胃腸の不快を直し、食欲を出したい！

いつも胃腸の調子がすぐれず、ご飯をあまり食べたい！
と思うこともありません。
でも、つきあいで外食したり、朝昼夜とご飯が出てくるので、
食べずにいるのもつまらなく、量も普通に食べています。
夜はあまり食欲がないので、お米は食べません。
お菓子は食後に食べてしまいます。

便秘でお腹も張っているかんじがするので、時々センナ茶を飲むのですが、そうするとお腹がぺちゃんこになります。
検査をしたとき、腸がとても長いと言われました。これが便秘の原因にもなっているようです。

食べ物で何を試しても、便秘は治りません。腸が長いのは病気ではないから、手術をする必要もないと言われました。

でも、もっとご飯を食べたい！と思ってたべたいです。
どうすればいいでしょうか？
腸の長いのを直す手段はないのでしょうか？

No.1 回答者： harappa163 回答日時： 2009/11/13 18:19

１食でいいから抜いてみるか　お粥程度でやめてみる。

空腹になるまで待ってみる。

何日も絶食は勧めませんが、１～２食寝込んだら食べないのと同様な程度で
抑えてみると　見事におなかが減りますよ

完全に抜けとは言いません。
コーヒーの糖分とかは制限なくてOKだと思います。
ドスンと食べるからおなかが空かないだけの話ですから…

この回答へのお礼

そうですね。食事の時間に何も食べないのもつまらない。３食食べた方がいいということにも拘って、お腹がすいたから、ではなく、時間がきたから食べている感じです。おいしく食べれるようにおなかがすいていなければ抜いたり、控えたりしてみようと思います。

お礼日時：2009/11/15 11:01

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2009/11/13 19:09

まず「センナ茶」なんですが、私は一時止めた方がいいと思います。

センナは中国ではかなり「重度の患者」に使う生薬です。
日本人みたいに簡単には使用しません。

腸が長いのは確かに病気でも何でもありません。
また、もとより「そういった身体」なのですから、それに対応して脳が指令を各部署に出したり、受け取ったりをしているわけです。
「他人よりも食べられない」というのは、それがあなたの場合は「普通」だってことです。

食生活に関しては改善要です。
特に「食後のお菓子」は駄目です。

お菓子を食べるくらいならば、お米を食べてください。
それも「ゆっくりと時間をかけて食べる」。
満腹中枢と摂食中枢のバランスが阻害されている原因がどこにあるかということですが、その原因はわかりませんが、しかし「食生活」を「楽しんでいない」というのが大きいと思いますよ。

便秘が気になるからセンナで落とす、では、脳のほうもそれが正常だと認識してしまいますし、自然腸のぜん動も落ちるでしょう。
ですからそれはなるべき気にしないで、ご飯を「ゆっくりと噛む」ことで咀嚼数を上げて、唾液をたくさん出して、いろいろな「信号」を脳に送り込むようにすることです。
唾液の量は「胃の安定」に密接に関わってくることです。
あごの運動による刺激も、ちゃんと脳に伝わっています。

つまり「身体（脳）に元気だよ、楽しいよ、と伝えてあげる」ことが、食欲を増し、量を増やす効果があるということです。
おしゃべりしながらの食事も効果的。
会食は楽しくやりましょう。

この回答へのお礼

便秘で気分が悪くいるより、センナ茶を飲んですっきりして食べれるようになった方がいっかと思えてきていましたが、やはり、長い目で見ると、
止めた方がいいと思えました。
　食事が楽しくできないから、欲求不満で、お菓子に手を出してしまうのだと思います。しかも自分の部屋で1人で食べているし。
「しっかり噛んで、楽しんで食べること」を心がけようと思います☆
昔から痩せていてあまり食べなかったので、母にゆっくり食べているから食べれないのよ！早く食べなさい！と言われたことがトラウマになって、早く、そしてたくさん食べないと。と無意識のうちに思ってしまうことがまだあるのだと思います。　自分の体のことを思って、食事の仕方、考え方を変えて行きたいと思えました。

お礼日時：2009/11/15 11:09

No.3 ベストアンサー 回答者： pro_benpi 回答日時： 2009/11/14 09:14

腸が長いと診断されたのは、便秘薬などの連用の副作用で大腸の筋肉がダラ～ンと弛緩しているからです。

当然、腸管の下垂やくびれができてそこに老廃物が溜まり体温で腐敗します。生体の排便反射機能は大脳ー胃腸間の排便条件反射と大腸の排便筋肉力で自力排便するようになっています。運動選手が条件反射と筋力を繰り返し練習しますが、お通じも同じように弱くなった条件反射と筋力を繰り返し鍛錬しないと自力排便は回復しません。

これから一生、便秘や便秘薬に悩まされない為にも下剤やサプリなどを使用しない方法で生体の排便反射機能を回復しなければなりません。
食事は１日３回ご飯や麺類などの日本食中心としプレーンヨーグルトも食べます。運動は血液や体液の流れを良くし大腸内に滞留している老廃物の移動を助ける為に上下動の入った運動を１日15～20分位はしましょう。例えば、縄跳びや軽いジョギングです。便秘は病気ではありませんので訓練によって自力排便は回復します。がんばってください。