一回も披露したことのない豆知識

「ESCAPE R3」に半年くらい乗っていてそろそろ自分の自転車に手を加えたくなりました。
ネットで検索したところ、ホイールは純正のままでタイヤを28C→23Cへ交換した例が多く見られたので、自分もやってみようと思いました。
いろいろ考えて、
Panaracer Panaracer CLOSER F700x23 赤ライン 700x23C F723-CLS-R×2
シュワルベ チューブ 700x18-28C 仏式バルブ 15SV×2
を購入して自分で取り付けたいと思います。

ここで質問です。
自転車初心者の自分でも取り付けは可能でしょうか?
また、購入する物に関して問題点はあるでしょうか?

なるべく詳しくお願いします。

A 回答 (3件)

No1さんも言ってますが、バルブの長さが短いと、空気を入れる時に苦労することになります。


ESCAPE R3の標準ホイールであれば、数年前からずっとスピンフォース4X6のはずなので、セミディープリムになっています。
シュワルベ#15-SVチューブというと、これでしょうか。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/schwalbe/ …
これだと40mmバルブなので、セミディープには若干短いかもしれません。
(使えることは使えますが、気持ち短いです)
セミディープであれば、48mmバルブ以上の長さにした方がいいと思います。
各メーカーで36mm、48mm、60mmなど、長さの違うバルブのチューブが出ているので、48mmや60mmの物を使えば間違いありません。
おそらくスピンフォースだと、48mmがジャストサイズです。
60mmでもOKで、長い分には、飛び出しが大きくなってわずかに空気抵抗が増えるのと、重量が1~2グラム重くなるくらいで、走行には支障ありません。
シュワルベだと48mmは出ていないので、60mmを使うようになります。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/schwalbe/ …
他にも各社から48mmくらいのバルブの物がいろいろ出ています。
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kokunai/panarace …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/tioga/tit …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/michelin/ …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/maxxis/ul …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/maxxis/fl …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/bbb/07/bt …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/vittoria/ …
http://www.cb-asahi.co.jp/image/kaigai/vittoria/ …
それぞれの説明をよく見ると、けっこう重量にバラつきがあります。
(同じメーカーで複数出ている物は、軽いチューブの方が高いです)
軽いものは50g台から、重いものは100g以上あります。
せっかくタイヤもけっこう軽いクローザーなので、あんまり重いチューブを使うのももったいないです。
個人的には、パナレーサーのR'Airが、エア持ちもよく、そこそこ軽くて気に入っています。
いろいろ使ってみましたが、今はこれに落ち着いています。
(ヴィットリアEVO55などは、エア抜けが早くて閉口しました)
難点は、他のチューブよりちょっと高いことでしょうか。
まあ、スピンフォースホイールがめちゃめちゃ重いので、チューブで少しくらい軽量化しても・・・という話もありますが。(汗)
タイヤの次は、ホイールを換えてやると、さらに軽快になりますよ。
(ESCAPE R3はエンド幅がロードと同じ130mmなので、一般のロード用ホイールがそのまま使えます)
    • good
    • 0

タイヤはいいですが、チューブは、同じパナレーサーの方が相性は良いはずですよ。


初めは、チューブはそのままで、タイヤだけ換えてもよいかもしれませんが。
で、取り付けに関してですが。
取り付けそのものは、時間をかければ初心者でも可能です。
レバーを使ってもいいですが、クローサーなら、手でできますよ。
レバーを使うと、レバーで傷つけることもあるので、私は余程固いタイヤでなければ手で入れてます。
ちなみにクローサーは柔らかいです。
で、本題。
タイヤをホイールに沿って絞る(左右から押す)ようにしていくと一部が持ち上がるんで、そのまま片方をホイールから外します。
そうすればそこからタイヤは外せます。
はめるときは逆にちょっとずつタイヤをホイールに入れていきます。
最後だけちょっと力が要りますが、普通の腕力があれば問題ないでしょう。
タイヤの片側が全部入ったところでチューブをタイヤに入れます。
バルブから先に入れていけば、面倒がないです。
あと、入れるときにチューブにちょっとだけ空気を入れておけばタイヤとホイールに挟んでパンク。というのを防げます。
空気は、それほど入れなくて大丈夫です。ペッタリしたチューブが丸くなればオーケーです。
入れ終わったら、もう一方のタイヤも、ホイールにはめます。
で、入れ終わったら、タイヤ全体を手で揉みます。
これでチューブの捻れをとります。
あとは規定値まで空気を入れればオーケーです。
    • good
    • 0

まず、タイヤレバーは持っていますか?無ければ一緒に購入して下さい。


チューブについては、バルブの長さが現状のものと同じであるか確認して下さい(ディープリムだと
ロングバルブを用いる必要があります。現物の仕様をどちらも知らないので、御自分で確認願います)。
交換方法は検索をかければ幾つも出て来ますから、それらを参考にされて下さい。
失敗し易いのは、
 バルブが斜めになったまま組み付けてしまう
 チューブが折れたり・リムとタイヤビードに噛んだままエアを入れてバーストさせてしまう
点でしょうか。失敗も勉強と思って、チューブを1・2本余分に買って挑戦してみて下さい。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!