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地球温暖化が騒がれたのっていつごろですか?
また、噂で聞いた話(出所が分からず、何故か頭に残っている話)ですが、昭和中期は地球寒冷化が問題とされていたと聞いたことがありますが、本当でしょうか。
寒冷化が問題視されていたのが本当であれば、昭和何年くらいでしょうか。
興味があるので図書館でその時期の新聞を読んでみたいと思います。

A 回答 (3件)

 まず近年になって温暖化が騒がれたのが、1827年にジョゼフ・フーリエが温室効果を発表した後のことですが、政治的に騒がれ始めたのは1997年の京都議定書の時からです。


 尚、地球寒冷化はいつの時代も騒がれ始めましたが、特に騒がれ始めたのは今年になってからです。
 ※太陽の黒点は11年周期で増減します、本来なら08年から増え始め、11年にはピークのはずが逆に減少してします。これは11年周期と別に200年周期の太陽の活動周期があり、近年は前回の活動から200年ほど経っているので地球寒冷化が騒がれ始めました。

 言っておきますが温暖かも寒冷かも地球の生物には悪影響です。しかし寒冷の方が地球全体の生物の数から言えば悪影響を及ぼします。
 いくらCO2が多いと熱くなるといっいても白亜紀のCO2濃度に比べ今のCO2は微々たるものです。
 又温暖化により、砂漠が広がるといわれてますが、実際温暖化によりサハラは減少しています
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_ar …
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答えになってないかもしれませんが、私は今68才。

小学校低学年のころ当時の月刊雑誌(少年クラブとか少年ブックとか)の記事を覚えています。「地球の温度が今より2℃上昇すると南極の氷は全部溶けて日本の海面は30m上昇する」…と、トラックは木炭エンジン、テレビもプラスチックもない頃の話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/01 23:07

まず、地球環境的には温暖化か寒冷化のどちらしか有り得ないということに注意して下さい。


人間に適した気候の状態で留まっていることは考えられないので、
方向性を考えるわけですが、その時に温暖化と寒冷化の二者択一にしかならないわけです。

1350年~1850年に小氷期とよばれる寒い時期が500年続き、それから温暖化に転じました。
私の記憶では1965~1970年頃に異常気象というのでしょうか、
豪雪があったり台風が相次いだりして氷河期の到来が雑誌の紙面を賑わしていました。

当時は米国のニューエイジの影響でノストラダムスの予言も流行をはじめた頃ですし、
日本は相変わらず貧乏で米国に強い憧れを抱いていました。そういう世相だったということです。

ちなみに地球寒冷化は現在でも丸山教授とかロシアの教授が警鐘を鳴らしていますね。
ここの投稿でも環境のところをみてもらうと、ちらほら質問に挙がっています。
その寒冷化を肯定する投稿者に執拗な攻撃を加える温暖化肯定者もいますがね。
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