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こんにちは。
青色申告の仕訳、『固定資産』の原価消却の1つ、PC等の
固定資産の計上の仕方について教えて下さい。

PCは普通PC1台では動かしませんよね。
ルーターやLANケーブル、外部HDD等と接続し、使用します。

PCを青色申告で固定資産に計上するためには、PC本体だけでなく、
PCに接続しているLANケーブルや外部HDDもPCと1セットに
固定資産として計上する、と教えてもらいました。

では、PCと同時に買わなかった(買い足した)LANケーブルや
SDカードリーダー等も買うとPCに接続し使うものだから
全て固定資産として計上するのですか?

それでは、おかしくありませんか?

PCに接続して使う物はなんでも、いつ買い足しても固定資産として
計上するのですか?

青色申告の解説、説明している本をいくつか読みましたが
どの本もそこまで書いてありません。

どうか教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2 補足です。



どうも説明不足で分かり難い回答でした。
申し訳ありません。

簡単に言えば、昔はともかく今はOKですよ!と言うことです。

万が一PCが直ぐに壊れても、ルーターや外付けHDDは
そのまま、別のPCに使えます。
ルータが壊れても・・・・・・
HDDが壊れても・・・・・・

同じ事です。

昔と違い、今は何がどこまで一体なのかを、非常に判別し難いので、
税務署も30万円未満のものであれば、個々に備品消耗品費で
処理しても良い、としています。

ただし、誰が見ても一体でしか使えないものはこの限りでは
ありません。原則はそのとおりです。

私ところの現在の構成は、プリンタ3台、PC5台、ルータ2台、
無線ルータ1台、外付けHDD2台、過去20年間に買い換えたPC
機器は数知れず。これを現実的にどうやったら一体と見られるのか!
こちらが税務署に聞きたいぐらいです。

蛇足ですが、大企業のように総合減価償却資産として捉えている
ところは、全ての資産を時系列に管理しています。

以上、簡単ですが、ご理解頂けたでしょうか。
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この回答へのお礼

eightman33さん、回答ありがとうございます。
そうですよね、物はいつ壊れるか分かりません。

壊れて買い直した物をまた一体として使うから固定資産として
減価償却、ではいつまでたっても償却出来ません。

PC、HDD、ルーター・・それぞれを独立した物、として計上すれば
それぞれがいつ壊れても青色申告の計上では関係ありません。

ド素人の質問で大変失礼しました。
eightman33さん、mukaiyamaさん、回答ありがとうございました。

これからも青色申告で分からない事がたくさん出て来ると思います。
その時は暖かい助言、よろしくお願いします。

お礼日時:2009/11/19 20:23

昔、もう10年以上前になりますか、LANなどなく、


PCも会社に精々1~2台などという頃の税務署の見解は
そうでした。
3枚複写の連続用紙をドットプリンターでアウトプットする。
それが必要な販売管理ソフトの入ったPCが特定できるなどという
場合、このPCがなければこのプリンターが使えないのは明かだ!
一組の固定資産だ!ということで否認されたことがあります。

しかし、これだけLAN対応の機器が増えてくると、特定など
不可能になりますので、大会社などで社内のIT機器を総合減価償却
資産としている場合を除き、買い足し分は個々に判定しても
問題ありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返事が遅くなってしまいました。

では、仮にPC(¥250,000)+ルータ(¥40,000)+外部HDD(¥35,000)を同時に買った、とします。
合計すると¥325,000となり、
青色申告で固定資産として申告が必要な¥300,000以上になります。

もし、上記の購入物をセットで使うものとして1つの固定資産として
計上しないのならば、
PC(¥250,000)もルータ(¥40,000)も外部HDD(¥35,000)も
それぞれ¥300,000以下の物だから、ひとつひとつ消耗品等として
計上するのですか?

お礼日時:2009/11/18 18:58

>PCに接続しているLANケーブルや外部HDDもPCと1セットに固定資産として計上する、と教えてもらいました…



誰に教わったのですか。
そんなことないですよ。

>では、PCと同時に買わなかった(買い足した)LANケーブルや…

あなたのお考えどおりです。

もし、付属品も一緒に固定資産などと言うなら、建物だけあってもどうしようもないことになります。
建物を住まいあるいは事業所として利用するには、電気や水道その他が必要ですが、建物本体と電気や水道を一体として減価償却するのではありません。
電気や水道は「建物付属設備」として、建物本体とは異なる年数で償却します。

>青色申告の解説、説明している本をいくつか読みましたがどの本もそこまで書いてありません…

それはそうですよ。
一緒でなければいけないと言った人に、今一度真意を確かめてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
返事が遅くなりました。

僕が聞いたのは、テーブルとイスをセットにして減価償却する。
このように、セットで使う物は1つの固定資産として減価償却しなさい、
と言われました。

だから、仮にPC(¥250,000)+ルータ(¥40,000)+外部HDD(¥35,000)を合計すると¥325,000となり、
青色申告で固定資産として申告が必要な¥300,000以上になります。
PCとルータと外部HDDの3つをセットにして固定資産として
減価償却の対象として計上しなさい、と言われました。

これでは、違うのでしょうか?

では、PC(¥250,000)もルータ(¥40,000)も外部HDD(¥35,000)も
それぞれ¥300,000以下の物だから、ひとつひとつ消耗品等として
計上するのですか?

お礼日時:2009/11/18 18:50

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