寝てる、そして食事をとろうとして起き上がろうとしても起きあがれない状態でした。当然、外にも出られないし、趣味にも関心がなくなり、テレビも見たくない。死人のような状態で休職中を過ごしていました。

休職後、一度は職場に復帰しリハビリ出勤しましたが、帰宅したとたん、やはり寝込んでしまって動けない日々が続きました。そして、最終的には退職せざるを得なくなりました。
それから3年がたち、少し回復してきて、ようやく質問者様のように、「一日をどう過ごせば良いのか」ということを最近になってようやく考えられるようにまでになりました。

質問者様の文章を拝見したかぎり、鬱病といってもまだ余裕がある状態のように感じられます。私はまだ午前中は寝込んでいることが多いのですが、午後は少し動けるようになってきたので、気が向いたら外に出て、ジョギングなどで体を動かすように心がけています(これまでの3年間でかなり体力が落ちたので、リハビリのつもりでやってます)。

質問者様は休職中とはいえ、意欲もおありのようですから、無理しない程度にご自分の好きなことをして、疲れたらのんびり休み、せっかくの休暇を楽しんで、気分転換をはかられたら良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、経験を話をしていただき、まだ、自分なんて、鬱の重い人、立場、環境を理解してないのですかな。
失礼しました。

そう、気持ちは、自分が鬱の症状が最悪の時に無理して仕事をしていた時期も、薬とカウンセリングを受けながら治療はしてました。
そこで、何とか、本当の意味での休暇突入となり、何を? どうしたらいい?
これでいいの? 
そう思うことばかりです。

確かに、その当時からすると(仕事に勤めながら治療していた頃を見ると今は、薬の力もあり、普通に過ごせる時間と、落ち込む時間、何もしたくなる時間の波、バランスが取れないのが現状だと思います。

何とか、がんばって、体力だけは残して、年明けに向けての復職を目標にして過ごしてみます。

ありがとうございました、

お礼日時:2009/11/12 01:24

私も40代、闘病中(幸い病気は寛解しました)です。



今まで何かに追いかけられて心が悲鳴を上げた状態だと思います。このままだと過労死しかねません。
とにかく休んでいる間は自分の心のわがままを許しましょう。
ある時は近所の喫茶店でコーヒーを飲みながらゆっくり時を過ごし、またある時は図書館で本を読むふりをして居眠りをする。
やる気が起きなければ起きるまで何もしない。
そして、疲れたら思う存分休みましょう。
今は、「何々をしなければいけない」と思うことが一番良くないです。
「人生何とかなるさ」「明日は明日の風が吹く」ぐらいに考えてちょうどいいぐらいです。

せっかく会社の理解も得たことですから、好意に甘えて今は薬を飲んでゆっくり生きましょう。
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