プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人の親が生命保険を掛けてくれていることは何となくきいていました。
今まで、苦しくて主人に満足な額の生保かけていなかったのでN生命に電話してきていただきました。
すると、親もN生命で主人に保険をかけておりました。(契約者名は主人)全くの偶然ですが…。
ただ、死亡時受取人(3400万)は主人の父親の名前となっています。
加入した年には結婚していませんでした。
今回加入を検討しているのは3800万のプランです。
主人は「自分に万が一の時には自分の父親は死亡保険金はお前(私)にくれるよ。新たに保険に加入する必要はないよ」と言っています。
生保レディさんは「そうなれば良いのですが、お父様が一端受け取られると相続税がかかりますので、そうゆうお考えがあれば受取人の変更をしていると思いますので…。いただけないと考えた方がいいのではないでしょうか?」とのこと。
親の掛けている保険はあてにすべきではないのでしょうか?
また、自分達が新たに保険をかけたとして、順番的に考えると主人の父親が先に亡くなることも十分に考えられて、そうなると今父親が掛けている保険は途中で解約?とも思い迷っています。

A 回答 (3件)

私の親もいくつか私に保険をかけていて、ずっと支払っていてくれました。

(お付き合いとかあって保健は断れないのです)ただし、結婚してもいいように、受取人は法的相続人としておいてくれました。結婚後、掛け金はこちらで支払うようにしています。
お父様指定の受取人ということは、そのつもりでかけていると思いますので、宛てになさらないほうがいいかと思います。途中解約するのが問題なければなさった方が良いかと思います。
かけ続けた方がいいのであれば、やんわりと保険料の負担を私たちでしましょうかとお父様にご相談されてはどうでしょうか。その際に、さりげなく受取人は法定相続人でと確認をとられるとか…(契約者が受取人を変更する、ということもできますし)。
生保営業にとっては、解約させて新規を取るのがベストなので、そうさせたいところでしょうけれど、かけ続けてきた保険は継続した方がいい場合もありますので、そのあたりは調べたほうが良いと思います。
また、最悪は、掛け金の安い共済も考慮されてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

結婚後、引き続きこちらで掛けていく…が一番良い方法だと思うのですが、主人にその気がなさそうで、私からは言い出せないし…。
こちらはこちらで保険に入ることにします。
>かけ続けてきた保険は継続した方がいい
正解だと思います。
ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/05/13 09:15

全額すんなりくれる訳無いでしょう。


0円の可能性も大きいですよ。
その毎月の保険料は親が払ってるんですよね。

ご主人が亡くなった時、自分から「お父さん、お母さんが掛けてた主人の保険金、下さい」って言えないですよね。
「あげる」というのを待つだけですよね。
自分から「くれ」なんて言ったら「何て強欲」なんて思われますよ、きっと。

ご主人が亡くなった時点であなたと舅姑はつながりがなくなります。血、繋がってないし、結婚してるわけでもないし、疎遠になりますよ。
んで、そんな人の為に我が息子が亡くなってもらった保険金(しかも保険料は自分達がかけた)をくれる訳無いでしょう。
孫の為に少し・・・というのはあるかもしれませんが、それも孫の為に必要な時にカンパする位で、保険金の中から渡すというのは考えられません。
ご主人は楽観視し過ぎですね。
普段からちょっとのん気なところあるんじゃないですか?(普段はそちらの方がいいかもしれないけど・・・)

本当にご主人が亡くなってそれをあなたにあげるのであれば、お舅さんがかけている保険の受取人をあなたに変えてくれるはずです。税金の問題もありますしね。受取人をあなたにしたからって契約上何の問題もありませんし。

生保レディがあなたにも保険をしてもらいたい為のセールストークで言っているのではないと思います。

ご主人からお舅さんにかけあってもらっては如何でしょうか?
「その保険金、妻にやるの?それとも自分達で取るの?やるとしたらどれ位?妻にやる気だったら受取人を変更してよ」って。
(本当は契約者はご主人なので変更するよ、です。)

「100%妻にあげるよ」・・・絶対にこんな返事は返って来ませんよ。
「そりゃ、ちょっとはあげるよ」・・・こんな感じでしょう。
これでは不安ですよね。

お舅さんと自分とで、ダブルでかけるのが勿体無いと思うなら、お舅さんかけている保険を自分達で引き継いでは如何でしょうか?
契約者はご主人なので、ご主人がそうすると言えば誰も何も言えないはずです。
「今後毎月に保険料は自分達で払う。そして受取人を妻に変える。今迄かけてくれててありがとう!すっごく感謝します。(つまり今掛けてる保険をそっくりそのまま頂戴♪)」でよいと思います。
本当に妻にあげようと思っている舅姑なら「今迄払ってきた保険料はどうしてくれるの?」なんて絶対言いませんから。
契約者がご主人という亊から、契約時にお舅姑さんも、もしかしたら、息子が結婚したら息子家族にスライドさせるという案を考えていたかもしれませんし。

これが契約者がお舅さんでしたら完全にアウトですが。ご主人が契約者なのでやりようがあります。
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この回答へのお礼

>「何て強欲」なんて思われますよ
そうですね。^^;
>契約時にお舅姑さんも、もしかしたら、息子が結婚したら息子家族にスライドさせるという…
私もそんな気もして自分達で引き継いで掛けていくとも最初は考えたのですが、主人が楽観的に払ってもらえば…と考えているようなのでやはり我が家で新たに保険に入ろうと思います。
>普段からちょっとのん気なところあるんじゃないですか
その通り…。おぼっちゃま育ちのボンクラってとこです。(笑)
ありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/05/13 09:11

基本的に親のかけてる保険は当てにしないことです。


親の金は親の金と割り切っておかなければ、悲しみの淵で嫌な思いをすることになります。
ただ、単純に受取人の変更を忘れてる場合もあるのでご主人さんにそれとなく聞いてもらうのも良いかもしれませんけど。
主人の父親が先に亡くなると、契約自体が相続の対象になるので相続人が継続して続けることができるはずです。
ただ気になるのは

>生保レディさんは「そうなれば良いのですが、お父様が一端受け取られると相続税がかかりますので、そうゆうお考えがあれば受取人の変更をしていると思いますので…。

とおっしゃてるようですが、相続税じゃなくて贈与税にならないか心配です。
私は詳しくないので申し訳ないのですが。
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この回答へのお礼

>親の金は親の金
やはりそうですよねぇ。。。
でもそう割り切って考えると、もし義父が亡くなって
解約することまで、こちらで考えなくても良い気がして
楽になってきました。
>相続税じゃなくて贈与税
そういわれてみると、、、私もそうだと思います。

早々にアドバイスいただきありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2003/05/13 09:03

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